2007年03月01日(木)
2007-03-01 01:03
桂花[編]
突然乱入してごめんなさい
普段メールを一切うたないあたしが真剣に今日はここを借りて皆さんに思いを伝えたいと思います。
ここを見ている人にはたくさんHINOIチーム、そして桂花を応援してくださっていたかたがいるのでどうしてもあたしの思いを書きたかったのです。
長くなると思いますが、読んでくれたら嬉しいです。
私、松岡桂花はHINOIチームを卒業することになりました。
これは、半年くらいずっと悩んで出した答えです。
親友にも、メンバーにもスタッフさんにも話さずに考えていました。
自分の将来のこと。一番近い高校受験という大きなかべにどう対応して行くか。
出た答え。それは地元の公立高校に行く、ということです。
あたしには、夢があって、そのためにはそうするのが一番良いとしっかりと決断しました。
あたしは、HINOIチームになって、CDデビューして、良いメンバーに恵まれてすごく幸せな経験をしました。
デビュー当時から半年間くらいは正直すごくやめたい気持ちでいっぱいでした。
この人見知りな性格からか、メンバー三人が話しかけてくれてもなかなかうまく答えられずに、どんどんメンバーとの溝ができているように感じていたからです。
ダンスや歌も一番下手で、努力してもみんなに追いつけなくて自分がどうしようもなく嫌になった時もありました。
でも、だんだん慣れてメンバーとも普通に会話できるようになって。どんどん仲良くなって今では最高のメンバー、最高な親友って言える仲間になれた。
こんないいグループ絶対にないって自信を持って言える。
こんなに素敵な仲間に出会えたことに本間に感謝してる。
メンバー、親、友達、スタッフさん、ファンの方。みんながいなかったら今のあたしはいないし、こんなにたくさんの人に支えられて生きてることをしれなかったです。
デビュー曲のIKEIKE。
はじめはなんでぱらぱらなん？って思ってたし変な曲だな～なんて思ってた
でも今となっては本間に本間にあたしにとっては大事な曲だし、デビューの思い出の曲だし、名曲。
あたしにとって最後のCDとなったDancin & Dreamin。
このレコーディングがはじまった時まだだれにも話してなかったけど自分で結論は出てた。
だからすごく思いいれが強いし大好きな曲。
カップリングのひのちで作曲したPlease give for me。
なあHINOIの三人気づいた？
あたしが作詞した部分。
思い出になるこの恋も涙も
見つけ出した夢のカケラを
この手で描いてみせるから
忘れないで二人重ねた誓い
これからもずっと続いてく
冷めない想いを歌うから
君の震える後ろ姿を背に
歩きだした強い感情
必ず叶えてみせるから
覚えてるよ君の笑顔も願いも
これからの道振り向かずに
前だけ見つめて行けるから
これ、ヒノチに向けてんで？
なあ、あたし、絶対夢叶えるから。あなたたちは絶対に大好きな歌を歌い続けて。
魂こもった歌を。
あたしも一緒にいるつもりで歌うから。
あたしはこのメンバーと一緒にてっぺん目指した日々絶対に忘れん。
みんなで悔し泣きしたこともうれし泣きしたことも。あほみたいなこと言い合って爆笑したことも。必死になりながら頑張ったこともみんなの笑顔も全部全部。
全部があたしにとって絶対に忘れることのできない大切な思い出。
ヒノチでいれたことに誇りを持っているし、最高の仲間やって思ってるし。
その仲間で最後に念願のワンマンライブをやれたこと、本間嬉かった。
ヒノチコール、嬉しかったな。
泣いてぐちゃぐちゃになってしまったけど、あの時もまだ誰にも言ってなかったけどあたしの中では最後なんだって気持ちだ
ったから。
あたしは今世界一幸せやなって本気で思った。
メンバーに一番に話せなくてごめんなさい。
あたしはメンバーが本間大好きやった。大好きや。
だからこそ言えなかった。
報告した時みんなが泣いて、やだって言ってくれたことがすごく嬉しかった。
最終的にはみんなが桂花の選んだ道なら応援する、やめてもずっとヒノチは四人だし四個一だし仲間って言ってくれた。
嬉しくて涙とまらなかった。
離れても、やめてもあたしはずっとヒノチの一員で、仲間でいていいんだよね？
本間にヒノチになれてよかった。みんなありがとう。
ヒノチ大好き
長くなってすみません。
公式にはこんなののせられないし、あたしの素直な気持ちを記しておく場所がほしかったんです。
読んでくれてありがとうございました。
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