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石原慎太郎氏の文章は読みにくい
一昔前の作家は文士と言われていたが、その内容は別にして日本文は素晴らしか
った。しかし昨今の小説家と言われる作家は文章がおもしろくなくなった。日本文が下
手なのである、なかでも劣悪で読むに耐えないのが石原慎太郎氏のそれである。
私は毎朝必ず産経新聞を読むのであるが、毎週予告される慎太郎氏の「日本よ」
は読まない。文章が下手で読みづらいからである。志賀直哉のツメのアカでも飲んで
みたらどうか、ちなみに私は彼の芥川賞受賞作「太陽の季節」も読んでいない。
実していて、毎日楽しみに読んでいたが中国に特派員を置くようになってからは、面
白くなくなった。
しかし今でも対中国では公正で中立で信用できる唯一の新聞であり、高く評価して
いる。これは鹿内信隆元社長以来の編集の伝統だと思うが信頼できる新聞である。
山 路 信 義
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氏とはこういう無茶苦茶男だ。
石原氏は以前東京都知事選に初挑戦したことがある。相手は現職の美濃部遼吉
氏であった。時の自民党幹事長は福田赳夫氏であり、当時存命中だった実弟石原
祐次郎氏が兄貴の慎太郎氏の政治活動を後援するために、既に相当の資金援助
をしておりそのためもあり石原プロは資金難に陥っていたのである。
それを返済するために立候補し、福田幹事長の紹介状を持って大企業の代表取締
役のところを廻った。
を集めそれを都知事選に使わず、石原プロに対する借金を返済した。
こんなフザけたことをしたのを再び都知事にしたのは都民がいかに、馬鹿にされて
いたかということである。
また、オーム真理教の東京都の届出受理を働きかけたのも石原氏だ、当時石原派
に所属していた北川一松代議士は同氏の後援会の幹部の子弟がオームに入信し、
それを救い出そうと懸命な活動をしており、東京都に届出を受理しないように働きか
けていたのだが、北川氏の外遊不在中に石原氏がむしろ圧力をかけて東京都に受
理させたのである。その時オームから金を貰ったかどうかは本人のみぞ知るである。
ずる賢い石原氏は議員生活25年表彰を受けたとき議会壇上に立ち自らの政治活
動の不意味さを訴え、当時の国会を非難し、その場で議員辞職を声明したのは、当
時オームが摘発され捜査が進行し、自己の悪行即ち東京都に「信仰の自由」という美
名に隠れて圧力をかけたことの露見するのを妨げ、一説には息子の一人がオームに
入信していたということもあり(当時捜査を担当した警視庁警部補の話)目くらましをし
ようとしたものであり、どこまでこそくなずる賢い男なのであろうか。
山 路 信 義
なぜ日中友好会館なのか
後藤田正晴氏のお別れの会は日中友好会館で執り行なわれた。
何故か、警察庁長官、内閣官房長官、法務大臣を歴任した人が何故、誰もが首をか
しげたと思う。
その疑問を解く鍵は「金」である。後藤田氏は生前数兆円にものぼる金を掠め取っ
ていた、そしてその現金を最も多く隠した場所が日中友好会館と朝鮮総連の事務所
だったのである。
の通りであるが、これも後藤田氏の死後、隠していた金を秘かに運び出す前に競売
執行が行われそうになったための詐害工作だったのである。
お別れ会も、どさくさに紛れて現金を持ち出すための行事だったのである。
後藤田氏は竹下氏亡き後、日本の裏舞台を仕切ろうとし、一部仕切っていたと言わ
れる。テレビ東京6チャンネルの「賢人の顔」の腹の中は黒さも黒し真っ黒な男しかも
共産主義テロ謀略国家中国の走狗売国奴、大盗賊であった。
政治家が刑事事件に巻き込まれるのを阻止し、恩を売ることによって弱みを握り、
影響力を拡大して強めていた男で、対マル暴の捜査妨害で悔しい思いをさせられた
第一線刑事は全国津々浦々までいる筈である。裏で暴力団とつながっていたのは有
名であった。
又彼の米国嫌い、親中国の姿勢は学生時代英語が不得手だったというのも一因
だと言う人もいる。
山 路 信 義
日銀総裁の座を狙っていた小和田恒氏
福井俊彦氏が日銀総裁に決定する前、秘かにそのポストを狙っていたのは小和田
恒氏である。
後釜に座ろうと食指を伸ばした。
今回はさすがにその野心は示されなかったが、その代わり武藤敏郎氏の総裁を陰
で推したのである。
何故小和田氏は日銀総裁の座を狙ったのか、それは国連大使、オランダハーグの
国際司法裁判所判事と歩んできた最後の仕上げであった。
今、小和田氏は武藤総裁を実現して最後の賭けに出ようとしている、これは皇室に
災難をもたらす、あまりにも無謀な恐ろしい暴挙であると言わざるを得ない。
小和田氏自身のみならず皇太子殿下にも災難が及ばないとも限らない。美智子皇
后の御尊父の爪の垢でも飲ませたいものです。このうえは天皇陛下の御英断を煩わ
せる他にないのか?
小和田氏はかねてソヴィエットロシアの大使館に勤務していた時、北朝鮮の工作員
と接触しましたが、その時利益供与を受けたという疑いが某国の諜報機関に持たれ
ています。
ても最低だと言われています。
自らの立場を猛省されて身を処されたらよいのではないか。
山 路 信 義
中国共産党の謀略と二人の売国奴
女系女帝論は中国共産党の謀略である。その手先が福田康夫氏と小和田恒氏で
ある。
ロシア共産党崩壊まで国際共産主義(コミンテルン)の対日戦略における最終目標
は日本天皇制の打倒であった。今日只今までもこの戦略を持ち続けているのが共産
主義テロ謀略国家中国である。
日本における女系女帝論はこの中国の日本に対する侵略的謀略が背景にある。
奪胎日本の天皇制を完全に変質させようとしたのである。
長以下殆んど中国に跪いている状況である。中国の日本完全制圧のための最後の
目標が天皇制の崩壊である。
これで日本民族、日本国を未来永劫に支配しようと言うのが中国の野望である。
小和田恒氏、福田康夫氏はまさに売国奴と言わざるを得ない。
山 路 信 義
小和田恒さんいい加減にしなさい。
として駐米大使になることになっていたのに異例の事と受け止められました。この時
から既に君はある恐ろしい野望を持っていたのですね。
この事は、その後君がオランダハーグの国際司法裁判所の判事に強引になった事
でも裏付けられました。この時は既に日本は安全保障理事会の非常任理事国のポス
トが決まっていたのを横槍を容れ、それを放棄させ引き換えに奪い取ったポストでし
たね。
皇太子殿下の嫁の実父という立場にある君は恐れ多くも、皇太子殿下を利用し、
次から次と悪事を働いて来ましたね。
ある時は、後藤田正晴氏と組んで想像も付かないような恐ろしい悪事を企てました
ね、元日銀総裁の三重野康氏を使って実行した事は日本国の信用を著しく損ねた
のみならず、皇室の尊厳を著しく傷つけました。
それに懲りずに今度は武藤敏郎日銀副総裁(当時)、飯島勲(元小泉総理秘書)、
等と組んで小泉純一郎氏を巻き込み某国の大統領にまで手を延ばして、恐ろしい事
をしましたね、その時も恐れ多くも、皇太子殿下を欺いて利用しましたね。
この辺で誠実で純心無垢な皇太子殿下を悪用する事を止めないと君に天誅が下る
と思いますよ。
山 路 信 義
OBサミットとは何だったのか
福田赳夫氏はOBサミットを主催した。サミットとOBサミットは、いささかでも関係が
あったかどうか「人口と開発に関するフォーラム」という正式名称であるが、OBサミッ
トとはまことに滑稽である。
参加国を次々と開催地として毎年開催していたが、前大統領、前首相と蒼々たる人
が参加していたにも拘らず、どんな成果があったのか筆者は全く分からなかった。
福田赳夫氏が死去した後宮沢喜一氏が元首相として、これを主催していたが三年
前の秋から宮沢氏が高齢のため退任し福田康夫氏が主催することになったと言う。
康夫氏はその時官房長官OBであって首相のOBではないので、筆者は不思議に
思っていたら一昨年のオーストラリアでの開催の時OBサミットの名称を変えたと伝え
聞いた。
念願叶って日本国総理大臣になった福田康夫氏は引退後またOBサミットを再開
されるのかどうか?
ほとんど凍結されて了っした、福田赳夫氏が残した掠め取った金を収金に廻るのか
どうか?
一方竹下登氏は掠め取った金を極めて巧妙に隠していたのである。地方銀行、信
用金庫等に地元の中小企業名で隠しているのである。
これを全て承知しているのが武藤敏郎氏だ、だから竹下氏の残党にとって武藤氏
という存在は大きいのである。日銀総裁に押し上げようとしているのはこの輩である。
山 路 信 義
後藤田正晴氏と朝鮮総連
分であった男である。
友好会館があった。
後藤田氏の突然死の後この金を動かすことが出来なくなり、そのうちに建物が競売
になることになった、競売が成立するとその金の所在がばれてしまうので、とりあえず
それを防ぐために非常措置として試みられた愚行なのである。
後藤田正晴氏は竹下登氏と並んで掠め取りをしていたのであるが、金の隠し方も、
中国、北朝鮮の建物を使うところが竹下氏と違う。後藤田氏はこの金を広く代議士等
に配ったり、政治に影響力を持つために使ったりはしない。
竹下氏は小口で隠した後広く分配をしている。この二人の性格、人間性の相違であ
る。一人が総理大臣に、一人はならなかった理由である。
田中角栄氏は10兆円掠め取り、刎頚の友小佐野賢治氏に現金で預けたが、死後
全て没収されている。
福田赳夫氏は外国に隠しOBサミットを持ち廻りに開催しながら収金していた。
これを手伝ったのが外務大臣秘書、内閣総理大臣秘書として福田赳夫氏に仕えた
小和田恒氏である。
山 路 信 義
ブラザ合意で儲けた竹下登氏
ブラザ合意により為替レートが動いた、この情報を発表前に漏らして竹下氏は300
億円を儲けた。
これは某国の情報機関がキャッチしていたのであるが、一国の大蔵大臣として誠に
恥ずかしい事であり、これ以降某国は竹下登氏を全く信用しなくなったのである。
この人が後の総理大臣になったのであるから日本国は正に破廉恥国家であると言
えよう。
戦後歴代内閣を俯瞰すると、最悪は竹下内閣である。唯一消費税を実現させた
ことは掛け値なしに偉業と言える。それを除けば国際信用を損ない金融財政をメチャ
クチャにし収拾出来ない状態にまで日本国を追い込んだ。
は竹下氏の意向を無視して決められないという状況にあった。竹下氏は裏で日本国
を実質支配していたのである。
竹下氏が喰い散らかして空けた穴は、40兆円と言われている。
これに関与していたのが武藤敏郎氏だ、この様な男は絶対に日銀総裁にしてはなら
ないのである。
山 路 信 義
ロンヤス関係の終焉
中曽根康弘氏が総理大臣辞任後、Drシュナイダー氏を竹下登新総理大臣に紹介
するため、さる日本料亭で会食が行われたのであるが、その席ですでにロンヤス関
係が破綻していた中曽根氏が、アメリカ共和党政権首脳の信頼が全く無くなっている
ことを竹下氏が知るところとなった。
外交問題特に日米関係において中曽根前総理の指導、協力を切実に期待していた
竹下氏は愕然としたのである。
その後焦った中曽根氏は自らレーガン大統領に直接連絡をとりロンヤス関係の再
確認をしようと試みたが徒労に終わっている。
中曽根氏とアメリカ政府首脳との信頼関係をつぶしたのは、中曽根内閣最後の官
房長官だった後藤田正晴氏であり、共産主義テロ国家中国の走狗後藤田氏は、中
曽根氏をつぶしロンヤス関係を破壊し、日米の信頼関係を決定的に損ねてしまった
のであった。
山 路 信 義
by yamaji
真実告知板 世界に冠たる日本…