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級 | :検定方法 | 試験形式 | 試験・講習時間 |
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マスターインストラクター | 講習会・筆記試験・面接 | 論述筆記・面接 | 10日(60時間) |
インストラクター | 講習会・筆記試験・面接 | 論述筆記・面接 | 5日(30時間) |
手話通訳スペシャリスト | 講習会・筆記試験・面接 | 論述筆記・面接 | 5日(30時間) |
アシスタント | 講習会・筆記試験 | 論述筆記 | 2日(12時間) |
1級 | 課題に対するグループディスカッション (日本手話・日本語対応手話) |
4〜8人 (試験員1人) |
10分程度 |
2級 | 課題に対する表現 (日本手話・日本語対応手話) |
録画 | 10分以内 |
3級 | 画像を見ての読み取り・・・長文 (日本手話・日本語対応手話) |
マークシート |
40分 |
4級 | 画像を見ての読み取り・・・短文 (日本手話・日本語対応手話) |
マークシート | 40分 |
5級 | 画像を見ての読み取り・・・単語・短文・指文字・数字・イントラリンガルの理解 (日本語対応手話) |
マークシート | 50分 |
6級 | 手話概論・指文字・数字・疑問文 | マークシート | 60分 |
認定方法と試験時間 |
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6級試験は自宅受験となり常時受付及び受験することが可能となります。 お申込は |
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使える手話をめざして |
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各級の構成 |
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日本手話認定試験は指文字・数字・日本手話・日本語対応手話で構成されております。 実際聾者は日本手話を中心にその他の手話を取り混ぜて使っているため「使える手話」をめざしている当協会ではこのような試験形態をとっております。 日本手話と日本語対応手話は日本語と英語ほどの違いがありますので、使える手話を覚えるためには両方を一度期覚える必要があるわけです。 いわゆる手話のバイリンガルになるということです。 日本語と英語がそうであるように片方だけ先行して覚えるとなかなか「使える手話」を習得するのは難しいかもしれません。 |
日本手話技能認定試験は「マスターインストラクター 」「インストラクター」「 手話通訳スペシャリスト」「 アシスタント」「1級〜6級」で構成されております。「マスターインストラクター
」「インストラクター」「 手話通訳スペシャリスト」は当協会及び提携団体の間でプロ資格の位置付けとして重く用いることにしております。
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