MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

“口パク”報道はダメ 党宣伝部がメディアに指示

2008.8.15 01:41
このニュースのトピックス中国
北京五輪開会式で流れた歌声の主、7歳の楊沛宜ちゃん(写真)。ところが実際の開会式に姿を現したのは9歳の林妙可ちゃんだった=中国中央電視台テレビ番組より(AP)北京五輪開会式で流れた歌声の主、7歳の楊沛宜ちゃん(写真)。ところが実際の開会式に姿を現したのは9歳の林妙可ちゃんだった=中国中央電視台テレビ番組より(AP)

 中国メディア関係者は14日、北京五輪の開会式で少女が革命歌曲を歌う場面が別の少女の“口パク”だった問題について、共産党の北京市委員会宣伝部から同日、報道しないよう通知があったことを明らかにした。

 口パク問題に対し国際的な批判が集まる中、国内でも否定的な意見が多く、メディアの報道を禁止して共産党や北京五輪組織委員会への批判が広がるのを抑えるのが狙いとみられる。

 共産党と北京市当局は五輪成功をアピールするため、イメージダウンにつながる報道をしないよう国内メディアにこれまで何度も通知。14日の通知では、北京五輪のメーンプレスセンター入り口に12日、武装警察の装甲車が配備されたことも報道しないよう指示があったという。

 口パク問題は当初、中国の通信社、中国新聞社が報道。中国紙はほとんど報じていないが、インターネット上では「人々の感情をもてあそんだ」などと議論の的になっている。(共同)

このニュースの写真

北京五輪開会式で流れた歌声の主、7歳の楊沛宜ちゃん(写真)。ところが実際の開会式に姿を現したのは9歳の林妙可ちゃんだった=中国中央電視台テレビ番組より(AP)
宙を舞う女の子(共同)
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。