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質問

送信取り消しはどうして出来ない・・?

製品名:

現象:知りたい/機能

すでに送信したメールを、
(内容や相手先を)間違った等の理由で、
送信取り消し等が出来れば、
便利だと思わないですか?
メールをした事のある人なら誰しもそういった事を考えた事があると思うのですが。
これだけインターネットが普及して、
削除したメールを復活させる事が可能な時代なのに、
どうして送信取消が出来ないのですかね?
出来るとまずい事があるのですかね?
でもそれを言ったら一旦完全に削除したメール(ゴミ箱ではなく)を復活させる事もまずいと思うのですが

回答1 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195179
  • 投稿日時:2008/08/15 03:05

何を望んでいるのか貴君の指向は今井智解りませんが
送信ボタンを押す前に確認すりゃ済む事でしょう。

>メールをした事のある人なら誰しもそういった事を考えた事があると思うのですが。
いいえ。私はちゃんと確認出来てるので間違えて送信したことありません。

  •  

回答9 (この回答は回答1に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195293
  • 投稿日時:2008/08/15 10:47

余談:

以前一度だけ社内で宛先違いのメールが届いたことがありました。
新入女子社員に粉かける内容のものでしたが、誤変換も多く色んな意味で
恥ずかしいメールでした。
派遣社員でアドレスは与えられていませんでしたが、外回りで不在がちになる
者の端末を勝手に使っていた様です。
無断使用と勤務に専念しなかったという理由で間もなく解雇されました。

この人僅かな間しかいませんでしたが、一度に2つのキーを押したくないから
もっと便利なキーボードを用意しろ、とか詳しく説明したいからFAXを送りたい
といっても全て電話で済ませようとする人で正直困ってました。
今いる派遣会社のシステムが気に入らないとかフランチャイズは詐欺だとか
主張していたので、今どうしているか心配ではあります。


全ての人が快適に確実に使えるというのが理想ですが、そのために使用者も
守らなければならないことや気を付けなければならないことはありますよね。
送信先を確認するということもその一つだと思いますが。

  •  

回答2 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195180
  • 投稿日時:2008/08/15 03:09

取り消しできない理由

あっというまに相手に届いちゃうから

なんてのはどうでしょう?

  •  

回答3 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195182
  • 投稿日時:2008/08/15 03:41

プロバイダにNiftyという会社がありますが,以前はNiftyアカウント同士のメールの送信取り消しができました。「インターネットが普及した」,その結果としてこのサービスは打ち切りになりましたが,一年ほど前に別のカタチで「消せるメール」というサービスが開始されています。
http://www.nifty.com/mail/webmail/disappear.htmマイクロソフト以外のサイトへ移動する

またAOLメールでは,まだAOL間での送信取り消し機能がのこっているようです。


別の事例では,会社の中でExchangeサーバを経由してメール連絡を行っている場合,送信の取り消しの操作ができます。

送信したメッセージを取り消すには
http://support.microsoft.com/kb/882980/ja

  •  

回答4 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195197
  • 投稿日時:2008/08/15 07:26

単純に、送信の取り消しをプロトコルに含めることによるメリットとデメリットを
比較してデメリットが勝ったから、プロトコルに含まれないってことじゃないの
かなぁと思ってみたり。

まぁ、RFCをちゃんと読んでいないからなんなんだけど、補助的でArbitraryな
メッセージを流せる仕様があって、そこに取り消しメッセージを組み込むってことが
可能ってことはあるかも知れないけど、それをちゃんと解釈してくれるSMTP
サーバを実装して設置してやらんとダメなわけだし。実装によってはメールの
ある一定時間の滞留が必要になったりして、SMTPサーバの負荷があがるなんて
ことになったりすると、そんなSMTPサーバの設置は避けられるなんてことが
あるのではないかと、まぁ妄想してみるテスツ。

  •  

回答5 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195200
  • 投稿日時:2008/08/15 07:50

そんなに簡単な問題ではありませんね。

私があなた宛のメールを作成して送信したとします。その時点でそのメールはあなたのものと解釈するのか、それともあなたが実際に受け取ってからあなたのものと解釈するかですね。前者の解釈なら私が取り消せないのは当然です(もうあなたのものですから)し、後者の解釈ならあなたが実際に受け取っていないのに取り消せないのは不合理ですね。

これと類似の問題が経理にも民法にも存在するわけですが。

  •  

回答8 (この回答は回答5に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195206
  • 投稿日時:2008/08/15 08:12

通常郵便物の取り戻し請求が可能なことを思えば、メールも後者の解釈でしょう。しかしメールは郵便物と違って相手に届くまでの時間が極めて短いのと、郵便局に相当するサーバーが郵便のように連携がとれてないので、通常郵便物のように簡単には行かないというだけであって不合理でも何でもないと思います。

  •  

回答6 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195202
  • 投稿日時:2008/08/15 07:58

メールは一般には、送ったら殆ど時間をおかずして送信者側のサーバーの手を離れて、じきに受信者側のメールサーバーに届いてしまいます。送信者側が受信者側のサーバーを操作することは出来ませんから、取り消しをするには今普及しているインターネットメールの仕組みではない、特別な仕組みを考えないといけません。その事例が、3/ 氏が言っている Nifty の、パソコン通信時代のメールや、今の消せるメール、そして Exchange Server での事例ですが、これらはメールを自分(送信した側)が管理可能なサーバーに置くようになっているから、操作可能なんですね。しかし全てのメールの仕組みをその様に変更することは大変でしょう?

それと受信者が受信してしまえばそれまでなので、消せるか消せないか、そのタイミングによって左右される不確定要素もある事を考えたら、そこまで手間暇かけて変更するメリットがないのではないか?と思います。社内のメールとか、プロバイダがサービスの一環として実施する程度が精一杯でしょう。

  •  

回答7 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2008195203
  • 投稿日時:2008/08/15 08:03

まずは、メールの流れを大まかに追って見ましょう。
(1)貴殿のパソコン
(2)プロバイダへの接続回線
(3)貴殿が契約しているプロバイダ
(4)インターネット回線(他のプロバイダを経由する場合もあり)
(5)相手の契約しているプロバイダ
(6)プロバイダへの接続回線
(7)相手のパソコン

貴殿のパソコンと貴殿の契約しているプロバイダであれば貴殿の範疇ですから
貴殿からプロバイダに依頼して削除することも可能かもしれませんが
現実問題としてメールはほぼ瞬時に(4)に搬送されてしまいます。

(4)についても、途中の経路で故障などのトラブルでも発生していない限り
メールは瞬時で通過して(5)までに達しています。

(5)では相手がパソコンを起動して受信するまで保管されますので
(5)へ頼み込めば何とかなるかと思うかもしれませんが
相手方の承認なしに(5)は行動を起こせませんから、ここでも消せません。

要は「送信した瞬間にメールの管理権を預けてしまっていて
(5)に到達した時点では相手先の管理下におかれる」というのが
送信してしまったものを消せないという最大の理由になっている訳です。

既に回答ありますように、例外的に、同じプロバイダを使っている場合に限っては
送信者側の操作で削除することが可能な場合があります。
(相手が受信を開始していなければ管理権は送信者側に残ったままにしてくれている)

話はそれますが、削除したメールの復元に関しても似たようなことです。
そのパソコンで復元ソフトを使う権限を持っているかどうかが問題になるわけです。

  •  

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