|
主な出火原因別にみると、第1位は「放火(放火の疑いを含む、以下「放火」という。)」で1,842件発生し、前年と比較して126件減少しています。また全火災に占める放火火災の割合は、31.8%で前年と比較して1.5ポイント減少しています。
出火原因の第2位から第5位をみると、「たばこ」が933件(前年比123件増加)、「ガステーブル等」が623件(同15件増加)、「火遊び」が137件(同15件減少)、「電気ストーブ」が89件(同12件減少)となっています。また、第6位以下では「電気コード」が76件(同14件増加)で増加し、反対に「電気こんろ」が69件(同24件減少)で減少しています。(図4参照) |