(・m・)拍手レス
6/29 20:48・奈菜さま
Re:
ブログ読んで下さってありがとうございます…!
あの本は当時の彼らを知らないわたしにとっての貴重な情報源のひとつです。「片想い」もなるべく早く更新できるよう頑張りますー。
どうやら本格的に当サイトのテキストをすべて「カメ」⇒「かず」に書き換えなければならなくなりそうです。
昨日はイマイさんが朴モユ宅へ遊びに来てくれました。
イマイさんというのは、あの
並外れた芸能人遭遇体質のイマイさんのことです。
彼女にも
「じん」・
「かず」の箇所を検証してもらおうと思っていたわたしに向かって、彼女は驚くべきエピソードを話してくれました。
イマイさんは昨年、かつんコン(東京ドーム)でスタッフを務めていました。
最初に明記しておかなければならないのは、
「内部事情を露呈することは規約に反するので、外部の者にこういう話をしてはいけないことになっている」ということです。
それを承知でいろいろ教えてもらっています。朴モユは悪いファンです。
そういうわけで、あまり込み入ったことは書けません。
ウェブの片隅ブログではありますが、一応、
ネットの海は広いので。
そんな中、どうしてもこれだけは!と許可を得たエピソードをご紹介したいと思います。
昨年某日、東京ドームにて。
イマイさんは年上の女性スタッフと、椅子に腰掛けて休憩していました。
ドタバタと騒がしい足音が近づいてきたのは、そのときでした。
「おい、かず、かず!」
その名を連呼しながら、
誰かが「かず」という人物を探していたそうです。
大声と足音が去って行き、しばらくしてから、ようやくイマイさんは「ああ、かずってカメナシカズヤのことか」と気付いたそうです。
同じ頃、一緒にいた年上の女性スタッフが言いました。
「ああ、アカニシくんがカメナシくんを探してるのね」
ここで釘を刺しておかなければならないのですが、二人は声の主を確認していません。
ただ、イマイさんの話によると、位が高い身分の者でも「さん」・「くん」付けは当たり前だし、
一介のスタッフが彼らのことを「じん」や「かず」と呼ぶのは考え難いとのことです。
もちろん、あくまで「考え難い」の範疇内であり、可能性がゼロなわけではありません。
もしかしたら偶然Aにそっくりな声のスタッフがいて、もしかしたら偶然そのスタッフがKと交友関係があっただけなのかもしれません。
しかし、その可能性がゼロではないように、Aが普段カメラの回っていない場面ではKのことを「かず」と呼んでいるのだという可能性もゼロではないのです。
むしろ濃厚になりました。
しかし、もしほんとうにAが普段からKのことを「かず」と呼んでいるのだとしたら、一体どうしてそれを知られたがらないのでしょう。
仲の良いメンバー同士が下の名前やニックネームで呼び合うのは、他のグループもそうしているように、至極当然のことです。
それを何故、名前の呼び方を徹底して隠したり、
原宿を二人で歩いていたことを黙っていたりするのでしょう。
これでもわたしは現実と同人の世界の区別ができています。
だから、例えば滝翼や近畿の二人が、わたしたちという存在に気付いて、わざとサービスをしてくれていることもわかっています。
彼らは喜ばれることをわかっているのです。
わかっているから、やるのです。
そして、恐らくAKも自分たちに注がれている目の意味をわかっているでしょう。
なのに、しない。
それは何故か。
その理由は
「仲が良い振りをしたくないから」だと思っていました。
滝翼や近畿は実際に仲が良いからいいけれど、自分たちは特別そういうわけではないから、わざとそういうことをするのは嫌だ、という考えなのだと思っていました。
しかし、カメラが回っていないところでばかりそういったシーンを垣間見てしまうと、
リアルなんですか?と、疑わずにはいられない今日この頃なのであります。
さて、ところでイマイさんですが、例によって最近また
浜松町でUに遭遇したそうです。
女子高生らに追われ、早歩きをしているところを見かけ、「ああ、大変だなあ」と思ったそうなのですが、なんとその少し後、
再びUを発見。
今度は無事に巻いた後のようで、足取りも緩やか。
そこで恐る恐る声をかけ、サインをもらったイマイさん。
(imi) なんかね、一瞬イヤそうな顔した
Uからすれば、せっかく巻いたと思ったのにまだいやがった!という心境だったのかもしれません。どうか大目に見てやってください。
ちなみにイマイさんは今年も4日間ドームで働くそうです。
見かけたら心の中で「お疲れ様」と労ってあげてください。
朴さんの目線、たまらなく好きです。毎回爆笑しながら読んでいます。
2人のラブラブぶりは知れば知るほど、うれしいものです。
でも、できればオープンにお願いしたいです。
ほんとに「リアル」なのって思っちゃいますよね!?