2008年08月
2008年08月15日
終戦記念日
2008年08月14日
道東の料理 (北海道)
今回の道東ショートヴァケは、まりえのご両親が北海道を
車でのんびり回られてたので、ボクラもなかなか行かない
道東エリアのとこだけ、合流させてもらったというもの。
プランニングにあたっては、りょーじや、料理教室のTクンには、
道東の絶景ポイント、お勧めのホテルや食事処まで、
たくさんの使えるアドバイスを貰ったので、充実した6日間を
過ごすことができました。
食事が特に良かったのが、
・知床斜里の居酒屋「北鮮」、
道東ならではの様々なバリエーションの海鮮がいただけます。
ローカル客、観光客のコラボ感もあったかくてイイっすね。
幻の「知床フレンチ」をはじめ、死ぬほど食べて3000円でした。
フラフラ入ったので、当たりだったのが尚更嬉しい。
・ウトロの「一休屋」のうに丼、
目の前の海であげたものだけを使っているので、
うに丼がある時期は短いし、無くなったら終わり。
「うに丼あります」の看板を眼にしたときは、心が震えました 笑
topの写真ね、ここは行くべき!
・花咲の「大八食堂」の花咲ガニ&定食
茹でたての花咲ガニの身の甘さは衝撃。お店のお姉さんに
食べ方レクチャーしてもらって、真剣に格闘してきました。
蟹だけじゃなく、定食も食べさせてもらったんだけど、
さんまの刺身美味しいっす。これから本格的に美味しく
なるっていうんだから...スゴイね、道東の底力。
・厚岸の牡蠣
道の駅の食が充実してて、焼き牡蠣いただきやした。
ホテルの夕食の牡蠣づくしも、予想以上にイケてましたね。
イヤってほど牡蠣を食べるのが夢だったので、幸せです。
・阿寒湖のウチダザリガニ
塩茹でしたヤツをいただきました。身の味は濃厚で
酒のつまみにいい感じ。朝だし、寒かったので
ビールは控えましたが、合うね、きっと。
ほかにも、美味しいものには出逢いましたが
特に印象的だったのは、こんな感じですね。
景色も素晴らしいですが、食材のクオリティも
半端無かったです。
美味しい口コミ満載です→ blogランキング
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2008年08月13日
北の幸BBQ (晴海埠頭)
りょーじから、「北の幸でも使ってBBQなんてどーっすか?」って
誘われたので「そりゃ、絶対行きますよ」ってなるじゃないですか。
どうやら、北のルートから海産物と野菜・フルーツが届いたようです。
フルーツは、北の将軍”じゅんた”のかな?
つーわけで、中央区にありながら、こんな緑を感じられる場所に行ってきました。
体感温度は40度、実際35度くらいあったんだと思います。ビールがヤケに旨い日でした。
こーいう美味しい素材とタイマンする時はメンドーなことしません。
炭火で焼いて塩振れば充分だし、オリーブオイル加えれば、
アクセントになるので、どこまでも食べられます。
去年に続き、かつをが大活躍。今年は白のパンジャケではありません。
ムム、見事な蛸ですな。
お台場と違って、100%持ち込みなだし、ちょいと孤立した場所なので
アクセスもアレなんで、そこまで人口密度が高くなく適度でな感じです。
ファミリー、カップル、ピンと、それぞれのスタイルで参加しています。
仕事もプライベートも、結構バラバラな集まりなんですが、みなさん
環境適応度早いっすね、スッカリ馴染んでしまいました。
たまに、敢えて炎天下に出て、太陽にパワーにノックアウトされにいきます。
シガーが切れたのでタバコ吸ってます。こういう時は吸いたくなるんだよな〜。
宝蔵院ばりの槍の使い手登場。
っていうか、この長い棒はナンだろう。
テントの支柱??
メロンスマイル完璧です、ヤバいっす。
どーっすか、都内でこんだけ冷えた桃が似合うシチュエーションって
なっかなか無いと思いません。桃もメロンも本当に甘くておいしいのよ。
フェンシングの競技をちゃんと観たのは初めて。
銀獲得おっめでとーー!! → blogランキング
続きを読む2008年08月12日
シンガポール・シーフード・リパブリック (品川) ビールな夜に
梅雨の間の猛暑の日、仕事が不意にキリがついたと思ったら、
どうにもビールが飲みたくなってる自分に気づいたのよ。
やけにアジアンモードで、屋外で汗かきながらゴクゴクしてーなーって
気分だったので、品川の「シンガポール・シーフード・リパブリック」に
行って来ました。
・・・って、行ったら店内の席に落ち着いちゃったんですが。
HP見ると、テラス席 50席ってなってるので、
リクエストすれば外でも良かったみたいなんだけど、
案内されるままクーラー空間に座ったら、人間ダメな
もので、「外席ってあります?」なんて聞く気概を
失っちゃったのよね、ハハハ。
やー、でも次行くなら暑い日にTシャツで外席狙います。
「ブラックペッパークラブ」みたいなシンガポール料理って、
シンガポールだとビーチ沿いで営業してるイメージがあるから、
その方が気分出るじゃん、やっぱ。
料理は、本場シンガポールの「ブラックペッパークラブ」を
食べたことが無いのでなんとも言えないんですが、多分
日本仕様に若干マイルドになってると思います。
今日の一本勝ちは気持ちよかった!
あの内股はストレス解消になりますね。 → blogランキング
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2008年08月11日
もつ焼き まるい (押上) レバー天国
押上にあるもつ焼きの名店、レバ刺しが尋常じゃなく
安くて旨いんです。ネットにあがっている営業時間を
見て、少し早めに17:00に行こうか...なんて
呑気に行ってみたら、ヨユーで満席。
外にしっかり行列が出来ておりました。
他にこの辺で逃げ道も知らないし、そもそもレバー
モードだったので、余計に他に選択肢が無く
久々に行列 1.5時間待ちなんてしちゃいました。
やー、でも待った甲斐ありますわ、ココ。
売り切れのレバー多かったですが、それでも
適当に頼んだどれもこれも美味しかった!
唯一なんちゃらステーキとか言うのを除いては。
雰囲気もクラシックっつーか、「THE昭和」的な
高度成長期を髣髴させる店構えで、“おっさん”という
言葉に素直にリスペクトできる佇まいです。
こういうところだからこそ、店の前の歩道の席で、
汗をにじませながらバクつくのが似合うし、
隣の知らない人と、袖触れ合ってというか、
肘ぶつけ合いながら食事するのも、全然
気になりません。むしろ心地よい。
ついつい美味しいので、アレコレ頼んでしまいますが、
白米の上に、ドーンとレバー並べて、ガツガツ駆け込んで
って使い方してみたいです。
そんなことが出来るようになるには、煩悩が大きすぎるので、
相当通わにゃできないことですが。Tシャツ・短パンで
気の置けない仲間達とワイワイやるのに、ベストなお店。
仲間達よ、行かんかね?
もつ焼き まるい
TEL:03-3624-0205
住所:東京都墨田区業平3-1-1
営業時間:17:30〜22:00
日曜休
やっぱ、北島スゲーわ。
日本中に戦慄が走りましたな。 → blogランキング
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2008年08月09日
子羊キャレのペルシヤード焼き Le macaron YUKA.
暑くなると、キッチンに立つのがしんどくなるので、
こういう機会でもないと、料理の勘がますます
鈍っちゃいます。
この日の料理教室は「子羊のキャレ ペルシヤード焼き」でした。
羊をポアレして肉の外壁にブロックをした後に、
マスタードをたっぷり塗って、香草を混ぜたパン粉を
振りまいた後にロティします。
そんなシンプルな料理なんですが、素材がいいと抜群にウマイ!
前菜は、焼きとうもろこしの冷製スープ。
敢えて焦げ目や食感を残しながら、
軽くしょうゆも加えることで、むしろ
いまどきのフレンチっぽい仕上がりに。
デセールは、バナナのムース。
フランボワーズのソースと合わせて。
バナナがかなりズッシリ来るので、
甘みと酸味がいいバランス。
ハネムーンでヨーロッパを回ってた、Kクンのお土産。
こんなショコラが食べられるのも、この料理教室らしいっちゃ、らしー。
ごちそうさま!!
久々にゴルフの練習行ったら、最初の50球は
思いっきり力んでましたわ。今ラウンドしたら、
スンゲースコアになりそうだけど。
テニスもまたはじめたので、チンダテ師匠にでも
教えを請いにいこうかな。 → blogランキング
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2008年08月07日
アンコール遺跡群 (カンボジア)外回り
アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム、
それに夕陽の名所といわれるプノン・パケンを
回ったあたりで、ある程度アンコール遺跡群の
雰囲気もつかめてくるし、自分の嗜好も見えてくる。
入門編はクリアしたところで、次に狙ったのが、
外回りコースのツアー。半日で5、6個の主要な
遺跡を回ってくれるというもの。
ガイドブックをトゥクトゥクのドライバーに見せながら
自分で回ってもいいが、最初はガイドの話を
聞きながらの方が、「ここって、そーなんだー」とか、
発見できることが多いので、かなり効率いいし
ツアーを使うのは悪くないと思う。
先にあげたメジャー遺跡群と違って、このあたりの
クラスになると、生活圏の中だったり、そもそも
観光客が来なかったりする遺跡もあるので、
自分のペースで遺跡と接することができる。
そういう距離感は、このあたりの遺跡の魅力。
なので遺跡に座ってボーっとしたり、本を読んだり、
どーでもいいこと話してたりなんていう過ごし方が
自然に出来るんだよね。
〔外回りでまわったとこ〕
●プリヤ・カン
●バンテアイ・プレイ
●ニャック・ポアン
●タ・ソム
●東メボン
●プレ・ループ
特に気に入ってるのが、
プリヤ・カン と プレ・ループ。
プリヤ・カンは、中規模クラスの遺跡でありながら、
そこまで人は居ないし、少し登れる場所が
あるので、そこから遺跡を見渡しながら、
ダラダラしてるっていうのが、なんとも贅沢。
人も全く来ないわけではなく、ちょろちょろ
居るので、セキュリティ的にヤバさを感じる
ような雰囲気でない。このバランス感が
なんかツボでした。
プレ・ループは、ジャングルの上からの眺望が
とにかく気持ちいい。高台で有名なのは
プノン・パケンだけど、山の山頂から
見下ろすので、ちょいとジャングルが
遠いんです。それに夕陽の頃は混み
過ぎで、静かにリラックスして遺跡を
楽しむなんて環境じゃ全然無いし。
まー、あくまで上の過ごし方はオレの好みなんで、
外回りしたときの遺跡の写真で、気に入ってるものを
ダダーっと紹介しますね。
なにか刺さるものがあれば、
是非訪問してみてくださいな。→ blogランキング
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2008年08月06日
道東グリーン (北海道)
先程、道東から帰ってきました。メールやらナンやら、色々レス遅れている方々、
誠に申し訳ありません。ここ数日で追いつきます、ハイ。
今回のプチヴァケのルートは、女満別空港を出て屈斜路湖・阿寒湖・摩周湖をまわり、
知床半島に出て世界遺産を堪能、魚貝の聖地「羅臼」を抜けて、一気に南下し根室へ。
根室から先は、花咲・厚岸といった美食と美観の町を通りながら、釧路までの海岸線を
楽しむというもの。
食事が美味しかったことは言うまでもありませんが、出逢った景色の美しさは
正直、予想以上でした。摩周湖や阿寒湖といった湖の近辺の景色は悪天候のために
フルスペックを感じることは出来なかったんですが、中標津の開陽台展望台、
野付半島の浮世離れした不思議な風景、根室の風蓮湖、温根沼、納沙布岬までの
オホーツクサイドの雄大さは、沖縄以上にトリップ感を味わえます。
そして、太平洋に出ても感動は続きます。日本離れした浜松海岸、
霧多布岬から厚岸までは、息を呑むような絶景の連続。
カメラでは伝えきれない、絶対値としての「美」がそこにはありました。
こういったガイドブックに登場頻度が高いスポットは、ハズレなく素晴らしいのですが、
ボディーブローのように効いてきて、帰る頃には一番ハマっていたのが「河」の周りや、
「崖の上」を覆い尽くす独特の”グリーン”。
緑の草の中を静かに流れる清水のゆるやかな流れを見てしまうと、これまでの
河に対する世界観が一変します。同じようにグリーンに囲まれた湾や湿原もたまりません。
そして海から切り立つ厳しい絶壁の上に、やさしく広がるグリーンを見ていると、
何故だか心が洗われていきます。
道東であればどこでも見れるものですが、何度見てもハッと心に響いてくるんです。
都内でコンクリートで固められた河の流れを見慣れていると、なかなか「河」に
惹かれることって無いのですが、実は「河」って、こんな魅力を秘めてるんだって
改めて思い知らされました。
東京に帰ってきた今、瞼に焼き付いたあの“道東グリーン”は、
酷暑の夜にも心に涼しい風を運んでくれるんです。
今回撮れた写真で、一番運を必要としたのがコチラ。
道沿いを歩いてました、さすがは世界遺産「知床」。
さーて、明日から日常に戻りますか。 → blogランキング
2008年08月05日
2008年08月03日
OGINO (池尻大橋) 日本の底力
池尻大橋から、住宅街の中を5分くらい歩いて
「ほんとにこっちか?」と不安になった頃に
たどり着く、地元密着型のフレンチ「OGINO」。
品のいいこじんまりした店内には、
地元(と勝手にオレが思った)マダムや、
女性同士のグループで占められており、
華やかでありながら、リラックスした
空気が満ちている。
コリャ、間違いなく女子ウケいいわ。
入った瞬間に思ったこと。
お店のHPでも、「ビストロ」+「ガストロノミー」と
謳ってるように、気軽に普段着で美味しいフレンチを
食べましょうというスタンス。
そして驚愕的にヤバイのが、2500円という
ありえないCPのプリフィックスのランチ。
この価格で前菜・スープ・メインが
プリフィックスな上に、デザートも
付いちゃってるんです。スープが
つくなんて、ほんと驚きっすよ!
夜はまだ訪問したこと無いんですが、
5000円を切ってました。日本ってスゲー。
代々木の「キノシタ」でスーシェフだった、
荻野シェフの料理は、プライスから想定される
料理のクオリティを確実に超えてきます。
こういうレストランは、近隣の方が、サラッと
寄るのがスマートだよなぁ。
ご近所さん、いとうらやまし。
OGINO
東京都世田谷区池尻3-5-22 グレイスマンション1F
TEL03-5481-1333
ランチ(土・日・祝日のみ) 11:30〜13:30 Lo
定休日:月曜日
http://www.french-ogino.com/
個人的には、似たような気分だったら湯島のコーダリーが
選択肢にあがるけど、女性のリピーター獲得には、池尻って
ロケーションは強いねー、やっぱ。→ blogランキング
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2008年08月02日
スイーツフェスタへのご質問
先日、ご案内させていただいた夏の涼スイーツフェスタなんですが、
ありがたいことに、多数のお申し込みをいただいております。
スタッフを代表して、アツく御礼申し上げます。
さて、ご案内不足だったこともあり
申し込みと同時にいただいた質問について、
ここでも回答を公開させていただきます。
Q1:連れがお酒飲めないんですが、どーすればいいですか?
A1:b)コースにお申し込みいただき、シャンパーニュなり
なんなり、オーダーいただければバッチリかと。
Q2:カメラ講座に、連れをつれて行きたいんですが?
A2:その場合は、お連れの方にa)コースと同様のプランを
ご案内させていただきます。
Q3:他に、料理は作ってくれないんですか?
A3:時間の関係もございますので、c)コースであれば
あまり後ろを気にしなくていいので、対応可能かと思います。
あらかじめ料理も食べたいとおっしゃっていただける方が
いらっしゃいましたら、上のようなパスタでも作ろうかと思います。
全く本件とは関係ありませんが、ある日の夕ご飯です。
新鮮な摘みたてを送っていただいたので。
なんとなく押してあげてください。
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