Welcome to Our Company
HOME HOME HOME
Copyright (C) 2008 NPO日本手話普及協会All rights reserved
試験概要
:検定方法 試験形式 試験・講習時間
マスターインストラクター 講習会・筆記試験・面接 論述筆記・面接 10日(60時間)
インストラクター 講習会・筆記試験・面接 論述筆記・面接 5日(30時間)
手話通訳スペシャリスト 講習会・筆記試験・面接 論述筆記・面接 5日(30時間)
アシスタント 講習会・筆記試験 論述筆記 2日(12時間)
1級 課題に対するグループディスカッション
(日本手話・日本語対応手話)
4〜8人
(試験員1人)
10分程度
2級 課題に対する表現
(日本手話・日本語対応手話)
録画 10分以内
3級 画像を見ての読み取り・・・長文
(日本手話・日本語対応手話)
マークシート
40分
4級 画像を見ての読み取り・・・短文
(日本手話・日本語対応手話)
マークシート 40分
5級 画像を見ての読み取り・・・単語・短文・指文字・数字・イントラリンガルの理解
(日本語対応手話)
マークシート 50分
6級 手話概論・指文字・数字・疑問文 マークシート 60分
認定方法と試験時間
6級試験は自宅受験となり常時受付及び受験することが可能となります。 
お申込は
使える手話をめざして
各級の構成
 日本手話認定試験は指文字・数字・日本手話・日本語対応手話で構成されております。
 実際聾者は日本手話を中心にその他の手話を取り混ぜて使っているため「使える手話」をめざしている当協会ではこのような試験形態をとっております。
 日本手話と日本語対応手話は日本語と英語ほどの違いがありますので、使える手話を覚えるためには両方を一度期覚える必要があるわけです。
 いわゆる手話のバイリンガルになるということです。
 日本語と英語がそうであるように片方だけ先行して覚えるとなかなか「使える手話」を習得するのは難しいかもしれません。
日本手話技能認定試験は「マスターインストラクター 」「インストラクター」「 手話通訳スペシャリスト」「 アシスタント」「1級〜6級」で構成されております。「マスターインストラクター 」「インストラクター」「 手話通訳スペシャリスト」は当協会及び提携団体の間でプロ資格の位置付けとして重く用いることにしております。
マスターインストラクター 当協会及び提携団体において「インストラクター」及び「手話通訳スペシャリスト」を養成することができる最高位の資格です。
インストラクター 当協会及び提携団体において1級〜6級を養成することのできる資格です。
手話通訳スペシャリスト 当協会及び提携団体において「手話通訳スペシャリスト」として活躍できる資格です。
アシスタント 「インストラクター」の指示のもとで講習会をアシストすることが出来る資格です。尚「アシスタント」は1級の下の資格となりますが、試験前1年以内に30時間以上のアシストをし、その証明を「インストラクター」から発行されれば、3級試験の一部を免除いたします。
1級 当協会のアマチュアとしての最高位の資格です。聾者と円滑なコミュニケーションがとれることを目的としています。
2級 日本手話及び日本語対応手話を円滑に表現できるレベルです。
3級 日本手話及び日本語対応手話を円滑に読み取りできるレベルです。
4級 日本手話・日本語対応手話を短文で読み取りできるレベルです。
5級 日本語対応手話を単語・短文で読み取りできるレベルです。
6級 指文字・数字を理解できるレベルです。