御霊の安らかならんことを【�編⊃声辧�
2008年08月21日
８月１５日の�編⊃声匯嫁辧，修裡�
『ノムさんの時事短評』の８月１７日付け投稿『靖国参拝』（http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html）にて、ノムさんから８月１５日の靖国神社参拝に係る詳細な報告がなされている。2008年08月19日
８月１５日の�編⊃声匯嫁辧，修裡�
今年も猛暑の東京であったが、例年天候には恵まれている記憶がある。それこそ、『暑い一日』という印象しか残っていない。これも神の御恵なのであろう。
「相方さん」＆「ちびつるちゃん」とご一緒に東京にいらっしゃり、１５日の『カトリック信徒有志による�編⊃声辧戮忙臆辰気譴燭�つるさん。早速、ご自身が設置される日記『おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々』（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/）に�編⊃声卩凖造任琉貽韻僚弦膽命燭盍泙瓠△修瞭暫羌�が次のとおりアップされている。
『おつる一家 東京旅行記� ＾貽�目 皇居編(08/16 )』
（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/497/）
『おつる一家 東京旅行記�◆ ＾貽�目 ディズニーシー編(08/16 )』
（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/498/）
『おつる一家 東京旅行記�� 二日目 東京タワー編(08/16 )』
（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/499/）
『靖国神社へ その1 (おつる一家 東京旅行記��) (08/17 )』
（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/500/）
『靖国神社へ その2 (おつる一家 東京旅行記��) (08/17 )』
（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/501/）
拙ブログでの普段の書きぶりから『強面』の印象を持たれていたようですが、正に「汚名返上」、
「とっても笑顔の優しい方、
暑い中 スーツをきちんと着られて汗びっしょりでした。
優しさがお顔に にじみでておられるようで」
と、メタボ体型なので汗びっしょりなのは勘弁してもらうにしても、「笑顔」をこのように褒めてもらえるのはおつるさんだけ。感謝・感激であります。
そして、おつるさんの拝殿での叔父上様への祈り。
「これからもまた 会いに来るからね
私の娘も もし娘に子供ができても そのまた子供も
子孫 永遠に 叔父さんの事を誇りに思って お参りに
来るように するからね。」
自分も涙の中で祈りを捧げよう。
この祈りは、各人の信仰箇条に関わりなく、英霊方に捧げ続けなければならない祈りではないだろうか？
2008年08月17日
８月１５日の�編⊃声匯嫁辧，修裡�
今回のカトリック信徒による『８月１５日の靖国参拝』については、『ノムさんの時事短評（７月３１日付け）』（http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html）にて、カトリック信徒を始めとして広く紹介しているところである。
この記事をご覧になったのであろうか、ノムさん宛に上智大学国際教養部所属方のマーク・マリンズさんからメールが入った。「靖国神社に対するカトリック教会の多様な見解」を研究しているこのマーク・マリンズさんが我々カトリック信徒有志の�編⊃声匯嫁劼貌厩圓気譴拭�
メールを頂いたノムさんを始め我々はこのマリンズさんのことを海外からのいらしている「学生」だと勘違いをしていた。お会いしてビックリ、到底、学生ではない。上智大学国際教養学部の「教授」だと言う。
上智大学のホームページ（http://www.sophia.ac.jp/J/fac.nsf/Content/kokusai_kokusai_k）によれば、『宗教運動の比較研究』を研究分野とされる国際教養学部の専任教員である。
午後からの所用で昼食こそご一緒できなかった。
しかし、我々カトリック信徒有志との�編⊃声劼任糧焼�間。このことは教授の研究に大いに資することができるであろうか？
『メイド・イン・ジャパンのキリスト教』（マーク・R・マリンズ著 高崎恵訳）
定価3990円（税込）／2005年5月刊行／ISBN：4-901510-30-4
「キリスト教は近代日本にどのように伝えられ、また変容したのか。
内村鑑三らの儒教的キリスト教から、多様化し土着化した日本製キリスト教まで、歴史・思想・民俗研究の空白部分を埋める、初めての包括的、実証的研究」
一度、書店、図書館で手にしてみようか……。
2008年08月16日
８月１５日の�編⊃声匯嫁辧，修裡�
真夏の暑い１日であったが、８名の有志が集い、�編⊃声匯嫁劼魏未燭垢海箸�できたわけである。そして、自分にとっては、大きなお土産が２つあった。
その一つは、自分の大切な信友であるおつるさんと初めてお会いすることができたことである。『おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々』（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/）を設置、運営されているおつるさん。自分もおつるさんの日記には、たびたびコメントをさせていただき、一方、おつるさんには拙ブログに貴重なコメントを頂いている。
「酒」は別にしても、「薔薇」と「愛」のとおり、マリリン・モンロー似のすごくおきれいな女性であり、緊張してしまった。そのようなきれいな女性がサクサクと日記をお書きになっているなんて……。もし、このブログもお読みになっていらしたら、これからもよろしくお願いします。
それにしても、西村塾やFree Tibet!のメンバーなどおつるさん顔が広い。
そして、今回ご一緒に上京された「相方さん」＆「ちびつるちゃん」にも、もちろん初めてお会いすることができた。
「相方さん」は非常に落ち着かれ、いかにも「典礼委員長」という感じ。失礼を憚らずに言わせていただけば、おつるさんにとってかけがえのない『保護者』ですね。よろしくお伝えください。
「ちびつるちゃん」も�編⊃声劼世韻任呂覆�、原宿などの若者の街を満喫することができたのであれば、良かったのですが……。
ご両親に付き合わされて「�編⊃声辧廚任蓮⇒�達に夏休みの思い出として話すこともできず、ちょっぴり可哀想。
2008年08月15日
８月１５日の�編⊃声匯嫁辧，修裡�
午前９時３０分、大村益次郎銅像（http://www.ndl.go.jp/scenery/data/260/index.html）下に集合。９時４５分には、拝殿に向かい動き出す。
各自大手水舎で手と口を清め、神門、中門鳥居をくぐり、拝殿前へ。
数年前、この数十メートルの参道が参拝者で埋め尽くされ、参殿前に到着するまでに数十分かかったこともあった。今年はそのようなこともなく、スムーズに拝殿前に到着することができ、心静かに英霊方に感謝と慰撫の祈りを捧げることができた。
この日、閣僚では、太田誠一農林水産大臣、保岡興治法務大臣及び野田聖子国務大臣が参拝されたこと、そして、小泉純一郎元首相、安倍晋三前首相も午前中に参拝されたことが報道されている。
自分が見かけた国会議員は「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の会長を務められる島村宜伸元衆議院議員だけであった。
それにしても、参集殿や到着殿を取り囲む強面のお兄さん方。この暑い中、スーツ姿でサングラスを掛け、参拝に駆けつけた自分から見ても、日ごろの静かな九段の杜とは異なる独特な雰囲気を醸し出している。
また、参道のコスプレさんやミリタリー・ファンは、何か勘違いをしているのではないだろうか？
一方、我々は、各自、拝殿での参拝後、参集殿横に集まり、この日の記念撮影。この写真は、後日、ノムさんのサイトから紹介されるはずである。
その後、『�編⊃声厖圭�館』（http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/index.html）参観組と『茶寮 結』（http://www.daisyo.co.jp/gyoutai/etc/saryo_yui.html）で一休みの組に分かれる。
正午には思い思いの場所で、黙祷を捧げ、１２時１０分には、朝集まった大村益次郎銅像下に集合し、昼食会場であるホテルグランドパレス（http://www.grandpalace.co.jp/html/top.html）に向かう。
ホテルグランドパレス・カトレアでは、昼食からビールを頂き、ちょっといい気分。
昼食後、ホテルグランドパレスにて解散。それぞれ帰途についた。
2008年08月06日
８月１５日の�編⊃声匯嫁辧，修裡�
各個の思いはそれぞれではあるが、平和の礎となられた英霊の御霊に対し感謝を捧げ、また、少なくとも平和を享受している我々の姿をご覧いただき、これからも引き続きお守りいただくことができるよう祈りを捧げるものである。
そのような中、西村眞悟衆議院議員も例年どおり、８月１５日に�編⊃声匯嫁劼魏未燭気譴襪海箸両霾鵑�入ってきた（http://www.n-shingo.com/）。議員のサイトにおける「●お知らせ／西村代議士と靖国神社を参拝しませんか？」によれば、午後から昇殿参拝をなさるようである。
我々は、例年２月に昇殿参拝を果たし、８月１５日は、拝殿での参拝のみとなっている。しかし、運がよろしければ、参道での「ニアミス」を果たすことができるかもしれない。その際は、同じカトリック信徒同士、ぜひ、『エール交換』をお願いしたい。
2008年08月03日
８月１５日の�編⊃声匯嫁�
先日に引き続き貴重なのぶともさんが設置されるサイト・ブログ等からの紹介。
今回は、『ノムさんの時事短評』である。当サイトには、７月３１日付けで
『８月１５日の靖国参拝』（http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html）
と題する記事が登載されている。
基本的には、ノムさんがお書きになっている記事のとおり。
「今年も来月15日、靖国を参拝したいと思います。」
ということだけである。とはいうものの、これが最も大切なこと。
「特に集まって何かをしようというのではありません。それぞれの思いで、お参りすればいいと思います。」である。
「ただ、カトリック信徒の方であるならば、挨拶しあいましょうか、ということです。」
当日、境内においてこの旗を見かけたら、ぜひ、声をお掛けください。
特に、カトリック信徒の方。よろしくお願いします。
なお、スケジュール等の詳細は、元記事を参照されてください。
2008年08月02日
靖国に来て 会いに来て
自分の大切なのぶとものお一人であるおつるさんが設置・運営されているブログ（＝『おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々』（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/））。
その『秘密日記』には、７月２８日（月）付けで『靖国神社への＿電話』（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/479/）と題する記事が載っている。
「靖国に来て 会いに来て」
「俺は 結婚することもなく 娘もいないけどなあ 顔見せてくれよ おまえの娘も連れてきてくれよ」
とのささやきに導かれて、６３年ぶりに�編⊃声�に祀られる伯父上様の御霊をお参りになるおつるさん。
伯父上様をはじめとする英霊の御霊は、お洒落をしたおつるさんや相方さんやちびつるちゃんの元気な姿を見て、絶対にお喜びになるはず。そして、これからもお守りくださる。
自分の近親者には戦死者はいない。�編⊃声�に祀られている御霊には御縁がない自分である。しかし、そのような者のためにさえ、命を捧げてくださった英霊方には感謝を捧げなければならない。
2008年05月30日
北のひめゆり
昭和天皇陛下の御製
なすべきをなしをへてつひに命たちし少女（をとめ）のこころわが胸をうつ
こちらは、香淳皇后陛下御手製の御歌
樺太につゆと消えたる少女らのみたまやすかれとただにいのりぬ
北海道稚内市・稚内公園内の「九人の乙女の碑」という慰霊碑を前に深く頭を垂れられ、「九人の乙女」の御冥福を祈られての御歌である。
昭和２０年８月２０日、樺太庁真岡町の真岡郵便局では、迫りくるソ連軍を目の前にしながら、９人の若い女性電話交換手が亡くなった。通信網を維持するための電話交換台を守り抜くために。
「８月２０日」である！
http://www35.tok2.com/home/sousei/otome.swf
2008年05月24日
カトリック信徒有志と�編⊃声區魴品�賛会青年部『あさなぎ』との対話 その９
あわれみ深い神からの御恵み、そして、おつるさんやｔｏｎｔｏｎさんを始めとする多くの方のお祈りによる応援のお陰をもって、我々カトリック信徒有志と�編⊃声區魴品�賛会青年部（＝「あさなぎ」）有志との対話に係る第１回目の集まりを次のとおり持つことができた。まずは、感謝である。どうもありがとうございました。
１ 日時 平成２０年５月２４日（土）
午後１時〜４時
２ 場所 かながわ県民センター・３０１号室
この日、集まったメンバーは、カトリック信徒有志としては、自分１人。
「あさなぎ」さんからは、役員氏が２人のメンバーを同行してくていただき、計４名の小さな集まりではあった。大きな会議室も用意し、マイクの設定等も行ったが、４名ということで長テーブルを２つくっつけてのこぢんまりとした集まりとなった。
まずは、カトリック信徒として�編⊃声劼悗了廚い鮨劼佑蕕譴拭�
死者への哀悼の意を表すことはカトリック信仰に全く反するものではない。
特に、我が国の平和を守るため戦い、心ならずも亡くなられた英霊方を慰撫し、また英霊方が神の下で永遠の安らぎを得ることができるように祈ることは、我々の務めでさえあることを説明した。
実際、カトリック信徒にもご遺族の方もいらっしゃり、崇敬奉賛会に入会されている方もいらっしゃること。我々は、所謂「終戦記念日」の８月１５日には�編⊃声劼鮖嫁劼掘■卸鄲茖影�曜日には昇殿参拝さえ果たしていることも説明し、一同からの拍手を得ることができた。
一方、カトリック高位聖職者の中には反靖国の姿勢をとる者もいる。しかし、それは、カトリックの信仰とは全く関係のない反日的政治活動−たとえば、反国旗・反国歌、ピース９など−の一環としてなされているものであることを「日本カトリック正義と平和協議会」の実名を挙げて説明した。
また、バチカンでは、２度に渡り、信徒の�編⊃声匯嫁劼坊犬詈現颪鯣�しており、この「日本カトリック正義と平和協議会」の活動は、バチカンからの離反さえ招きかねない動きであることも説明した。
その他、「教会」のイメージとすると、「統一教会」を思い浮かべてしまうのだが、カトリックとはどのように違うのか？また、カトリック内では「統一教会」についてどのように考えているのかなども尋ねられた。
そんなこんなで、午後４時の時間いっぱいまで脱線を繰り返しながらも、和気藹々とした雰囲気で対話をすることができた。
この日のメンバーのお一人は、自分と同様、北朝鮮による日本人拉致問題に関心をお持ちで「救う会茨城」でも活躍されている方であった。また、おつるさんが必死に訴えられている「フリーチベット」でも同様に活動され、聖火リレーの際は、長野市内まで乗り込まれたそうである。
一応、年４回、４半期に一度程度のペースで集まることができたらとのことで解散となった。次回は、９月下旬、都内での開催予定である。
2008年05月05日
カトリック信徒有志と�編⊃声區魴品�賛会青年部『あさなぎ』との対話 その８
従前、拙ブログ（http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/archives/51225292.html）でもご案内申し上げたカトリック信徒有志による�編⊃声區魴品�賛会青年部・あさなぎ有志との交流会の実施について、同部役員氏との打合せの結果、次のとおり、開催を予定している。
拙ブログを通して、カトリック信徒有志の参加を強く訴えたい。よろしくお願いします。
・日時 平成２０年５月２４日（土）
午後１時〜４時
・会場 かながわ県民センター・３０１号室
『かながわ県民センターへのアクセス』
（http://www.aaa-int.or.jp/luna/daidoga/kenseimap.html）
なお、更なる詳細は決まり次第お知らせを予定している。
関心・興味をお持ちの方のコメントをお願いします。
2008年03月18日
東京大空襲 その２
「東京大空襲」で検索エンジンを掛けてみた。
当たったのは、『ＭＮＧＳ．Ｗｅｂ』というサイトの『東京大空襲』のページであった（http://www.ne.jp/asahi/k/m/kusyu/kuusyu.html）。
「月曜ゴールデン『シリーズ激動の昭和 ３月１０日東京大空襲 語られなかった３３枚の真実』」（http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_20080310.html）では、仲山トオルが演じた主人公、当時、警視庁のカメラマンであった石川光陽氏が撮影された記録写真も含まれている。
目を覆いたくなる悲惨な現場が撮されている。しかし、現代日本人としては決して目をそらしてはならない「現実」なのである。
最後に。東京大空襲で亡くなられた１０万人にもなるという方々が今、神の御前において永遠の命に与り、安らかならんことをお祈り申し上げます。
2008年03月16日
東京大空襲
ＴＢＳでは、３月１０日（月）午後９時〜１１時０９分、「月曜ゴールデン『シリーズ激動の昭和 ３月１０日東京大空襲 語られなかった３３枚の真実』」（http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_20080310.html）が放送された。
一方、日本テレビでは、３月１７日（月）・１８日（火）午後９時〜１１時１８分、「日本テレビ開局５５年スペシャル『東京大空襲』」（http://www.ntv.co.jp/kusyu/）を二夜連続で放送するという。
舞台となる「東京大空襲」。これは、ドラマの話ではなく、実際に我が国の首都東京において、今から６３年前の昭和２０年３月１０日未明に行われた史上稀に見る『大虐殺事件』である。この一夜の空襲において１０人からの人々が亡くなったという。多くの方が勘違いをしているかもしれないが、戦争中であるからといっても人を殺してはいけないのである。民間人の大量殺戮を目的とした無差別爆撃。これは明らかに「戦争犯罪」である。しかし、作戦を指揮したカール・ルメイをはじめとする軍人や米国大統領などの政治家は一切裁かれていない。それはなぜか？彼等が勝ったからである。しかし、それで済む話なのであろうか？
今度、ぜひ、「東京都慰霊堂」及び「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」（横網公園）をお参りしよう。
2008年03月12日
カトリック信徒有志と�編⊃声區魴品�賛会青年部『あさなぎ』との対話 その７
３月８日（土）のＣＪＣ通信では、
『カトリック・イスラム教徒間の対話フォーラム創設へ』
との見出しで、「教皇ベネディクト十六世は３月５日、カトリック者とイスラム教徒が対話を行う常設の『カトリック・イスラム教徒フォーラム』の創設を承認した。」と伝えている（http://blog.livedoor.jp/cjcpress/）。
一方、当方では、４月にカトリック信徒有志と�編⊃声區魴品�賛会青年部『あさなぎ』との対話を計画している。
『カトリック・イスラム教徒フォーラム』の開催は、１１月４日〜６日との報道である。当方が半年ばかり先行しそうである。
また、当フォーラムは、「イスラム教指導者グループがカトリック教会の指導者との対話を求めていた」そうである。こちらも、�編⊃声區魴品�賛会青年部『あさなぎ』からの呼びかけである。
後は、我々カトリック信徒がその呼びかけにいかに応えることができるかにかかっている。
2008年03月05日
カトリック信徒有志と�編⊃声區魴品�賛会青年部『あさなぎ』との対話 その６
宗教ジャーナリスト斎藤吉久さんからのご教示によれば、「靖国神社は氏子型の神社ではありません。崇敬者がいて、その支援のもとに、はじめて神社が成り立っています。奉賛会はその崇敬者の組織で（す。）」とのことである。
�編⊃声區魴品�賛会の概要をそのサイトトップページ（http://www.yasukuni.jp/~sukei/）から紹介する。
「靖国神社崇敬奉賛会は、靖国神社にお祀りされている英霊を奉慰顕彰するとともに、そのみこころを受け継ぎ、健全なる国民道徳の作興と国家社会の安泰に寄与することを目的として、平成１０年１２月１７日に設立されました。／本会では、設立の精神に基づき、公開シンポジウム、英霊慰霊顕彰勉強会を始めとする様々な事業を行っております。」
また、�編⊃声區魴品�賛会青年部『あさなぎ』は、「遊就館友の会オンラインクラブの勉強会から始まった、神道や国学、政治経済、日本の現状や将来を考え、学び、靖国神社を若者の力で支える活動を行う有志の会」（『靖國神社崇敬奉賛会青年部『あさなぎ』公式WEBサイト』トップページ（http://asanagi.com/））である。
役員氏によれば、５人の有志から始まった集まりも現在４００人を超える大所帯となっているそうである。また、関西に支部を設立されるなど順調にその活動を軌道に乗せられるように見られるが、平成１８年２月５日の正式設立以降、２年間という短期間で極めて大人数を集めたことによる悩みを抱えていらっしゃるようではある。
『靖国神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」設立に向け説明会を開催』
【社報「靖国」平成１７年８月号掲載】
（http://www.yasukuni.jp/~sukei/page092.html）
『「あさなぎ」の設立趣旨』及び『戦後六十年の現状と「あさなぎ」の活動方針』
（http://www.yasukuni.jp/~sukei/page093.html）
『靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」が正式に発足』
【社報「靖国」平成１８年３月号掲載予定】
（http://www.yasukuni.jp/~sukei/page115.html）
それにしても、４００名を超えるメンバーを持つ�編⊃声區魴品�賛会青年部『あさなぎ』は、その「有志」を対話の相手とするにしても、極めて大きな組織である。
一方、カトリック信徒では、このような「信徒による組織づくり」ということは寡聞にして聴いたことがない。
というわけで、今回の企画、同部との対話のための『カトリック信徒有志』を募る場として、役員氏の同意を得た上で、拙ブログやソーシャルネットワークサービス等を利用することとなった。
まずは、一からのスタートである。ぜひ、みなさんにも御協力を御願いしたい次第である。よろしくお願いします。