家の子にかぎって・・・ 不登校から立ち直って

こんにちは。
今回の話題に関係無くて申し訳ないのですが、
長田塾裁判について言っておきたいことがあるのです。
まず↓を見てください。
http://get.nu/s01.megalodon.jp/2008-0802-2126-58/plaza.rakuten.co.jp/ogura/diary/200511250000/
この記事を見て、私は長田塾に対して激しい憤りを感じるとともに、
長田塾裁判についての情報をサイトに一切公表しない長田百合子
氏の卑怯さを垣間見たような気がしました。
私は当事者ではないので、真相など知る由も無いのですが、
「長田塾裁判の真実」の記事は、情報源について一切明かされておらず、信憑性に欠け、一方的に都合の良い解釈をして長田氏を庇っているようにさえ見えました。
真実と豪語する以上は情報源を明かすべきだと私は思います。
また真相がどうであれ、少なくとも引きこもり本人に知らせずにいきなり自宅に大勢で押しかけるとは、本人の精神的苦痛を全く考えていない非道な行為だと思います。

2008/8/15(金) 午前 5:29 [ int*ll*g*nce*234jp ]

不登校・引きこもりに陥る人の中には
何らかの発達障害を抱えている人もいます。
例えばＡＤＨＤ（注意欠陥）の人の場合、精神年齢は
普通の７割程度で、不器用でミスが多く口下手なため、
普通の人と話題が合わず、コミュニケーションが困難です。
そのため友達を作れず、クラスに居場所がなくなり、
不登校に陥る場合があります。
これは脳の神経伝達物質の異常からくる問題であり、
長田塾のような根性主義の教育で改善できるようなものでは
ありません。
投薬治療などの医学的アプローチが必要です。
それに長田百合子公式サイトに載っているようなスケジュールでは
そのような障害を持った人々には厳しすぎます。
まず長田塾に依頼する前に保護者が精神科・心療内科で本人の知能指数・精神年齢・発達障害の有無・を調べ、
長田塾の指導に耐えられるかを検討し、本人とも話し合うようした方が良い結果を生みます。
障害を持たない人でさえ、性格的に集団生活に向かない人もいます。
本人の意思を無視した押し付け教育は正義ではありません。
絶対に間違っています。

2008/8/15(金) 午前 5:52 [ int*ll*g*nce*234jp ]

コメントありがとうございます
そうですね長田先生のやり方に、会う人、合わない人はあるでしょう
合わない方は、塾に通っていてもいつの間にかいなくなっています。
もちろん、病的な理由での不登校などは、専門家の方のほうが適切でしょう。
いろいろ巡り歩いて、長田先生のもとへたどりつく方も多いのも事実です。
片方聞いて沙汰するな
百聞は一見にしかず
考え方は、様々でしょう
私は長田先生でよかったと思っています。

2008/8/15(金) 午前 6:12 [ サンリッチ ]

とにかく皆さんに分かって欲しいのは、
不登校・引きこもりの人は、
鍛えられて強くなれる人ばかりではないということです。
発達障害・精神疾患を抱えている人には長田塾のやり方は逆効果です。
長田百合子氏は子供の頃いじめられて強くなれた、といいますが
それは何の障害も持っていなかったからであって、
全ての不登校児が同じような方法で成長できるわけではありません。
長田氏は神道など精神論については研究されているようですが、
医学的な知識は残念ながらお持ちでないように見受けられます。
不登校・引きこもりの人の大半は発達障害・精神疾患を抱えており、そういった人々のケアには医学的アプローチが必要不可欠であるというのに、
精神主義・根性主義の教育に傾倒していては、あの翔和学園ほどの結果は出せないかと。
翔和学園（http://www.showa-gakuen.net/）
長田塾よりはるかに科学的で合理的な指導をします。

2008/8/15(金) 午前 6:20 [ int*ll*g*nce*234jp ]

裁判ですか
反対に批難ばかりする記事に嘘は感じないですか？
あること、ないことも書いてあるように私は感じます。
互いに都合のいい様に書くのは、よくあること
よく読んで、自分で判断するしかないんでしょうね
でも、やくざの車は、あったし
現にひかれそうにもなっている
そのやくざに住所を教えたのは、A君の母親
それは、事実
やさしいお兄さんにお世話になった、なんて嘘を彼は何でいっているのだろう、言わされているのかも

教えていただいたサイトは開かないので何があいてあるのか、わかりませんでした。

ありがとうございました。

2008/8/15(金) 午前 6:20 [ サンリッチ ]

何度もありがとうございます
長田先生も、万人を治せるわけではないのは、十分知っておられます。病的な人はそういうところで、長田先生がよくて親が訪ねてくる人は、長田先生のところで、それは選ぶことができるのですから
そうですね、それぞれあったところで、自立へ向けての勉強をするのがいいのでしょうね。
どんな理由があるにせよ
親は先にいなくあるのが世の常
その後にしっかり生きてほしいと思うのが親心

2008/8/15(金) 午前 6:29 [ サンリッチ ]

ええ私も少年が暴力団と接触があったという情報は疑っていません。
長田塾と原告少年の双方に非があると思っています。

＞合わない方は、塾に通っていてもいつの間にかいなくなっています。
長田塾を途中で辞める事ができるとは意外でした。
絶対に逃がしてくれないと書いている記事もあるので。


ところでここの皆さんに訊いておきたいのですが、
私の小学校時代の担任は、
給食を残すと、クラス全員で周りを取り囲み、
強制的に最後まで食べさせたものですが、
こういうやり方についてどう思われますか？
やはりここの皆さんは、残す方が悪いと思ってしまうのですかね。

2008/8/15(金) 午前 6:50 [ int*ll*g*nce*234jp ]

ありがとうございます。
そんなに怖いとこじゃないです。
塾では、事例の話と、自分とを絡めながら、どう対処しようか
問題を持たせた親として、どう変われるか、子供ばかりに、やりなさいというのではなく、親としてどうするかを、気付くきっかけだったり、いろんな話があります。

昔自分が子どもの頃は、掃除の時間でも
残されて涙ながらに食べた覚えがあります
だから、子どもには好き嫌いないようにしました。
今は、アレルギー等もあり、強制はされないようですね
それは時の流れなのでしょう
作る側のことを考えると、残すのはよくないなと思いますが
食生活は、家庭での影響が大きいですから・・・・

2008/8/15(金) 午前 8:01 [ サンリッチ ]