韓国企業の実態
1.夜逃げ
2007年下半期(7−12月)ごろから中国へ進出した韓国企業の経営者が業績不振で姿をくらます事件が相次いでおり、現地従業員への給与の支払いが滞るなど社会問題化している。18日付で中国日報が伝えた。
07年11月には上海市にある韓国企業で経営陣の「夜逃げ」を警戒した中国人従業員が韓国人従業員7人を監禁するという事件が発生した。また韓国企業が集まる山東省青島市では韓国企業の「夜逃げ」が後を絶たないという。
中国社会科学院の朴健一氏は「中国に投資を行っている韓国企業のうち95%は労働集約的で技術レベルが低い。またエネルギー消費が過剰で、汚染物質の排
出量も多い」と指摘。更に「産業が高度化する過程で韓国政府は中小企業をうまく処理できず、中国に『斜陽産業』に属する韓国企業が集まった。こうした企業
の多くには欧米企業と太刀打ちできるほどの競争力はなく、経営不振に陥った」と説明した。
2.為替

豊な暮らしになったと勘違いした市民に危機感はまだ無い、ウォン高で利益を得たのは
他国の輸出企業のみであり、国際競争力は著しく低下した。
3.仕入れ
内需不振を受けて、原油・原資材価格の高騰を価格に反映できていなかった企業各社は景気好転をTake
Chanceして価格引き上げに踏み切った、つまりこれが物価上昇に繋がった。
韓国銀行が発表した輸出入物価の動向を見る
1月の輸入物価は去年の同じ時期に比べて21.2%上昇し、9年3カ月ぶりの大幅な上昇率となりました。中でも原油価格の上昇が輸入物価上昇の主な原因になった。
中東産ドバイ油は今年1月、1バレル=87ドルを超え、1年前に比べて70%も上昇、
原油だけでなく、鉄鉱石や銅、亜鉛など、ほとんどの原材料の国際価格が上昇している。
去年の場合はウォン高の基調が続き、原材料価格の上昇をある程度カバーすることができたが、去年末からウォン安に転じ、原材料を輸入する企業にとってはそれだけ負担が大きくなっていく。穀物等の物価上昇は生活に直接影響を与え、デフレからハイパーインフレへと一直線の道を進む。
わからないnida!!!
ウリナラは世界一nida!!!