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北京オリンピック特集

"殺せ!"中国の応援マナーが大問題に/今週のスポーツトピックス

見事、世界新での2連覇を達成した、北島康介選手。(Photo by PHOTO KISHIMOTO)
 一週間の注目スポーツニュースを紹介する「今週のスポーツトピックス」。今週もさまざまな出来事が注目を集めましたが、その中から話題沸騰の厳選ニュースをlivedoorスポーツ編集部がピックアップします。

 今週はも引き続き、北京五輪に関するニュースをたっぷりお届けします。今週は、北島康介選手の世界新での2連覇や、陸上・女子マラソンに出場予定の、野口みずき選手が出場を辞退するということが話題になりました。








北島康介お見事2冠2連覇 次に狙うはCM契約料世界新!?
 競泳の北島康介(25=日本コカ・コーラ)は13日、北京五輪男子平泳ぎ200mでぶっちぎりの強さをみせつけて金メダルを獲得、2冠2連覇を達成した。100mに続く世界新記録にはわずかに及ばなかったが、2分7秒64の五輪新記録で2位以下を圧倒した。JOCの金メダル報奨金は約300万円×2個にすぎないものの、CM価値はチョ〜最高クラスの1本1億円に急上昇。CM総合研究所(東京都港区)によると、全業界からオファーが殺到するのは確実な情勢。月5本こなせば年収約60億円の“世界新”樹立が見えてくる!?
[記事全文] - 内外タイムス

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野口みずき出場辞退 中継の日本テレビ真っ青
 野口みずきの出場辞退に真っ青なのは日本の陸上関係者ばかりではない。北京オリンピック中継の最大の目玉競技として、“目いっぱい、人とカネ”を動員していた日本テレビも天を仰いだ。日テレは17日日曜日の午前8時から、有森裕子を解説者に大騒ぎするはずだった。

「五輪中継は各テレビ局がくじ引きで欲しい競技を取り合います。日テレは1番クジを引いて女子マラソンを獲得した。野口の2連覇という話題性を考えれば、北京五輪の中で最も高い視聴率は確実ですからね。北京にも“野口番”として30人の中継スタッフを送り込み、沿道や競技場から生中継するはずでした。それがすべてオシャカになったのですから、大ショックですよ」(テレビ関係者)
[記事全文] - ゲンダイネット

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星野監督「俺のミス」韓国に逆転負け「最低」2勝2敗
 星野JAPANが宿敵・韓国に負けた。6回に4番・新井が左中間へ五輪初アーチとなる2ランを運んで先取点。しかし7回、先頭を四球で出した先発・和田が直後の打者に痛恨の同点2ランを浴びた。星野監督が「完ぺきにオレのミス」と悔やむ続投指令だった。9回には岩瀬が2死一、二塁から決勝適時打を打たれ、さらに守備の乱れなどで計3失点。その裏に1点を返したが、1次リーグは2勝2敗となった。18日のカナダ戦は絶対に負けられない。

 マウンドで抱き合う韓国バッテリーを見ることもなく、星野監督はグラウンドに背を向けた。新井の2ランで先制しながら痛恨の逆転負け。「岩瀬じゃない。あれは俺のミスだ」闘将が敗因に挙げたのは、守備のミスでも同点機で決められなかった打線でもない。自ら下した続投指令だった。
[記事全文] - スポーツ報知

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なでしこ初4強!3万大ブーイング中国に完勝…サッカー女子
 サッカー女子のなでしこジャパンは15日、準々決勝で地元・中国と対戦し、2−0で快勝。女子としては初の4強入りを決め、メダル獲得に王手をかけた。前半15分にMF沢穂希(29)が左CKをヘッドで押し込み、先制。後半35分、FW永里優季(21)=ともに日テレ=が追加点を決めた。完全アウェーの中で完勝し、惨敗した反町ジャパンにはない力強さを見せつけた。18日の準決勝で1次リーグで敗れた米国と再戦し、勝てば悲願のメダル獲得が決まる。

 中国サポーターの悲鳴と試合終了のホイッスルが交錯する中、イレブンはハイタッチを繰り返し、笑顔の花を咲かせた。「選手が気合が入っていた。ベスト8の壁を破ろうという意識が勝った」佐々木監督は笑顔で、選手をたたえた。五輪、W杯で女子として初の4強。ついにメダルに王手をかけた。
[記事全文] - スポーツ報知

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無惨ニッポン柔道男子に舛添氏「情けない」
 競泳二百メートル平泳ぎを制し、2大会連続の2冠を達成した北島康介(25)には各界から称賛の声が相次いだ。元ボクシングWBC世界ライト級王者のガッツ石松(59)は「国民栄誉賞も“OK牧場”」などと手放しで北島の快挙を喜んだ。熱気の裏で、柔道男子100キロ級では2階級制覇がかかっていた鈴木桂治(28)がまさかの1回戦負け。ふがいない日本男子柔道勢を一喝する声も上がった。北京五輪の両エースは同じ日に明暗を分けた。

 「北島2冠」で日本列島は盛り上がるなか、日本選手団主将も務める鈴木選手の初戦敗退は、より大きな衝撃を与えた。

 公務中に一報を聞いたという柔道2段の舛添要一厚労相(59)は開口一番「情けない」と述べた。戦前「鈴木選手に“お家芸”を守ってほしい」と期待を寄せていただけに怒りは大きかった。
[記事全文] - スポーツ報知

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中国人の応援マナーが悪化 誤解招く大合唱や国旗制止
五輪での中国人の応援マナーなどの悪化が、ここに来て指摘されている。オグシオ戦では、声援が「殺せ!」と聞こえたり、クレー射撃では、会場外の国旗掲示も制止されたりしたというのだ。一方で、同じアジア人として競泳・北島選手のようなヒーローを称える声も沸き起こっているというが、どうなっているのか。

「殺! 殺!」??
「シャー! シャー!」
バドミントン女子ダブルスで、オグシオの2人が中国ペアと対戦した2008年8月11日の準々決勝。中国ペアがスマッシュを打つたびに、そのようにも聞こえる大歓声が、中国の応援席から沸き起こった。
[記事全文] - 提供:J-CASTニュース

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