今朝の目覚ましは、近所のお子様の、「もう絶対しません〜〜〜絶対しません〜〜〜絶対しません〜〜〜〜！！！（×２０）」だった。


多分なんかおイタして閉め出されたんだと思うけど、あまりにもその懇願の絶叫が五月蝿いから、３分間くらいで程なくおさまった。カツオ的な作戦だと思われ。


私には、子供のころにそうやって「お仕置き」させられた記憶が全然なくて、磯野家の場合だと、物置や押し入れに閉じ込めて「反省しなさい！」っていうのがあるんだけど、そして、うちの兄なんかは小さい頃よくそんなことさせられてたんだけど、私は全然なくて、もし小さい頃にそういう「閉じ込められたり」「閉め出されたり」したトラウマがあったなら、もっと我慢強い人間になったんじゃないか、と最近思ったとこだった。そうでもない？


私は大人ととよばれる年になってから初めてそういう「お仕置き」を体験したわけで、それは甘やかされて育った私にとっては相当ダメージがあるもので、でも、そういう「お仕置き」を経験したから、「もう絶対しません」になるわけで、もしまたやらかしたとしても、それに対する切り抜け方や、うまくやる方法が身に付くわけで。「おしいれのぼうけん」なわけで。まーそんなこたどーでもよい。



「もう絶対しません〜〜〜」って涙の絶叫と、根負けしてすぐに家に入れてしまう親と、なんか日曜の風景！って感じでいいね〜〜〜




と思ってたら、地震。




寝ぼけた頭で、「今日は“大地震がくる”って予言された日だって誰か言ってたような・・・マジで来た！」


と飛び起き、反射的に窓を開ける。（逃げ道確保）



小さな揺れがしばらく続いて、今にも「ドオッ！」ってでっかい揺れになりそうな気配。でもいっこうに揺れが大きくならない。


震度１くらいか〜〜〜



と思って様子みてたら、アンアン言う声が聞こえてきて、震源地は隣のカップルだと判明。バカだ。脱力・・・。






そんなわけで、奥田は今日も早起きしました♪