岡山放送局

2008年8月17日 10時4分更新

大学生の防犯活動を支援


岡山県は、地域の自主防犯活動への若い世代の参加を促すため、活動に参加する大学生のグループに資材の購入費などを補助する新たな制度を設けました。

岡山県によりますと県内では現在、岡山大学、川崎医療福祉大学、それに吉備国際大学の3つの大学に自主防犯活動を行う大学生のグループがあり、小学校の登下校時の見守り運動や夜間のパトロールなどを行っています。

岡山県では、こうした大学生のグループを支援することで、自主防犯活動への若い世代の人たちの参加を促そうと、学生たちの活動に補助金を支給する新しい制度を設けました。

制度の対象となるのは、県内の大学に所属する20人以上のグループで、原則として無償で活動していることなどが条件となります。対象となる団体には、そろいのユニフォームや拡声器といった資材の購入費や傷害保険の保険料などの経費について10万円を上限に補助金が支給されます。

岡山県では、「地域の防犯活動をさらに充実させるためにも多くの学生に、この制度を活用してもらいたい」と話しています。