岡山放送局

2008年8月15日 0時19分更新

星野ジャパン 地元も応援


倉敷商業高校出身の星野仙一監督が率いる北京オリンピック野球の日本代表は13日夜、初戦となるキューバとの試合にのぞみ、倉敷市内でも市民が応援しました。
星野監督率いる日本の初戦、相手は前回のアテネオリンピックで金メダルをとったキューバです。

倉敷市内のスポーツバーには星野ジャパンの初戦を応援しようと客が詰めかけました。
試合の前半は、1点を取り合う攻防が続きます。
5回にはワンアウト満塁で犠牲
フライで同点に追いつきます。

しかし、最後は2点差をつめることが出来ず、星野ジャパンは、初戦を飾ることは出来ませんでした。