入道雲
テーマ:その他小さい頃から夏の入道雲が好きでした。
真っ白でモコモコとした雲が青い空に浮かんでいるのが、とても綺麗で美味しそうだったので。
美味しそうというのは、あのモコモコが綿菓子に見えたんです。
保育園の年少の頃は、割り箸を持ってピョンピョンと飛び跳ねていたそうです。
多分、飛べば割り箸に雲が引っかかると思ったんでしょうね。
どれだけ頑張っても、取れるわけが無かったのですがw
小学1年の夏休みに、飛行機に乗る機会がありまして、凄くワクワクしました。
飛行機だったら雲に手が届くかも!と期待で胸いっぱい。
実際に乗ると、雲の近くに行けました。
でも霧のような状態で、とてもじゃないけど綿菓子じゃなかったんですよ。
窓に顔をくっつけて、前の方のモコモコした雲を見つけると「あれなら綿菓子かも。」と近づくのを待ちました。
あんなにモコモコだった雲も、近くに行けば霧状。
まぁ、もし雲が近くでもモコモコで綿菓子だったとしても、旅客機から手を出すのは不可能だったわけですが。
その後、すぐに雲は甘く無いというのを知り、取ろうとする事は諦めました。
今でも入道雲を見たら「美味しそう。」という感想は出てしまいますけどね。
小学5年頃に初めて『天空の城ラピュタ』を観ました。
ラピュタは雲の中に隠れているのですが、それが巨大な雲。
あれを観た後は、大きな入道雲に「あれはラピュタが入っても大丈夫なサイズだ。」と一人で満足気に呟いてしまいます。
今日は外出したのですが、空には良い感じの入道雲が沢山ありました。
ラピュタが100個あっても大丈~夫!(イナバ物置のCM風に読んでくださいw)
上記と同じ事をした&考えた人は、9割にのぼるに違いないと自信を持っております。
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■夏ってかんじの
雲ですよね(^O^)まさに!!
毎年行ってた地元の海で行われる「古式泳法」
を習ってた時みてたな~☆
ヘトヘトで沈みながらも海面からのぞくこの雲を
眺めるのが好きだった(^∇^)
オイラはまとまった雲をみると ドラえもんの
『雲固めガス』を連想するよ^^;
あのサイズだとのび太の昼寝サイズに適してるなア・・・とかってww