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Windows Media Player 10 のプライバシーに関する声明
最終更新日: 2007 年 3 月

Microsoft Corporation (以下「マイクロソフト」といいます) は、お客様のプライバシーの保護に努める一方で、お客様がパーソナル コンピューティングにおいて希望するパフォーマンス、パワー、および便利さを実現するソフトウェアを提供します。この「プライバシーに関する声明」 (以下「本声明」といいます) では、Windows Media Player 10 ("Windows Media Player") のさまざまなデータ取得と利用について説明します。本声明では、インターネットとの通信機能を主に取り上げ、完全な一覧を示すものではありません。また、ほかのオンラインまたオフラインのマイクロソフト Web サイト、製品、およびサービスには適用されません。

Windows Media Player を使用すると、パーソナル コンピュータとさまざまな種類のポータブル メディア プレーヤーの両方で、インターネットの音楽やビデオにアクセスして楽しむことができます。Windows Media Player を使用すると、インターネット上のオンライン ストアが提供する機能を簡単に利用できます。このようなストアの多くは、サードパーティ (マイクロソフト以外の企業) により運営されています。本声明では、Windows Media Player とこうしたオンライン ストアとのやり取りの方法を説明します。

オンライン ストアは、Windows Media Player を拡張するカスタム機能を提供します。こうした機能は、お客様のコンピュータにインストールされたオンライン ストアのソフトウェアによって提供されます。以下に記述する個々の機能における役割のほかに、そのストアが提供するコンテンツの再生、転送、またはディスクの作成を行う場合、ポータブル デバイスと接続または同期化する場合、および Windows Media Playerがアイドル状態の場合に、オンライン ストアのソフトウェアが動作することがあります。このような場合、オンライン ストアのソフトウェアにより、たとえば現在再生している音楽の識別情報など、情報の入力を求められたり、コンピュータからそうした情報を自動取得されることがあります。こうした情報の使用に関しては、そのオンライン ストアのプライバシーの方針が適用されます。

使用開始時から十分な情報に基づいて選択できるように、お客様が Windows Media Player を最初に起動したときに、プライバシーに関する重要なオプションを指定する画面が表示されます。これらのオプションを後から表示するには、Windows Media Player の [ツール] メニューで [オプション] をクリックし、[プライバシー] タブをクリックします。このお客様ごとの「初回起動」プライバシー設定の詳細については、Windows Media Player ヘルプの「プライバシー オプションについて」を参照してください。

Windows Media Player は、名前、アドレス、電話番号などの個人情報の提供を求めることはありません。ただし、場合により、Windows Media Player からコンピュータ固有の一意の識別情報がインターネットを経由してマイクロソフトまたはオンライン ストアに送信されることがあります。この本声明では、こうした行為について説明します。さらに、オンライン ソフトが提供するソフトウェアは、個人情報を取得してそのストアに送信することがあります。これは通常、そのオンライン ストアの「プライバシーに関する声明」に記載されています。

本声明では、以下の項目について説明をします。

お客様のコンピュータに関する情報の取得と利用

以下では、どの情報が取得され、マイクロソフトがその情報をどのように利用するか、プライバシーについて詳しく説明します。Windows Media Player ではインターネットの機能を利用して、特定の標準情報 (以下「標準コンピュータ情報」といいます) をほかの特定の機能に必要な情報と合わせてお客様のコンピュータから自動取得し、マイクロソフト、あるいはサードパーティが運営するオンライン ストアに送信しています。標準コンピュータ情報の内容は、IP アドレス、オペレーティング システムのバージョン、Windows Media Player のバージョン、コンピュータの製造元識別コード、地域と言語設定などです。以下で示す特別な場合には、問題が再発しているかをマイクロソフトが識別できるように、標準トラブルシューティング データも送信されます。標準トラブルシューティング データには、タイム ゾーンと言語の設定、Windows Media Player と DRM のバージョン、プロキシの構成設定、ランダムに生成されるセッション ID、および最後に発生したエラー コードの情報が含まれています。サードパーティまたはマイクロソフトのインターネット サービスとの通信には、お客様のコンピュータにおいて一意の Cookie が含まれていることがあります。

機能固有の情報については、後のセクションで詳しく説明します。

マイクロソフトに送信される情報は、お客様の要望に応じた機能またはサービスを提供するために利用されます。マイクロソフトは、統計情報を生成するためにこの情報を追跡することがあります。本声明に記載されている場合を除き、お客様が提供する情報がお客様の同意なしにサードパーティに提供されることはありません。マイクロソフトは場合により、梱包、商品やそのほかの送付物の発送および配送、ソフトウェアやサービスに関するお客様からの質問への回答、イベント登録の処理、当社サービスの統計分析処理等の特定のサービスを他社に代行させることがあります。マイクロソフトは、これらの企業にサービスを履行するために必要な範囲内において、情報を提供します。また、これらの企業が当該サービス提供の目的以外にその情報を利用することは禁止されています。マイクロソフトが取得する情報、またはマイクロソフトに送信される情報は、米国またはその他の国にあるマイクロソフト、その関連会社、子会社、もしくは委託先が設備を有している他の国々で、保管および処理されることがあります。

Windows Media Player によるインターネット接続を希望しない場合は、以下の手順を実行してください。
  • [ファイル] メニューで [オフラインで実行] をクリックします。

エンタープライズ環境では、Windows Media Player がインターネットに接続しないように管理者が設定できます。

注意: オフラインで実行している場合、オンライン ストアのサービス、ガイド機能、ストリーミング メディアの再生、コンテンツに関するメディア情報の取得など、Windows Media Player のさまざまな機能は利用できません。[オフラインで実行] 設定は Internet Explorer にも適用されるため、Microsoft Outlook やサードパーティ製アプリケーションなど、インターネット接続に Internet Explorer を使用しているそのほかのソフトウェアも影響を受けます。


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Cookie

このソフトウェアの機能の一部では、関連する Web サイトと合わせて Cookie が使われています。Cookie とは、Web サーバーによってお客様のハード ディスクに置かれる小さなテキスト ファイルです。Cookie がプログラムの実行や、コンピュータ ウィルスの配信に利用されることはありません。Cookie はお客様に一意に割り当てられるもので、その Cookie を発行したドメインにある Web サーバーしか読み取れないようになっています。Cookie の主な目的の 1 つは、お客様の時間を節約する便利な機能を提供することです。たとえば Web ページの表示をカスタマイズしたり、サイト内の各所を見てまわったりするときに Cookie を使用していると、お客様固有の情報がその後のサイト表示に反映されます。このしくみにより、関連コンテンツの配信プロセスが簡素化され、サイトのナビゲーションなども簡単になります。Web サイトに再度アクセスしたときに前回の情報を取得できるため、お客様は自分でカスタマイズ済みのサイトの機能を簡単に使用できます。

Cookie の使用を許可するかどうかはお客様が設定できます。ほとんどの Web ブラウザでは自動的に Cookie の使用が許可されますが、必要に応じて Cookie を禁止するようにブラウザの設定を変更することもできます。Cookie の使用を禁止することにより、、関連する Web サイトやその他の Web サイトの対話型機能を完全に活用できなくなる可能性があります。

WindowsMedia.com の Cookie

WindowsMedia.com は、マイクロソフトが運営する Web サイトです。Windows Media Player が WindowsMedia.com のサーバーと通信するときは (ガイド機能を選択したとき、Windows Media Player が CD または DVD の補足情報を要求したときなど)、常に Cookie が WindowsMedia.com に送信されます。Cookie を使用すると、WindowsMedia.com の機能をカスタマイズできます。Cookie には一意の識別子も含まれており、WindowsMedia.com はこの識別子を利用して匿名利用者の統計情報を生成できます。この識別子は、「ストリーミング メディア サーバーとの通信」のセクションに記載のプレーヤー ID とは別のもので、個人識別情報は一切含まれていません。この Cookie の詳細については、「WindowsMedia.com のプライバシーに関する声明」を参照してください。

オンライン ストアの Cookie

オンライン ストアはお客様のコンピュータに Cookie を保存することがあります。ご利用のオンライン ストアがサードパーティにより運営されている場合、この Cookie はそのサードパーティのプライバシーの考え方に従って使用されます。

そのほかの Cookie

接続先のストリーミング メディア サーバーも、お客様のコンピュータに Cookie を保存することがあります。これらの Cookie に保存されるデータやデータの使用方法は、コンテンツ プロバイダによって決定されます。これらの Cookie の詳細については、各コンテンツ プロバイダにお問い合わせください。

Cookie の制御

Internet Explorer を使って、Cookie の生成と転送をブロックできます。Cookie をブロックすると、その Cookie を使用する Web サイトが正しく機能しないことがあります。

コンピュータに Cookie が一切保存されないようにするには、次の手順を実行します。
  1. Internet Explorer の [ツール] メニューで [インターネット オプション] をクリックしてから、[プライバシー] タブをクリックします。
  2. スライダを [すべての Cookie をブロック] に設定します。この設定にすると、Web サイトの Cookie はコンピュータに保存されません。

注意:すべての Cookie をブロックするのは極端な設定です。Internet Explorer のプライバシー レベルを [高] または [中 - 高] に設定する方が適切である場合があります。さらに、Internet Explorer の [プライバシー] タブを使って、特定のサイトの Cookie をブロックすることもできます。詳細については、Internet Explorer のヘルプを参照してください。

Windows Media Player から Internet Explorer の [プライバシー] タブに直接表示するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [Cookie] をクリックします。


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Windows Media Player 10 の機能

オンライン ストア

Windows Media Player を使うと、利用できるオンライン ストアの一覧が表示され、その中から選択できます。特定のオンライン ストアがあらかじめ選択、表示された状態で Windows Media Player がインストールされていることがありますが、いつでもほかのストアを自由に選択できます。オンライン ストアを選択すると、再生機能強化に役立つ新機能が表示されます。再生中または視聴中のコンテンツに関する詳しい情報や、音楽や他のコンテンツの販売情報もこうした機能に含まれます。オフラインで実行中でない限り、Windows Media Player の一部の機能は、お客様が接続中のオンライン ストアと通信を行います。お住まいの地域にオンライン ストアが開設されていない場合の Windows Media Player の表示に関しては、「オンライン ストアが開設されていない場合の表示」に詳しい説明があります。

機能タブ

Windows Media Player の機能には、ディスプレイ ウィンドウのタブを使用してアクセスします。接続中のオンライン ストアのタブは、Windows Media Player ディスプレイの右上部に表示されます。タブの数とそのタイトルは、オンライン ストアにより異なります。

オンライン ストアのタブのほかに、Windows Media Player ディスプレイ ウィンドウの左側に、音楽やビデオ コンテンツ管理用の Windows Media Player 共通タブがあります。これらのタブには、[プレイビュー]、[ライブラリ]、[取り込み]、[書き込み]、[同期]、[ガイド] があります。これらのタブを選択すると、以下で詳しく説明するように、オンライン ストアまたはマイクロソフトへ情報が送信されることがあります。

プレーヤーの初期化

Windows Media Player を起動するたびに、毎回メッセージが WindowsMedia.com に送信され、お客様の所在地で利用可能なオンライン ストアの最新一覧が取得されます。この起動メッセージには、前述した標準コンピュータ情報が含まれています。

オンライン ストアの選択

オンライン ストア エリアの右側にあるドロップダウン ディスプレイを使い、新しいオンライン ストアを選択できます。オンライン ストアを選択すると、そのストアを運営する会社のサーバーにメッセージが送信され、そのストアが提供しているサービスの内容を特定します。このメッセージには、標準コンピュータ情報が含まれています。Windows Media Player はサーバーから返された情報をもとに、Windows Media Player に表示されるオンライン ストア タブをカスタマイズします。

すべてのオンライン ストアが同じ機能を提供するわけではありません。たとえば、オンライン ミュージック ストアには、ほかのオンライン ストアとは異なる機能があります。接続中のオンライン ストアがミュージック ストアではないときに、Windows Media Player の特定の機能 (再生中の CD の追加情報表示など) を利用する必要がある場合、Windows Media Player ではオンライン ミュージック ストアに接続する必要があるため、最後に使用したオンライン ミュージック ストアに接続します。

オンライン ストア タブの選択

オンライン ストア エリア (Windows Media Player 右上部) にあるタブをクリックすると、標準コンピュータ情報を含む要求が、オンライン ストアを運営する会社のサーバーに送信されます。その結果返された情報が、Windows Media Player の選択されたタブに表示されます。オンライン ストアがお客様へのデータ要求や追加情報の自動取得をこのプロセスで行う場合、そのデータはそのオンライン ストアのプライバシーの考え方に従って要求、取得されます。

インフォ センター表示

音楽の再生時に [インフォ センター表示] を選択できます。[インフォ センター表示] は既定では無効です。[インフォ センター表示] が有効である場合、[プレイ ビュー] タブを選択するたびに、利用しているオンライン ストアに情報の要求が送信されます。この要求には、標準コンピュータ情報と再生中の曲に関する情報が含まれています。オンライン ストアから返された情報は、[プレイビュー] タブに表示されます。オンライン ストアがお客様へのデータ要求や追加情報の自動取得をこのプロセスで行う場合、そのデータはそのオンライン ストアのプライバシーの考え方に従って要求、取得されます。

[インフォ センター表示] が無効である場合、[プレイビュー] タブには視覚エフェクトが表示されるか、空のウィンドウが表示されます。

オプション コンポーネントのダウンロード

[プレイビュー] タブおよびプレーヤーのメイン メニューのメニュー項目を使用して、Windows Media Player の新しい視覚エフェクト、プラグイン、デバイス ドライバ、およびスキンをダウンロードできます。これらのメニュー項目を選択すると、Web ページ要求が WindowsMedia.com のサーバーに送信されます。この要求には、標準コンピュータ情報が含まれています。返された情報により、既定のブラウザの新しいウィンドウが開き、目的のコンポーネントのダウンロード手順を示す Web ページが表示されます。詳細については、「WindowsMedia.com のプライバシーに関する声明」を参照してください。

CD の購入

[プレイビュー] タブの [CD の購入] メニュー項目を選択すると、標準コンピュータ情報および選択した CD を特定する ID を含む要求がオンライン ミュージック ストアのサーバーに送信されます。返された情報は、オンライン ストアの [音楽] タブに表示されます。オンライン ストアがお客様へのデータ要求や追加情報の自動取得をこのプロセスで行う場合、そのデータはそのオンライン ストアのプライバシーの考え方に従って要求、取得されます。

[詳細情報] ボタン

[ライブラリ] タブの [詳細情報] ボタンをクリックすると、オンライン ミュージック ストアに要求が送信されます。この要求には、標準コンピュータ情報と再生中のコンテンツに関する情報が含まれています。オンライン ストアから返された情報は、[ライブラリ] タブの新しいペインに表示されます。オンライン ストアがお客様へのデータ要求や追加情報の自動取得をこのプロセスで行う場合、そのデータはそのオンライン ストアのプライバシーの考え方に従って要求、取得されます。

アルバム情報の表示

[Rip] タブの [アルバム情報の表示] ボタンをクリックすると、オンライン ミュージック ストアに要求が送信されます。この要求には、標準コンピュータ情報と再生中のコンテンツに関する情報が含まれています。オンライン ストアから返された情報は、[Rip] タブの新しいペインに表示されます。オンライン ストアがお客様へのデータ要求や追加情報の自動取得をこのプロセスで行う場合、そのデータはそのオンライン ストアのプライバシーの考え方に従って要求、取得されます。

アルバム情報の検索

[Rip] タブの [アルバム情報の検索] ボタンを使用するか、あるいは表示中のアルバムまたはトラックを右クリックして [アルバム情報の検索] メニューを使用すると、WindowsMedia.com にアルバムの追加情報を要求できます。この要求には、標準コンピュータ情報と再生中のコンテンツに関する情報が含まれています。返された情報は、現在のタブの新しいペインに表示されます。この項目の詳しいプライバシーの考え方については、「WindowsMedia.com のプライバシーに関する声明」を参照してください。

アルバムまたはトラック情報の編集

[アルバム情報の検索] ディスプレイの [編集] ボタンをクリックするか、あるいは選択したアルバムまたはトラックを右クリックして [編集] メニューをクリックすると、ライブラリに保存されているアルバムまたは曲情報を Windows Media Player で編集できます。[インターネットからメディア情報を取得して音楽ファイルを更新する] オプションがオンで、お客様がオンライン状態の場合、Windows Media Player は WindowsMedia.com に定期的にアクセスし、ライブラリ内のトラックのうち、情報に不完全な部分があるものについて、情報を更新しようとします。この場合、WindowsMedia.com がそのトラックを認識して現在利用可能な追加情報を返せるように、Windows Media Player はライブラリ内のそうしたトラックに関する全情報を送信します。ライブラリのトラックまたはアルバムに関する情報が変更または追加された場合、その情報は WindowsMedia.com に送信、保存され、同じトラックやアルバムの情報を要求するほかのお客様が使用できるようになります。従って、ほかのお客様に見られたくない変更は行なわないようにお勧めします。

ライブラリ機能のアップデートについては、後述の「強化されたデジタル音楽ファイルの再生機能」で詳しく説明します。

オンライン ストアが開設されていない場合の表示

CD の購入、インフォ センター、詳細情報、アルバム情報の表示の各機能はすべて、オンライン ミュージック ストアに情報要求を送信します。お住まいの国または地域にオンライン ストアが開設されていない場合、WindowsMedia.com にこれらの機能から Web ページ要求が送信されます。この項目の詳しいプライバシーの考え方については、「WindowsMedia.com のプライバシーに関する声明」を参照してください。

[ガイド] タブ

Windows Media Player の [ガイド] タブは、マイクロソフトが運営する Web サイト、WindowsMedia.com が提供する Web ページです。ガイドに表示されるメディア情報、プレイビュー、ダウンロード、およびそのほかのコンテンツなどは、WindowsMedia.com やそのパートナー サイトから直接送信されます。WindowsMedia.com が提供するそのほかのサービスには、コーデック、スキン、および視覚エフェクトのアップデートとダウンロードのサポートがあります。

[ガイド] タブをクリックすると、Web 要求が WindowsMedia.com に送信されます。この要求には、お客様のコンピュータの製造元を特定するコードなど、標準コンピュータ情報が含まれています。これにより WindowsMedia.com は、お客様の興味を引く可能性が高い、その製造元に特化したコンテンツを使って、お客様設定をカスタマイズできます。たとえばこの [ガイド] には、特別なプロモーションやお客様のシステム用のアップグレードが含まれていることがあります。

この項目の詳しいプライバシーの考え方については、「WindowsMedia.com のプライバシーに関する声明」を参照してください。

[ヘルプ] メニュー

Windows Media Player の [ヘルプ] メニューの項目の中には、クリックすると、Web ページ要求や情報要求をマイクロソフトへ送信するものがあります。こうした要求には、標準コンピュータ情報が含まれています。
  • [Windows Media Player Online]既定のブラウザを使用して、Microsoft.com にある Web ベースのヘルプ ページを表示します。
  • [プレーヤーの更新の確認]Windows Media Player のインストーラを起動します。これにより、マイクロソフト Web サイトに更新のための情報要求が送信されます。この要求には、お客様の Windows Media Player の現在のバージョンなどの標準コンピュータ情報が含まれています。更新が見つかった場合は、更新が利用可能であることが示され、お客様からの同意があれば、新しいソフトウェアがマイクロソフトからダウンロードされ、コンピュータにインストールされます。
  • プライバシーに関する声明の表示]既定のブラウザを使用して、本声明が掲載されている Microsoft.com の Web サイトを表示します。
  • [トラブルシューティング]既定のブラウザを使用して、Microsoft.com にあるトラブルシューティングの Web ページを表示します。


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ストリーミング メディア サーバーとの通信

Windows Media Player を使うと、ネットワークを経由してストリーミングされるコンテンツを再生できます。このサービスを受けるには、Windows Media Player がストリーミング メディア サーバーと通信する必要があります。こうしたサーバーは通常、マイクロソフト以外のコンテンツ プロバイダによって運営されているため、マイクロソフトの管理下にはありません。

ストリーミング メディアの再生中、ストリーミング メディア サーバーから要求があれば、Windows Media Player はストリーミング メディア サーバーまたはそのほかの Web サーバーにログを送信します。コンテンツ プロバイダは通常、サービスの品質改善に役立てるために、ログから統計を生成します。そのほかの使用方法には、課金や広告の追跡があります。コンテンツ プロバイダは、Windows Media Player に対して別のサイトにログを同時に転送するように指示することがあります。サードパーティとのログの共有の有無およびログの使用方法についてお客様に公表することは、コンテンツ プロバイダの責任です。

ログには、接続時間、IP アドレス、オペレーティング システムのバージョン、Windows Media Player のバージョン、プレーヤーの ID 番号 (プレーヤー ID)、日付、プロトコルなどの詳細が含まれています。プレーヤー ID の目的は、コンテンツ プロバイダがお客様の接続を識別できることです。一意のプレーヤー ID が送信されると、コンテンツ プロバイダは複数のセッションを介して、お客様のログ情報を関連付けることができます。お客様のプライバシーを保護するため、Windows Media Player は既定では匿名のプレーヤー ID を送信します。この ID は、公開されている定数値と、ストリーミング メディア サーバーからコンテンツを要求するたびに変更されるランダム生成値の 2 つのコンポーネントから構成されています。

コンテンツ プロバイダの中には、コンテンツやサービスへのアクセス時に、一意のプレーヤー ID の送信を要求するものがあります。一意のプレーヤー ID を送信するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで、[一意のプレーヤー ID をコンテンツのプロバイダに送信する] チェック ボックスをオンにします。


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強化された CD および DVD の再生機能

よりよい環境で CD や DVD の再生、または CDの録音を体験していただくために、Windows Media Player を使って、アルバム タイトル、アルバム アート、曲名、DVD タイトル、アーティスト、作曲者など、コンテンツに関連するメディア情報をダウンロードして表示することができます。CD または DVD を挿入すると、お客様のライブラリに保存されている関連メディア情報が Windows Media Player に表示されます。メディア情報が見つからなかった場合は、WindowsMedia.com に情報要求が送信されます。この要求には、標準コンピュータ情報と CD または DVD の ID が含まれています。返された情報は、将来利用できるようにお客様のライブラリに保存されます。この情報はオフライン状態でも表示できます。関連メディア情報は日本語以外の場合もあります。

Windows Media Player による WindowsMedia.com への CD や DVD の関連メディア情報の要求や、CD から録音した Windows Media オーディオ ファイルの更新を行わないようにするには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [インターネットからメディア情報を取得して音楽ファイルを更新する]チェック ボックスをオフにします。

この設定は、オンライン ミュージック ストアに影響を与えません。

ライブラリに保存されている関連メディア情報を削除するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [キャッシュの消去] をクリックします。


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強化されたデジタル音楽ファイルの再生機能

前述の CD と DVD の強化された再生機能と同様、Windows Media Player を使用して、コンピュータで再生しているデジタル音楽ファイル (WMA や MP3 ファイルなど) の関連メディア情報をダウンロードして表示できます。インターネットに接続する前に、Windows Media Player はまず、ライブラリまたはデジタル音楽ファイル自体に関連メディア情報が保存されていないかどうかを確認します。関連情報がどちらかに保存されていた場合、その情報が表示されます。

関連メディア情報がライブラリやファイルに保存されていない場合、ファイルのコンテンツを識別するため、Windows Media Player からWindowsMedia.com に情報要求が送信されます。この要求には、標準コンピュータ情報とデジタル音楽ファイルに関する情報が含まれています。そのコンテンツに関連するメディア情報が見つかった場合は、コンピュータにダウンロードされ、お客様のライブラリに保存されます。ライブラリに情報を保存すると、お客様がオフライン状態でもその情報を表示できます。

欠落していた関連メディア情報をもとに、デジタル メディア ファイル自体が更新されることもあります。たとえば、デジタル音楽ファイルにアーティスト名が保存されていて、アルバム名が保存されていない場合、Windows Media Player によってファイルにアルバム名が追加されます。使用可能であれば、アルバム アートも適切な音楽フォルダに追加されます。関連メディア情報は日本語以外の場合もあります。

以下の場合に、関連メディア情報の取得と更新が行われます。
  • Windows Media Player を更新後、初めてライブラリを使用する場合。
  • コンピュータを検索して、ライブラリにファイルを追加した場合。
  • [My Music] など、モニタ対象フォルダへファイルを追加した場合。
  • Windows Media Player の [ツール] メニューから [今すぐメディア情報を処理] メニュー項目を選択した場合。

Windows Media Player によるWindowsMedia.com からの関連メディア情報の取得や、デジタル音楽ファイルの更新を実行しないようにするには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [インターネットからメディア情報を取得して音楽ファイルを更新する]チェック ボックスをオフにします。

Windows Media Player にはそのほかのオプションとして、関連メディア情報の更新と上書きを制御するオプションがあります。詳細については、次の手順で確認してください。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [ライブラリ] タブで、ファイルのメディア情報を自動更新するオプションを確認します。


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Microsoft デジタル著作権管理 (DRM)

Windows Media Player は Microsoft デジタル著作権管理 (DRM) テクノロジを使用して、この方式で音楽またはビデオ製品を保護しようとするコンテンツ所有者の権利を保護します。保護されたコンテンツを再生するには、DRM ライセンスが必要です。

音楽またはビデオ サービスから保護されたコンテンツを取得した場合、同時に関連するライセンスも受け取ります。受け取らない場合、最新ライセンスが存在しない保護されたファイルを Windows Media Player で使用しようとすると、Windows Media Player がお客様に代わりライセンスを取得しようとします。この作業は、オンライン ストアを経由して実行することも、インターネット上のライセンス サーバーから直接実行することもできます。

ライセンスの取得

保護されたファイルに関連付けられたオンライン ストアがある場合、そのオンライン ストアのソフトウェアがお客様のコンピュータにインストールされていれば、コンテンツの再生前にライセンスが取得されることがあります。オンライン ストアがお客様へのデータ要求や追加情報の自動取得を行う場合、そのデータはそのオンライン ストアのプライバシーの考え方に従って要求、取得されます。

オンライン ストアがライセンスを提供しない場合、または保護されたコンテンツがオンライン ストアのいずれにも関連付けられていない場合、Windows Media Player はインターネットのライセンス サーバーに直接ライセンスを要求します。ライセンス サーバーの Web アドレスは保護されているファイルの中で指定されています。ほとんどのサーバーはマイクロソフト以外の企業が運営しています。ライセンスの要求時に、Windows Media Player からライセンス サーバーに、標準コンピュータ情報、音楽ファイルまたはビデオ ファイルの ID、お客様が要求する動作 (再生、ディスクの作成など)、コンピュータ上の DRM コンポーネントに関する情報 (リビジョン、セキュリティ レベルなど)、およびコンピュータの一意の ID が提供されます。一意の ID は、お客様のコンピュータ用ライセンスの生成のみを目的に使用されます。この ID は暗号化されたライセンス要求内に格納されており、お客様やお客様のコンピュータを一意に特定するため、ライセンス サーバーでは使用できないからです。

既定では、ライセンス サーバーがお客様からの入力 (登録情報、料金など) を必要としない限り、Windows Media Player は通知なしにライセンスを自動的に取得しようとします。ライセンスの自動取得は無効にできます。ライセンスの自動取得を無効化した場合、ライセンスが必要な新しいコンテンツを取得すると、ライセンス取得要求が表示されます。Windows Media Player がライセンスを自動取得しないようにするには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [保護されたコンテンツのライセンスを自動的に取得する] チェック ボックスをオフにします。

なお、この設定は、オンライン ストアからのライセンス取得には影響しません。注意してください。

ライセンスのバックアップと復元サービス

お客様は必要に応じ、何度でもコンテンツのライセンスをバックアップできます。バックアップを実行しても、マイクロソフトに情報は送信されません。好きな場所にコンピュータから DRM ライセンス データベース ファイルをコピーするだけです。

ライセンス復元サービスを利用すると、一定回数、再構築または交換後のコンピュータにバックアップしたコンテンツのライセンスを復元できます。新しいコンピュータまたは再構築したコンピュータへ、バックアップしたライセンスの復元を要求するたび、お客様の新しいコンピュータを一意に識別するキー ファイルと、バックアップしたライセンスと一緒に保存されていた、以前のコンピュータからのキー ファイルがマイクロソフトへ送信されます。標準コンピュータ情報と標準トラブルシューティング データもマイクロソフトに送信されます。キー ファイルは、以前のコンピュータのライセンスにかけられたロックを解除するため、および新しいコンピュータで再びロックするために使われます。

ライセンス復元サービスでは、ライセンスの復元試行回数のカウントも行われます。有効な復元操作回数の上限を越えると、それ以上、復元処理は行われません。

ライセンスを復元する場合、最初にコンピュータ上の DRM コンポーネントの一部を更新する必要がある場合があります。更新が必要な場合はライセンス復元プロセスの一部として実行されるため、更新の承認要求は表示されません。

コンピュータでライセンスをバックアップするには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで [ライセンスの管理] をクリックします。
  2. ラインセンスのバックアップ場所を選択します。このファイルは、そのときのコンピュータや別のコンピュータ、あるいはリムーバブル メディアに存在する場合もあります。
  3. [Manage Licenses] ダイアログ ボックスで [今すぐバックアップ] をクリックします。

新しいコンピュータで復元サービスを実行するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで [ライセンスの管理] をクリックします。
  2. 以前バックアップしたライセンスの場所を指定します。このファイルは、そのときのコンピュータや別のコンピュータ、あるいはリムーバブル メディアに存在する場合もあります。
  3. [Manage Licenses] ダイアログ ボックスで [今すぐ復元] をクリックします。
  4. 画面に表示される指示に従ってください。

ライセンス移行サービス

マイクロソフトは、お客様がご自分のセキュア コンテンツ (ご自分の CD から音楽を録音し保護したコピーなど) を別のコンピュータに移行するサービスも提供します。別のコンピュータでこうしたコンテンツを再生しようとすると、Windows Media Player により既定のブラウザが起動され、マイクロソフトのライセンス移行サーバーに Web ページ要求が送信されます。この要求には、標準コンピュータ情報、コンテンツを最初に保護したコンピュータの一意の ID、および新しいコンピュータを一意に識別する情報が含まれています。移行回数の上限に達していなければ、新しいコンピュータでのコンテンツ使用を許可する新しいライセンスが送信されます。マイクロソフトは、元のコンピュータで最初にライセンス提供されたコンテンツに付与された移行ライセンスの回数を追跡し、許容回数までライセンスの移行を許可します。

プレーヤーの失効

お客様の Windows Media Player バージョンのセキュリティが損なわれた場合、セキュア コンテンツの所有者が、プレーヤーがセキュア コンテンツのコピー、表示、および再生を行う権利の失効をマイクロソフトに要求することがあります。失効が行われても、Windows Media Player による保護対象外コンテンツの再生機能は変更されません。失効ソフトウェアの一覧は、ライセンス取得時にいつでも、コンピュータに送信できます。Windows Media Player が失効リストに追加されると、安全な最新バージョンに更新されるまで、そのプレーヤーはセキュア コンテンツを再生できなくなります。

デバイスの失効

Microsoft DRM 対応ポータブル プレーヤーでセキュリティ問題が発見された場合、そのデバイスの製造元またはコンテンツ所有者が対象デバイスによる保護されたコンテンツの再生機能の失効をマイクロソフトに依頼することがあります。この場合、お使いのデバイスは新しいライセンスを取得できなくなりますが、デバイス上で過去に再生されたことのある保護されたコンテンツはその後も再生できます。詳細については、お使いのデバイスの製造元にお問い合わせください。

セキュリティ更新

音楽またはビデオの所有者が Microsoft DRM を使用してコンテンツを保護した場合、コンテンツへのアクセス前にコンピュータ上の DRM コンポーネントを更新するようにお客様に要求することもあります。DRM の更新が必要なコンテンツを再生しようとすると、Windows Media Player の通知画面が表示され、DRM の更新のダウンロード前にお客様の同意を求めます。更新を拒否した場合、DRM を必要とするコンテンツにはアクセスできません。ただし、保護対象外のコンテンツと、更新が必要ないセキュア コンテンツへのアクセスは可能です。

更新を承認すると、標準コンピュータ情報、標準トラブルシューティング データ、お客様のコンピュータの DRM コンポーネントに関する情報 (リビジョン、セキュリティ レベルなど)、およびハードウェア設定の基づいたお客様 コンピュータの一意の ID を含む要求が、Windows Media Player からマイクロソフトのサーバーへ送信されます。マイクロソフトのサーバーはこの ID を使用して、お客様のコンピュータに一意の DRM 用更新を返し、それが Windows Media Player によりインストールされます。

ポータブル メディア プレーヤーのクロックの設定

多くのポータブル メディア プレーヤーにはクロックが内蔵されており、コンテンツ プロバイダはこのクロックの日付や時刻に基づいてライセンスを発行します。ポータブル プレーヤーをコンピュータに接続するたびに、ポータブル メディア プレーヤーのクロックを自動設定するように、Windows Media Player を設定できます。ポータブル プレーヤーのクロックを設定するために、Windows Media Player から、WindowsMedia.com のサーバーへ時刻問い合わせが送信されます。この問い合わせには、標準コンピュータ情報、標準トラブルシューティング データ、および現在時刻の要求が含まれています。

ポータブル メディア プレーヤーのクロック設定を Windows Media Player で設定するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで [オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [デバイスのクロックを自動設定する] をオンにします。

このオプションをオンにすると、自動同期化と手動転送の両方で、デバイス接続後、最初の同期化を実行する前に、Windows Media Player によりクロックが設定されます。

自動同期化実行中にこのオプションをオフにすると、Windows Media Player によるポータブル プレーヤーのクロック設定は行われません。この操作を行うと、時刻設定の正確さに依存するライセンスが存在する場合、ポータブル プレーヤーとのコンテンツ同期化時にエラーが発生する場合があります。

手動同期化の実行中にこのオプションをオフにすると、ポータブル メディア プレーヤーのクロックを設定するかどうか、Windows Media Player から確認を求められます。同意すると、ポータブル プレーヤーへのコンテンツ転送前にクロックが設定されます。拒否すると、クロックは設定されません。


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Windows Media Player の自動更新

より良い最新機能をお客様に提供しようと、Windows Media Player では更新の有無を確認するためにマイクロソフト Web サイトを定期的にチェックします。更新確認の要求には、以前定義した標準コンピュータ情報が含まれています。更新が見つかった場合は、更新が利用可能であることが示され、お客様からの同意があれば、新しいソフトウェアがマイクロソフトからダウンロードされ、コンピュータにインストールされます。

Windows Media Player による更新の確認を行いたくない場合は、以下の手順を実行してください。
  • [ファイル] メニューで [オフラインで実行] をクリックします。

エンタープライズ環境では、Windows Media Player がインターネットに接続しないように管理者が設定できます。


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コーデックの自動ダウンロード

既定では、再生に必要な圧縮/非圧縮アルゴリズム、つまりコーデック (特定の形式で圧縮されたコンテンツをデコードするためのソフトウェア) がコンピュータにインストールされていない場合、インターネットに接続された環境でコーデックが入手可能であれば、Windows Media Player はマイクロソフトの Web サイトから非表示でコーデックをダウンロードします。この要求には、標準コンピュータ情報と、要求したコーデックを識別する ID が含まれています。

Windows Media Player がコーデックをダウンロードする前にダウンロードするかどうかを選択したいときは、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プレーヤー] タブで [コーデックを自動的にダウンロードする] チェック ボックスをオフにします。


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使用履歴

お客様が頻繁に再生するコンテンツを簡単に見つけられるように、Windows と Windows Media Player では、お客様が最近 [ファイル] メニューの [URL を開く] ダイアログ ボックスを使用してアクセスしたローカル ファイルや Web ベースのコンテンツを記録しています。複数のお客様が共有するコンピュータでは、この情報を他のお客様に見せたくない場合があります。

[ファイル] / [URL を開く] ダイアログ ボックス内の情報を消去し、この情報が保存および表示されないようにするには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで、[ファイルや URL の履歴をプレーヤーに保存する] チェック ボックスをオフにします。

この情報の消去のみを行う場合は、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [履歴の消去] をクリックします。

最近 [URL を開く] ダイアログ ボックスを使用してアクセスしたファイルの一覧を[ファイル] メニューから消去するには、次の手順を実行します。
  1. Windows の [スタート] メニューを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  2. [[スタート] メニュー] タブで [カスタマイズ] をクリックします。
  3. [詳細設定] タブで [一覧のクリア] をクリックします。

パフォーマンス向上のために、Windows Media Player は接続デバイスに関する情報をキャッシュに保存します。さらに Windows Media Player は、プレーヤーと任意のポータブル デバイス間に「パートナーシップ」を構築できます。このパートナーシップでは、ライブラリのコンテンツとデバイスとの同期化が自動と手動のどちらで行われるかが、コンテンツごとに指定されています。

コンピュータからデバイスを取り外し、[キャッシュの消去] ボタンをクリックすると、キャッシュされたデバイス情報およびすべての同期パートナーシップ情報を消去できます。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [キャッシュの消去] をクリックします。


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品質改善のためのプログラム

マイクロソフトのソフトウェアやサービスの品質、信頼性、および性能をよりいっそう向上させるために、マイクロソフト品質改善プログラムへご参加いただくことができます。このプログラムへの協力を選択いただくと、お使いのハードウェア構成およびマイクロソフトのソフトウェアやサービスの使用状況が匿名の情報として取得され、その利用傾向やパターンが集計されます。名前や住所など、個人を特定するような情報は一切取得されません。アンケート調査や販売員による連絡など、わずらわしいことでご迷惑をおかけすることはありません。コンピュータでの作業が中断されることもありません。

このプログラムに参加するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューで、[オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブで [マイクロソフトのソフトウェアおよびサービスの品質向上に役立てるため、プレーヤーの使用データをマイクロソフトに送信する] チェック ボックスをオンにします。

品質改善プログラムの詳細を、お読みください。


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「プライバシーに関する声明」の変更

マイクロソフトでは本声明を随時更新していく予定です。本声明の改訂版を掲載するときは、このページのトップにある「最終更新日」も更新します。マイクロソフトがお客様の情報をどのように保護しているかを確認していただくためにも、本声明を定期的に確認することをお勧めします。


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お問い合わせ情報

マイクロソフトでは、本声明についてのご意見をお待ちしております。本声明についてご質問がある場合や、マイクロソフトが本声明を遵守していないとお考えの場合は、Web フォーム (英語) を使用してご連絡ください。

マイクロソフトのプライバシー
Microsoft Corporation
One Microsoft Way
Redmond, WA 98052

お住まいの国または各地域のマイクロソフトの子会社または関連会社の連絡先については、Microsoft Worldwide をご覧ください。


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