March 18, 2005
捏造報道しても謝罪どころか訂正もしないアジビラ朝日新聞が人権擁護法案成立に必死だ。従軍慰安婦問題を焚付ける時も当時の首相が韓国訪問4日前という絶妙のタイミングで「軍の関与を記す資料発見」とトンでもない歪曲記事を書き、単なる訪問を韓国土下座行脚にさせたのと同じ手法で、自民党法務部会が行われる今日、社説に「人権擁護法案擁護」の記事を出してきた:
人権擁護法案をめぐる自民党内の議論が迷走している。
この法案は差別や虐待に苦しむ人をすばやく救済することをめざしている。ところが「人権が前面に出ると行政がおかしくなる」とか、部落解放同盟や朝鮮総連に属する人たちが人権擁護委員になれるのは問題だといった意見が急に噴き出してきた。
議員らが話題にした人権擁護委員は地域の人権活動の担い手で、現在も全国で1万4千人に委嘱されている。人権擁護法が成立すれば、この人たちをもとに新しい人権擁護委員が生まれる。
新しい人権擁護委員は住民の相談に乗るという従来の役割に加え、人権侵害があれば調査して被害の救済や予防をする。強制的な力はないが、現在よりも役割は重くなる。
現在の委員は選挙権を持つ住民のなかから市町村長が議会の意見を聞いて推薦するが、新しい人権擁護委員は外国籍の住民からも推薦できる。
これは、法案づくりの背景に国際社会からの要請があるからだ。国連規約人権委員会は98年、警察官や入国管理職員による人権侵害の訴えを扱う独立した機関をつくるよう日本に勧告した。
入管施設での虐待を訴える外国人や、差別されがちな在日の人たちの声に耳を傾ける身近な委員として、地域で尊敬を集める外国籍住民が推薦されることを法案は予想している。
法案のもうひとつの原点は、今も続く部落差別の解決への誓いだ。部落解放同盟から人権擁護委員に就く人がいることも想定している。
こうした内容は当然のものだ。自民党の一部の議員たちは、人権擁護制度をつくる根本的な理念を忘れているとしか思えない。朝鮮総連幹部による犯罪やエセ同和事件があったからといって、外国籍の住民や部落解放運動をしている人を排除しようとするのはおかしい。
そもそも新しい人権擁護委員は市町村からの推薦を受けて、中央の人権委員会が委嘱する。その人権委員会のメンバーは国会の同意を受けて首相が任命する。
そんな手続きのもとで、一部の議員が言うように、特定の団体が人権擁護委員の多数を占めて牛耳るというようなことがどうしたら起きるのだろうか。法案が最初に提出された3年前の国会でも、こんな意見は出なかった。
朝日新聞は社説で、政府が提出しようとしている法案を修正して、成立を急ぐべきだと主張してきた。報道機関の取材活動を人権委員会が調査するメディア規制条項を削除する。入国管理局や刑務所の人権侵害がある以上、人権委員会を同じ法務省の外局に置くべきではない。これが修正すべき2点だ。この考えは変わらない。
差別や虐待にさらされている人たちを守る法律は今こそ必要だ。
人権をないがしろにするような議論は恥ずかしい。
(ミラー)
人権擁護法案の最大の問題点は「国籍要件」じゃない
人権委員が「差別」の定義をし、人権委員が「差別だ!」と判断したら一方的に事情聴取や関係先への立ち入り検査など「特別調査権」を行使し、それに協力を拒否すると処罰され、人権委員会が人権侵害かどうかを一方的に認定し、当該行為をやめるよう「勧告」され、従わない場合には氏名等の個人情報を含む勧告内容が「公表」されてしまう
という、「差別」という曖昧なものに対し、人権委員に警察すら与えられていないような特権を付与し「法治」でなく「人治」を行おうとしている事と、そんな特権を持つ「人権委員」という特権階級を作り出す事が問題だろう。
これは「差別を是正」するための法案じゃなく、単に「差別を助長」「新たな差別を生み出す」法案に他ならない。
人権擁護法案を部落開放同盟と手打ちをし先頭に立って成立に向け頑張っている古賀誠衆院議員は言う
自民党の人権問題等調査会の古賀誠会長は17日の堀内派総会で、人権擁護法案について「国籍条項など、もう少し分かりやすい歯止めができないのかなと考えている」と述べ、法案の修正を検討する考えを示した。
(NikkeiNet 2005/3/17 22:20)
分かり易い歯止め、それは「差別」「人権」の明確な定義、それと人権委員への特権を与えない事だろう。逆に言えば「ワイルドカードの特権を与えられるような新たな利権集団を作るな」って事。在日も同和も関係ない。
朝日新聞の社説はこのような問題点を完全にはぐらかし、一方的に朝日新聞とそのシンパ(部落開放同盟と朝鮮総連)に有利に事が運ぶようお得意の歪曲・情報操作報道をしているだけだ。
要するに自分とその仲間の利権さえ守られれば、その他の人々の言論の自由は圧殺されても構わないのだろう。
以下の2点を修正して早急に人権擁護法案を成立させるべきだと朝日新聞は今日の社説で宣言した、
1)「報道機関の取材活動を人権委員会が調査するメディア規制条項を削除する」
2)「人権委員会を同じ法務省の外局に置くべきではない」
これがどういう事かといえば「自分達の活動だけは規制から除外しろ!」「人権委員会は法務省の手の届かないところに置いて、独立した特権組織にしろ!」ってこと。前者が朝日新聞自身の既得権益を守る為の主張、後者がシンパである部落開放同盟や朝鮮総連が人権委員になった暁には法務省から独立して思う存分「差別利権」を振りかざして活動できるよう援護射撃してるわけだ。
しかし朝日新聞は報道機関として本当に狂っているとしか思えないな。
だいたいこの社説の結びのヒトコトはなんだよ
人権をないがしろにするような議論は恥ずかしい。
馬鹿か?!「恥ずかしい」なんて、なんの根拠も記していない超主観的感覚的な結論を社説として掲載する事自体が「恥ずかしい」
このヒトコトが人権擁護法案の危うさを端的に表わしてる
一般人が或る法案について様々な角度から考えられる可能性全てを具体的に検証しているとしよう、それに対して「〇〇を蔑ろにする恥ずかしい議論だ」と人権委員が人権委員の主観で認定してしまえば、それ以上法案の是非についての議論が出来なくなるって事。いやぁ恐ろしい言論封殺だね。
朝日新聞はそんな抑圧された言論封殺社会を作り上げ、その言論封殺社会のオピニオンリーダーになりたがっているのだろう。
今日(18日)の自民党法務部会では人権擁護法案の了承は見送られたが、まだまだ油断できない。敵はウジャウジャいる。
纏めサイト⇒人権擁護(言論弾圧)法案反対!
[追記]
2ちゃんねるで一番オレの考えに近いコメントを発見したので紹介しておきます(誤解が多いようなので追記の追記:パリ原則はそれ自体問題を多く孕んでおり決して賛同しているわけではありません、共感してるのはあくまで人権委員会が付与される特権に牽制が必要と思う部分とこの法案の胡散臭さの部分。太字にしておきます。):
===引用開始===
人権擁護法はな、そもそも国連のパリ原則に即してればいいんだよ。簡単にまとめると、国内人権機関の主な目的は以下の3つといえる。
1)上位機関(主に行政機関と解釈できる)から独立して差別問題を調査できる
2)政府、議会等に、意見や勧告、提案、報告を行う
3)差別の実態を公表する
つまりこういうことだ。
1)パリ原則は、人権機関による国民の監視、懲罰権なんて求めても認めてもいない
2)人権機関がもつ特権は、上位機関の妨害なく差別を調査できるということのみ
3)人権機関は、差別の改善を行うのではなく、行政に勧告し、世間に公表できるだけ
人権擁護法案は、国連のパリ原則に即した形で成立させるなら問題はさして無い。
別に国民への直接のプレッシャーにならない。
人権機関が圧力をかけるのは行政で、最終的な対応の責任は判断は行政にあるからだ。
ワンクッションはいることによって、人権機関の暴走はなくなる。
法務省の人権擁護法案は、パリ原則の主旨に全く即していない治安維持法だ。
てか普通につくれば、こんな危険な性質の法案になるわけがないんだよ。
つまり、明らかに法案が何かを想定し、何かの意図をもって作成されている。
===引用終り===
[ ]
Posted by gori at March 18, 2005 4:42 PM
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人権擁護法案はよく分からないが、朝日が賛成しているということは、とにかく酷い法案だと分かった。ありがとう朝日新聞。
朝日の言うように法務省の管轄から外れるなら行政権の統制が及ばず、令状主義を無視することで司法権による事前コントロールも働かない。
一旦成立してしまえば国会議員ですら無令状で捜査可能になる。
もう事実上の第4権と言っていいんじゃないでしょうか。
その第4権が外国人の手に握られてしまうわけですね。
もういや、こんな国。
なんて言ってたら本当に内部から浸食されてしまうんですよね。
出来る範囲で最大限抵抗していかないと。。
>14765 : 落日さん
その通りです。第4であるけど一番強大な権力です。
朝日案の通りになると人権委員は独立して行政・政府・警察全ての権力も無令状で捜査でき、断罪可能になるわけですよ。
本文にも書きましたが「同和」も「在日」も関係ない。
こんな気が狂ってる独裁的な権力を1民間機関に渡す事自体、法治国家として間違っている。
この法案を通そうとする勢力はなぜこんな自明の理をひた隠しにして議論を進めさせようとするのか?
それはやはり「人権擁護」という偽善の後ろに潜む「明らかな意図」があると睨んで良いと思います。
>14764
朝日新聞の法則「朝日が主張するのと反対の事を行えば国民の為になる」
迷った時、分からない時はとにかくこれです(笑)
>恥ずかしい
(LINK)
>【主張】NHK番組修正 朝日は潔く誤報を認めよ
アカ日が恥を口に出来るとは夢にも思いませんでした。(w
リンク先の新聞記事を読みました。
あれは朝日の記事なのですか?
「私が差別と感じたんだから、無条件で差別だ」
どんな印象をその挨拶に持ったのか知りませんが、
心証のみで断罪が行われる事が可能になっているという事ですね。
ゴリさん、いつも鋭いご意見を拝読しています。
さて、社説の最後の、「人権をないがしろにするような議論は恥ずかしい。」というフレーズは、某隣国が、「妄言」だ、と言って、日本人の真っ当な主張を、頭から拒絶し、反発し、切って捨てる姿勢に通ずるものがありますね。朝日は、読者800万を抱えるメディアなのだそうだから、こころして理性的な論説を展開してほしいものです。
やはり、社説に明記した部落開放同盟や朝鮮総連は、朝日にとって理性を捨ててでも大切にしなければならない中心的な読者層なのでしょうか。
>[朝日新聞社説2005/3/18]
>自民党――人権忘れた擁護法論議
朝日新聞はみんなが忘れる頃だと思っているのだろうが、
1月12日の捏造記事で、安倍氏中川氏の
政治生命を抹殺しようとし、その捏造に関して
何ら明確な挙証をせずに
両氏の人権を思いっきり蹂躙しておいて
人権擁護だとほざいているなんて
チャンチャラおかしい。
今回の人権擁護法案は朝日新聞と
古賀氏がプッシュしているという点でもう
信用できない内容であると判断できるの
ですが、TVを見ている分には小泉首相の
意見が聞こえてこないのですが、今回の
この法案について首相はどう発言してるか
解る記事はないものでしょうか?
朝日は素晴らしい理想を体現しようとしてるんだよ。何故なら「一つのグループの中から犯罪者が出たとき、そのグループの他の者を疑うのはおかしい」といっているんだから。全ての偏見を廃してその人個人を見なければならないと説いているんだよ。
普段から腹黒い朝日として認識してる自分が好意的に解釈しようとしたらこんな解釈が出てきた。朝日じゃ実現できないし、珊瑚に続き年明け大虚報やったから信用できない。(分かっててやった証拠は出せないだろうから虚報とします)
関係ないけど自分の読解力が不安でならない。
エントリーと関係ない話ですみません
慶尚南道・馬山(マサン)市議会が18日、日本の島根県議会が「竹島(独島の日本名称)の日」条例案を成立したことに反発し、「歴史上も国際法上でも韓国領土である対馬島(テマド)の領地回復運動に乗り出す」とし、「対馬島の日」条例を制定した。
(LINK)
> 14771氏
意見かどうか判らないけど、H14.2.26に
衆議院議員川田悦子君提出「人権擁護法案(仮称)の大綱」に関する質問に対する答弁書
(LINK)
私自身は人権擁護法案、(広島などの事を鑑みて)絶対反対派ですが
bewaad氏の人権擁護法案反対論批判が気になってます。
(LINK)
(LINK)
(LINK)
(LINK)
goriさん、いつもブログを読ませて頂いております。大変危機感を覚えます。
電凸サイトの話によると、法務省の対応がこの2、3日で急変したそうです。
(LINK)
さっそく、人権擁護法案に反対を主張した議員さんに応援のメールを送ってきました。アドレスは次のサイトを見て打ち込みました。
(LINK)
自分ひとりの影響は微力ですが、
一人でも多くの人が声を伝えれば
何とかなるのではないかと思います。
一億歩譲って仮に人権擁護法案が可決されたら(あってはならないことだけど)
真っ先に朝日新聞を「日本人に対する度重なる人権侵害」で告発してやる!!
さすが社会主義国家を称える新聞だけの
ことはある。つまり、ゲシュタポや秘密警察を
我が国にも作ろうということですね?
はじめまして、ちょくちょく読ませて頂いてます。
社説内に「強制的な力はないが、現在よりも役割は重くなる。」と言う部分がありますが、見ているとどうも強制力があるようにしか思えないのですが。
>>14776氏
>真っ先に朝日新聞を「日本人に対する度重なる人権侵害」で告発してやる!!
無駄です。
朝日に対する訴えは全て『差別にはあたらず』と人権委員会によって判断されます。
>>14776氏
>真っ先に朝日新聞を「日本人に対する度重なる人権侵害」で告発してやる!!
無駄です。
朝日に対する訴えは全て『差別にはあたらず』と人権委員会によって判断されます。
○NELL さん>
そこは朝日一流のミスリード技術の結晶です。
「強制的な力はない」の語句は「人権擁護委員」に掛かる訳です。
個々の「人権擁護委員」と「人権委員会」を切り離して論じていると。
さて、仮に解同や総連などに出自を持つ「人権擁護委員」からの
告発・要請に対し、「人権委員会」が『強制的な捜査を行うな』と
歯止めを掛けられるのですかね?すぐ人権委員会のメンバーを個別に
呼びつけての糾弾大会が開始される気がしますが・・・・。
私も、この社説について自分のblogで書こうと
思っていたのですが、先を越されてしまいました。
朝日新聞は、人権委員会や人権擁護委員が適切に
活動するはずだと主張しています。
報道機関による人権侵害がある以上、報道機関についても
人権委員会が調査する必要があるはずです。
適切に活動している人権委員会が、報道機関の取材活動を
調査するのに何の問題があるでしょうか。
取材活動で人権侵害を行なわない限り、
朝日新聞が気にする必要など無いはずです。
この削除を求めるというのは、
「朝日新聞は今後も取材活動で人権侵害を侵すつもりがある」
からだと考えざるを得ません。
メディア規制条項の削除を主張する理由は、何でしょうか。
もし、それが御社の大好きな「報道の自由」に関わるもの
であるのなら、御社の見識を疑わざるを得ません。
報道の自由は、言論の自由の一つの現れでしかありません。
言論の自由なく報道の自由など存在しないのです。
自社の都合のみ主張し、国民の幸福を考えない社説は見苦しい。
>報道機関の取材活動を人権委員会が調査するメディア規制条項を削除する。
これってどう考えてもおかしいですよね。
人権委員会がメディアの表現の自由を侵す可能性があると認識しているからこういう主張をしているのでしょうが、
メディアの表現の自由は不可侵で、一般国民の表現の自由は侵害されても良いのでしょうか?
そもそもメディアの表現の自由、すなわち報道の自由は、国民の知る権利に資するからこそ価値があるわけです。
国民の権利を重視しないメディアが、国民のために報道の自由を行使してくれるとは思えません。
特に一部の売国的メディアにとっては、国民の言論を封殺しつつ、自由にプロバガンダを垂れ流すことが可能になるのではないでしょうか。
人権擁護法案は「日本の」国益、「日本人の」人権を擁護する議員・メディアかどうかの踏み絵となるでしょうね。
いつも読んでいます。
今回の朝日の社説の味噌は
"自民党の一部の議員たちは"にあると思います。
部会前にプレッシャーをかけたつもりなのでしょうか。
反対派にはこれからも負けずに頑張って欲しい。明日激励の電話してみます。
朝日のNHK捏造問題以来、欠かさず読んでいます。
賛成派は成立した時の世界が分からない創造性の乏しい連中なのだから、まずは、賛成している政治家、団体、マスコミにだけ期限付きで適用してみれば良い。
その際、勿論、人権委員会には、賛成派と関係しない第三者の立場の人しかなれないということは言うまでもないですが。
それで少しでも人権にとって良い世界になっていれば、賛成派の意見は正しいことになる訳だ。
井沢元彦著
朝日新聞「虚報の構造」紹介してます。
朝日の言うことを聞くと間違うことがよくわかります。
ttp://www.geocities.jp/tamacamat/sonota05.html
公称800万部も売ってる新聞の社説の影響力がどんなものかはかりかねますが、かなりキています。ヤバいです。『朝日新聞の戦争責任』を読んだときに感じたくらいヤバいですw
とりあえず明日は反対派議員にメールします。
いつも思うのですが、何で報道機関である
新聞社が「~すべきだと主張してきた」ってなるんですかね。
報道機関なんだから事実を報道していれば良い。
ミスリードの主張なんて聞きたくもない。
TBさせていただきました。
基本的にダメダメな法案ですので
即潰すのが健全かと。
今が声の上げ時ではないでしょうか。
14790take様
全くその通り。
「~すべきだとj主張してきた」
よせばいいのに
それがことごとく間違いで、その反対が
正解だったんですから。
戦前は
「日本の権益を守るべく戦争しろ」
戦後は
「北朝鮮はいい国だ」
近くは
「安倍ちゃんがNHKに圧力かけて
天皇処刑番組を止めさせた」
党等。
今や「朝日の主張の逆が正解」
は日本人の常識になっています。
>法案づくりの背景に国際社会からの要請があるからだ。
>国連規約人権委員会は98年、警察官や入国管理職員による人権侵害の訴えを扱う独立した機関をつくるよう日本に勧告した。
これは朝日や左巻きの団体の十八番芸「誤注進」によって国連から日本は「人権侵害国家」と認定させた結果なのではないでしょうか。
googolで以下のキーワードで検索すると
「国連 通報」「国連に通報」「国連へ通報」
不法滞在している外国人を匿い、「三国人」発言で石原都知事の追い落としを図り、日の丸・君が代に反対している、在日団体やフェミニストなどが暗躍しているようです。
朝鮮がらみじゃない、他の視点を考えてみました。
『こどもの権利条約』を盾に、育児に介入できる法律になりそうな気配がします。
青少年の過激な犯罪が多くなったと信じている人もいるようですから、
育児に他人を介入させよう。というトンデモな発想がどこかから出てきても不思議ではありません。
『こどもの権利条約』単体は無害に見えるのですが、人権擁護法案と組み合わさると強烈かもしれません。
委員の主観で、予告なく全ての場所へ立ち入りが出来るわけですから。
冗長になるのでリンクと、条目・独自命名・歪曲主観のみでご容赦を。
『こどもの権利条約』 (LINK)
8条 国籍と氏名の自由 (帰化しない自由)
18条 子育ての責任 ((委員にとって)よりよい子育ての技法を使う責任)
19条 暴力や虐待から保護される権利 (お手伝いを拒否する(させる)権利)
24条 健康を害されない権利 ((委員から一方的に)家族計画や子育てのコツを伝授する権利)
30条 少数派の言語の自由 (自国語で観光案内される権利)
…結局、朝鮮関連の話になってしまいました。
政府・与党は18日、人権擁護法案の修正について、人権の啓発などにあたる人権擁護委員への外国人選任は認めるものの、日本と国交がある国の国籍を持つ外国人に限る方向で検討に入った。
(LINK)
てことは、中国人や韓国人にはあんな絶大な権力を与えちゃうわけだ。
(LINK)
>古賀氏は「与党人権懇が持ち込んだ法案だ。誰も一任させろとは言っていない。私の人権を守らせてくれ」と声を荒らげて押し切った。
さっそく「人権」を反対意見を封じる道具に利用しております。
なんでしょうか「私の人権」というのは。
3月18日付「朝日新聞」主張は根本的に誤っている
「人権擁護法案をめぐる自民党内の議論が迷走している」をタイトルにしているが、先ず「この法案は差別や虐待に苦しむ人をすばやく救済することをめざしている」というが、このことに例証がない。。
あるのは「法案のもうひとつの原点は、今も続く部落差別の解決への誓いだ。部落解放同盟から人権擁護委員に就く人がいることも想定している」と、解同迎合の姿勢だけだ。
この間自民党法務部会などで多岐にわたる論点が噴出しているにもかかわらず、メディア規制条項を削除、 人権委員会を同じ法務省の外局に置くべきではない、の2点を修正して「成立を急ぐべきだ」と主張するのみだ。
これほど不真面目な国民の「人権をないがしろ」にする意見はない。
1986年8月の地域改善対策協議会基本問題検討部会報告は「差別行為に対する新たな法規制の導入には賛成し難い」との結論を出た。つまり、刑罰を課することは差別意識の潜在化、固定化につながりかねない、量刑は差別行為に対する抑止力としては疑問がある、告訴、起訴等になれば人権擁護機関として啓発は抑制せざるを得ない、結婚差別を直接処罰することは意に反する婚姻を強制することにもなりかねず憲法に抵触する疑いも強い、差別落書きや発言などは現行法の名誉毀損で十分対処できる、「部落」や「差別」等の用語は刑事法規に必要とされる厳密な定義を行うことは難しい、というもの。
さらに、1993年政府調査で人権が侵害された場合の対応は、法務局や行政への相談は3.7%、国民世論調査では19.2%が公的機関に相談している。これは、部落差別問題を国民間で説得と納得によって解決をはかってきた同和地区住民の姿勢を反映している。また、結婚問題などでの悪質な事態に対しては、民事裁判に訴えて、権利の回復をはかってきた。よって問題は、解同が自らの延命のために部落差別の被害が深刻だとの虚構に惑わされることなく、えせ同和行為の排除を徹底し、人権審判処理規程の改善で十分なもの。
にもかかわらず「朝日」は解同の意向を世論化しようと躍起である。一生懸命追随報道することが解同の「確認・糾弾」を避けられるとでも考えているのだろう。
えせ「人権」もはなはだしい。
3月3~4日の解同全国大会で、大阪の代議員は、人権委員会ができたら次のことを求めたいと発言している。(解放新聞大阪版3月14日号)
先ず、石原都知事に外国人差別発言はやめろと勧告してほしい。次に長野の田中知事に部落差別は心の問題ではない同和行政を積極的にやりなさいと勧告してほしい、日の丸君が代を強制する教育委員会には子どもの人権を侵害していると勧告してほしい。
「修正できなかった点についても将来修正できるよう」「部落差別を煽ってきた勢力に闘いを挑むチャンスだ」と。
これほど露骨でしかも国民敵視に人権擁護法案を活用する狙いが公にされているが、「朝日」は大会傍聴したと考えられるが、聞き逃したとでもいうのか。
人権擁護法案は、「解同」利権温存以外なんらの利益もないことは明らか。他の「差別」「虐待」はとってつけたようなものだ。
第3条の差別禁止規定のは、様々な国民の言論・表現・取材活動の自由が権力的に制約される問題であるが、「朝日」がふれないのは、解同がもっとも望む条項だからだ。
goriさんが提起されていた文章を少し入れ替えてみました。
異端審問官が「異端」の定義をし、異端審問官が「異端だ!」と判断したら一方的に事情聴取や関係先への立ち入り検査など「特別調査権」を行使し、それに協力を拒否すると処罰され、異端審査会が異端者かどうかを一方的に認定し、当該行為をやめるよう「勧告」され、従わない場合には氏名等の個人情報を含む勧告内容が「公表」されてしまう
文言を少し変えるだけで信教の自由を
弾圧できる法案の実態に早変わり(笑
法案の実態が極めて危険だということを
改めて感じます。
怖い「法案」です、昔の「憲兵」「特警」以上です。
軍人、共産党員だけが対象で有ったと言うだけで、戦後教育の嘘で怖いと思われている。
一般人や普通の人間には怖くも何とも無い。
しかし、この「人権擁護法案」では、差別と思わない発言が「相手」が感じれば、国籍を持たない外国人の「委員」がどやどやと自宅に上りこみ捜査権を行使出来る。無茶苦茶。
これを、野中氏や公明党が古賀氏や自民党の橋本派を使い提出、法案可決、一年で日本は千数百年続いた信頼社会の崩壊。
戦争に負けたどころの騒ぎでは有りません、自分の国を自分で潰そうと言う、法案が我が国の国会議員から提出される?
単純には過去、全ての法案に「朝日新聞」が反対したものは「裏目」に出ている、これは「朝日新聞」が賛成しているから止めた方が良いとも言えます。
法案通ればこの文章も「差別」逮捕か、自宅捜査の対象だろうな。
一応、他の人のコメントにも弊blogにも記してありますが、
●人権委員は内閣が選んで→国会で承認(実質的に自公民で決まる)
●人権“擁護”委員(新)は、市町村長が選んで人権委員会で委嘱(変なのが混じる可能性が否定できない)
であって、
●人権委員(とその事務局)は強制力を持つ取り調べ・立ち入り・押収等ができる。(拒否すれば過料)
●人権擁護委員は強制力を持つ取り調べ・立ち入り・押収等はできない。
です。勧告ができるのは委員のほうです。くれぐれも両者を混同しないように。人権委員会の透明性や、(政府ではなく)特定組織からの独立性については保証できかねるわけですけども。
もっとも、人権擁護委員が「必要」と思えば、“任意”の聞き取りのために深夜にチャイムを1時間鳴らし続けるようなことも可能かも知れません。
パリ原則に関する2ちゃんねるのコピペは、人権擁護法案を「まずは通過させたい」勢力の意見でもあることを指摘しておきます。
国連や日弁連をあまり信用しない方が宜しいかと。国際条約の直接適用とか、私人間効力とか、その先が怖いですよ。
部落「開放」同盟でなく「解放」ですね。「部落民以外はみんな差別者!」とか言って暴力をふるうヤクザみたいな輩です。最近はなくなりつつありますが、行政が暴力に屈服して、「解放同盟のお墨付きがあれば無試験で採用」なんてことがありましたよ。
山岡俊介氏のブログ「ストレイ・ドッグ」に、
「テレビ朝日のS前政治部長が昨年末、途中退社していたことが判明した。」
との記事が出ていました。
山岡氏の取材の結果、退社の直接となる理由は、
===
関係者の証言によれば、本当の退社理由は暴行を働いた結果というから穏やかではない。
「昨年10月、身内の酒の席で、
時事通信社から転職して来た政治部の部下を、
仲間の見ている前で、“生意気だ!”とぶん殴ったんです。
もともと酒乱の気があったとはいえ、
今日日、例え仲間内でも暴力沙汰は許されることではないですからね」
===
と判明したとのことです。
また、問題のS前政治部長は、
===
そのS前政治部長、1979年にテレ朝入社。
バンコク支局長、ニューヨーク特派員などを経て、湾岸戦争では米軍に従軍取材。
その後、「報道ステーション」や「朝生」などで度々コメンテーターを務めてもいた。
現在は政治ジャーナリストを名乗り、
親しい大学教授の紹介で立命館大学客員教授の肩書きも持っているという。
早稲田大学雄弁会出身で、
1回目の結婚式には故・竹下登元首相や森喜朗元首相も駆けつけたそうだ。
2度目の結婚のお相手は同局のアナウンサーだった。
===
といったバックグラウンドを持つ人物とのこと。
神奈川県鎌倉市の市民活動課が開催している「消費生活活動講座」の中で、
2月26日に鎌倉生涯学習センターにおいて開かれた
「末延吉正 前テレビ朝日政治部長 講師
テレビ政治部記者が見た消費者と政治」という講座の講師のプロフィールについて、
鎌倉市市民活動課消費生活担当の方は、
===
末延吉正 前テレビ朝日政治部長
79年、テレビ朝日入社。
元バンコク支局長。
ニューヨーク特派員。
湾岸戦争では米軍に従軍取材。
報道ステーションなどでコメンテーターをつとめる。
04年、退社。
===
と記載されていました。
山岡さんの記事での「テレビ朝日のS前政治部長」と、
ほとんど同じディテールです。
事件が起こってから、退社までの経緯は、
===
「N報道局長が仲介に入り、一度は慰留に務めたんです。
しかし、殴られた部下が逆に、“こんな会社にいられるか!!”と辞職しようとし、
いくら何でも被害者の方が辞職では示しがつかないということで、
部長には表向きは早期退職に応じたというかたちを取って辞めてもらったんです」
(前出・関係者)
===
とのことです。
しかし、その渦中の「テレ朝前政治部長」は、今後の身のふり方を
===
退社しても本人は意気軒昂。
以前から政治の世界に色気を見せており、
次期衆議院選挙に地元の山口県から出れないか、
可能性を探っているとの見方もある。
地元の建設会社の息子で、政治資金は潤沢とも。
===
と、考えているようです。
朝日によるとですが、今国会での法案成立は困難ということです。
まだ不成立となったわけではありませんが、とりあえずおめでとうございます。gori様をはじめとする皆様方のご努力もあり、法案成立を阻止することができたようです。ありがとうございました。
法案成立は阻止できる見通しとなったわけですが、いずれ再提出されると思われます。そこで、理想的な法案を提案するというのはどうでしょうか?
2ちゃんねるのパリ原則を見て、ふと思いました。現在存在する人権擁護委員。人権擁護委員法では何か足らないことがあるのかと。
(LINK)
既にある人権擁護委員法の何が不満かというのはどうですか?
(LINK)
・人権擁護委員は国民しかなれない
・差別的又は優先的な取扱をしてはならない
まぁこれもどういう運用がされているのか調べてみないといけないのですが。
既にある人権擁護委員法の何が不満かというのはどうですか?
(LINK)
・人権擁護委員は国民しかなれない
・差別的又は優先的な取扱をしてはならない
まぁこれもどういう運用がされているのか調べてみないといけないのですが。
パリ原則コピペの
"人権機関による国民の監視、懲罰権なんて求めても認めてもいない。"
はあっさり論破されました。つまり、『禁止もしていない』と。
ここに恣意的に法務省が過料という形で罰則規定を加える事が出来ると解釈できる余地があったんですね。
この他にパリ原則も結構穴というか結構恣意的に解釈出来る所が多い様子。あまり持ち出さない方が良いみたいです。
西村さんのブログから引用
「金大中との間で、創価学会が韓国での布教許可とバーターにした密約が交わされたという噂に信憑性が出てくる。」
産経新聞の引用
「この日の自民党合同部会が始まる二時間前、法案づくりを主導してきた古賀氏は慎重派の安倍氏と会談。一時間二十分間の押し問答でも意見は一致しなかった。古賀氏は「法案を国会に提出しなければ、公明党の選挙協力が得られなくなる」との考えをにじませた。」
外国人参政権とか人権擁護法とか
どうも池田創価氏が売国司令塔のようですね。
パリ原則には色々有るそうです。
以下2ちゃんで指摘されていたものです。
------------------------------
> 1)パリ原則は、人権機関による国民の監視、懲罰権なんて求めても認めてもいない
現在の人権擁護法案も懲罰権は認めていません。。
> 2)人権機関がもつ特権は、上位機関の妨害なく差別を調査できるということのみ
このため人権擁護法案には、人権委員の罷免規定がありません。
> 3)人権機関は、差別の改善を行うのではなく、行政に勧告し、世間に公表できるだけ
現在の人権擁護法案でもそうなっています。
問題は
・刑事罰ではなく行政指導である為に、
差別の明確な定義の無いままに法制化できる。
令状なしの「調査」が可能で、実質的には恣意的な捜査・押収が可能。
警察を「民事不介入」で退ける事ができる。
であろうと思います。
これを「差別罪」のような刑事罰とすれば、
・罪刑法定主義の原則により、差別の内容を法案に明文化する必要が出てくる。
・捜査・押収には令状が必要になる。
・特定団体が牛耳る機関による「行政指導(恣意的な運用で悪名高い)」ではなく、
警察・検察・司法という国民にそれなりに信頼されているルートに委ねられる。
・特定団体の糾弾に対して、警察の「民事不介入」でおきる悲劇は最低限となる事が期待できる。
という効果が期待できます。特定団体が人権擁護委員会を牛耳る旨みを最低限にできます。
他にも、人権委員・人権擁護委員の罷免規定や、
身内に人権擁護委員の地位を利用した振り込め詐欺がでてきた時の連座制などが必要でしょう。
--------------------------------
パリ原則に沿うとさらに街道の思う壺とのことらしいです。
連合国という意味らしいです。
私も引っかかったので、ぜひ読んでいただきたい。
国連の旗の地図には、未だに日本は載っていないそうです。
結局ここに要請されたからと言って、即「作っていい法律」とは言えません。
グリンピースの「鯨食うな」、に似た類のような気もしないでもない。
日本が外圧に弱いのは始まったことではありません。
国連にせっせと日本が非人道だと報告しているのは、日本の反日勢力でしょう。
私も国連が言うのならとパリ原則に即するように創ればいいのかと思っておりましたが、ここ読んでいただけたら、おかしいと思わざるを得ません。
-----------------------------
このような内政干渉としか思えない勧告を出してくる国連とはどういう組織なのか。
わが国においては国連は平和のための国際機関という誤った認識が浸透しているが、元外務官僚で元駐コロンビア大使などを歴任された色摩力夫浜松大教授は『国際連合という神話』(PHP新書)のなかで「国連は連合国が勝利後に樹立すべき国際秩序の現状を維持するために設立された組織」だと指摘している。
また色摩氏によれば「国際連合」という呼称自体が誤りという。国連で使用される公式語は中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語であるがそのいずれの言語でも国連の名称は連合国と訳されている。日本だけがその本質とはずれた訳語をずっと使い続けているのだ。
おまけにいまだ旧敵国条項はなくなっていない。
敵国条項は国連憲章の第53条にしっかりと明記されたままになっている。
-----------------------------
(LINK)
>>14825
>国連と訳しているのは日本だけ
意外に知らない人が多い?うちの学校の先生が特殊だったのかな。
gori氏は国連やパリ原則を強調したかったんじゃないと思いますが、コピペとはいえ誤解を招きやすいから修正したほうがいいかと。
トラックバック先とか見てるとまんまgori氏の発言だと思っている人がいるし。
>14826
>トラックバック先とか見てるとまんまgori氏の発言だと思っている人がいるし。
トラックバック先とは拙Blogの事ですね。確かに引用線の中だったようです。その部分に関しては訂正します。
しかし、
>2ちゃんねるで一番オレの考えに近いコメントを発見したので紹介しておきます:
とわざわざ紹介している以上、goriさんの考えと解釈しながら読んで差し支えないわけですよね。
どうも人権擁護法案に関しては
「人権委員に警察すら与えられていないような特権を付与し」
という部分といい、あきらかな誇大表現が多すぎてちょっと辟易します。これはgori氏に限らず西村幸祐氏など保守系ブログ全般の傾向です。
著名ブログの影響を受けて、多数の人間がさらに誤解を拡大しているように見受けられます。
煽りを超えて「事実と異なる印象操作」になると朝日新聞を批判する資格はない!と言われても文句は言えなくなりますよね。
一応補足です。なぜ
「人権委員に警察すら与えられていないような特権を付与し」
が事実と異なるかというと、
警察の捜査に応じなかったり妨害した場合、「公務執行妨害」として刑事罰の対象となりますが、
人権委員の「特別調査」は正当事由があれば拒否できますし、たとえ正当事由が無くとも過料さえ払えば一切の調査を認めないという対抗手段を取り得る事を考えれば、
「警察すら与えられていない特権」は明らかに誇大表現で、それどころか
「警察と同等の特権」
とすら言えません。
他にも誇大と思われる表現は多数見受けられます。
>14828 J2さん、
人権委員の「特別調査」は正当事由があれば拒否できますし、たとえ正当事由が無くとも過料さえ払えば一切の調査を認めないという対抗手段を取り得る
これは現行の「人権委員」のことでしょうか?それとも法案成立後の「人権擁護委員」のことでしょうか?
私の読み方が悪いのか、「正当事由があれば拒否できる」と「過料さえ払えば一切の調査を認めない」が法案中のどの部分で担保されているのかがわかりません。
よろしければ、法案のどの部分がそうなのか教えて下さい。
しかし、拒否できたとして「個人情報の公開」などをやられた時点で、その人は「アウト」になりそうです。
刑事罰と行政罰のどちらがたちが悪いかというと、恣意的に適用できる後者ではないかと思うのですが。
>J2
警察と同じ権力を持たないから大丈夫、等という煙幕は関心せんね。
その前にやられた方は大打撃で回復の手段も与えられていない。
14829 : Take さん>
今国会では法案が提出されていないので、前回廃案になった法案ベースでの考察です。
まず、人権擁護委員が行えるのは一般調査のみで特別調査権すら与えられていません。
特別調査を行うのは人権委員もしくはその代行たる事務局という事になると思います。
正当事由があれば拒否できる、というのは非訟事件手続法第206条に基く判断の様です。
そもそも人権委員会は、公正取引委員会などと同じく「三条委員会」の位置づけになり、その独立性の確保などは国家行政組織法第3条第2項に規定されている様です。
逆の言い方をすると、もし「警察並みの特権」を与えるとしたら、その権限を明確に条文上に規定しなければならず、それがなされていない以上、調査権などに関しても他の委員会と同等のものと見なすのが妥当です。
ちなみに「令状無し」というのは、他の委員会の立ち入り調査でもごく当たり前のものの様です。
>しかし、拒否できたとして「個人情報の公開」などをやられた時点で、その人は「アウト」になりそうです。
「公表」に関しては私も明確に反対の立場です。問題ありだと思います。
>刑事罰と行政罰のどちらがたちが悪いかというと、恣意的に適用できる後者ではないかと思うのですが。
ちなみに「人権委員会が差別といったら差別」というのもミスリーディングのようです。
そもそも「法を執行する」時点で司法府の統制が図られるわけで、人権擁護法は現行法体系における不法行為を基礎とする、と。
Bewaakさんからの引用ですが
「侮辱であれば、刑事上刑法の侮辱罪を構成すると同時に、民事上不法行為として損害賠償等の対象となりますし、不快発言も民事上は同じです。人権擁護法がなければあたかも何の制約もないかの言い方は明らかにミスリーディングですし、人権擁護法が施行された後においても、不法行為を構成しなければ何の問題もありません。 」
との事です。私も法の専門家の方々の考察をあちこち当たって理論武装しているだけなので^^;;; ただ、最近のまとめサイトのコメント欄などを見ていると、妄想がエスカレートしちゃって見ていられません。
>14830 : ペパロニさん
大丈夫だなんて言ってません。
ただ、あくまで「事実」に基いた議論じゃないと、朝日と変わらないんじゃ?といってるだけです。
しかし、なんでみんなこんなヒステリックなんだ?
現行法の統制が図られてるんだから、刑法も民法も改正せずに、いきなりそんな治安維持法時代に戻るような事があるわけないじゃん?冷静に考えてみればわかるはずなんだけど。
自分もこの法案に問題ありだと思ってるけど、これじゃ議論が噛み合わない。
現行法で間に合わないとする理由がわからない。
わざわざ新しく法整備するほど差別事件増えてるの?
朝日新聞報道部員脇本慎司(44)を強制わいせつ容疑で現行犯逮捕。自転車で女性を追っかけ胸を触った疑い。
朝日新聞記者山田遣人を道路交通法違犯で逮捕。警察官を「記事にするぞ」と脅し、出頭命令にも応じなかった。
バス車内で下半身を露出するなどしたとして、朝日新聞西部本社編集センター次長、兼清徹容疑者(43)を逮捕。
朝日新聞記者吉岡英児(50)が大学生を「謝り方が悪い」などといって暴行し、逮捕。
朝日新聞名古屋本社整理部記者、鍋谷督成容疑者(39)を大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕。
朝日新聞学芸部記者、内藤好之容疑者(57)を乗用車のドアに、石で約1.5メートルの傷をつけた疑いで逮捕。
朝日新聞記者、古屋聡一容疑者(30)がタクシー料金の支払いを拒否し、運転手に傷害を負わせ逮捕。
朝日新聞東京本社の外報部記者、永島学容疑者(31)を、女子大学院生(26)のスカートをまくり、体を触った疑いで逮捕
朝日記者山川幸生容疑者(30)が女子中学生(14)を自宅に誘い、いかがわしい行為をして、その場面を無理やりビデオ撮影した疑いで逮捕。
朝日新聞記者、戸田不二夫容疑者(55)が飲酒運転をし、主婦の軽トラックに追突し逮捕。
朝日新聞配達員、齋木巖容疑者(45)を車内放送用テープを盗んだとして逮捕。
朝日新聞配達員小林哲雄容疑者(52)を住居侵入と強盗殺人未遂の疑いで逮捕。
朝日新聞販売所従業員相沢泰文(24)と松永智和(34)を二十数件の空き巣をしたとして逮捕。
朝日新聞販売店従業員浜下晃司容疑者(26)が高校1年生の女子生徒(16)を強姦し、逮捕。
朝日新聞販売所販売員、日下部幸範容疑者(25)を強制わいせつと強盗の疑いで逮捕。
日韓併合前後の差に驚くばかりです
正しい認識が必要です
J2さんがやりたいとおっしゃる
「事実に基づいた議論」には
人権擁護を標榜する団体として有名な
広島解放同盟による数々の人権蹂躙行為も
勿論挙げられますよね?
14837 : now さん>
>人権擁護を標榜する団体として有名な
広島解放同盟による数々の人権蹂躙行為も
勿論挙げられますよね?
私は「事実を歪曲した印象操作」はやめるべきと言っているだけなので、それ以外のあらゆる事は議論の対象になると思いますし、私がこの法案に反対する最も大きな理由もまさしく「解同」です。
いよいよ、日本人もイラク人を見習うべき時が来たんじゃねぇのかなぁ。
>J2さん
わかりました。
私としては、法案が成立してしまった後で危惧することは、
無実にもかかわらず強制的に(家宅捜索か罰金か)を
選択させられる恐れがあることです。
また、そのプロセスでは、身に覚えの無いきわめて不快な
啓蒙・指導を受けるでしょう。
そのようなハラスメント行為を法の下で行う力を持つ人権委員やその部下たちが、
「こういうこともできるぞ」という脅しとして
威圧的に持ち出すことも考えられます。
国民がそのような間違った力の行使に立ち向かうことができるでしょうか?
できるとしたら、どのようにすればいいのでしょうか?コストは現実的でしょうか?
法案ではその視点が抜け落ちています。
以上の点が備わらない限り法案は廃止すべきです。
廃止への運動として「事実歪曲」するのはいけませんが、
それではいざ事が起きてからそれに対処されるまでに
いったいどれだけの時間と犠牲が必要なのでしょうか。
法案施行後のデストピアをできるだけ想像力豊かにして訴えることも、
今の時点では必要だと考えます。
また、人権委に警察権力より強い力がなかろうというのは
相対評価による矮小化だと感じます。
2ちゃんねるのハングル板から来ました。
「人権擁護法案」は「利権擁護法案」である、と読み替えた方がいます。
流行語.新語大賞 (LINK)
「利権擁護法案」を流行語に投票してみました。
よかったら投票してみてください。
事実に基づく議論も必要だが、解同創価学会野中古賀、売国民主党、反日朝日が賛成する法律なんてまともに議論する気になれない。コワいほうが先にたつよ。
>私としては、法案が成立してしまった後で危惧することは、
無実にもかかわらず強制的に(家宅捜索か罰金か)を
選択させられる恐れがあることです。
「恐れ」が無いとはいいませんが、先にも書いたように、この法案によって「新たな価値基準」が生まれるわけでもなんでもなく、既存法体系に沿った「不法行為」とみなされるものについて調査や調停、勧告が行われるのであって、そういう意味では、今現在「冤罪」を被る確率と変わらないんですけどね。
そこが随分と誤解されています。
不安が募るのは理解できますが、思考停止に陥らないで冷静になって欲しい。ここの常連さんはみなそのくらいの判断力を持ってると思いますので。
初心者の私が来たのが間違いだったとは思いますが。
ここは朝日の発覚以来ロムさせていただいているところだったので。
自分なりに問題だと思うことを書かせていただいたまでです。
確かに、他の人に言ってもJ2さんと同じような反応ですけどね。
休みしかこれないので、これもあったので貼っておきます。
ミスリードか判断願います。
----------------------------
この法案、国がすすめる司法改革「裁判員制度」とも関連がある気がします。裁判員には裁判官と 違って憲法76条以下の特権なし。人権擁護法で威嚇かせば「裁判員」は特定団体に都合の良い人々 で固めることも可能なのでは?
-----------------------------
ちなみに
>侮辱であれば、刑事上刑法の侮辱罪を構成すると同時に、民事上不法行為として損害賠償等の対象となりますし、不快発言も民事上は同じです。
これを実際に行動(裁判起こして、費用払って、裁判に出席して等々)に移して、一個人で行うのはほとんど不可能かと。
なんていうか、この法案は「女性が痴漢だ!」と言い張れば、もう言われた男性はその時点でアウト(これも印象操作ですかね、すみません)と、というのに似た感覚なんですが。
私の中では。
公正取引委員会と今回の委員会を並べられても、全くぴんとこないのが実感です。
廃案を強く希望いたします。
>J2さん
人権委員は法に照らした根拠ある理由によってのみ
職務を遂行することができ、
緊急の場合においても超法規的な権限の行使は
行えない、ということでよろしいのでしょうか?
この法案の文言からその解釈を行えるかどうか
私も今一度見直してみます。
それとも、上の解釈は法律としての
前提条件に含まれることなのでしょうか?
14846 : now さん>
>人権委員は法に照らした根拠ある理由によってのみ
職務を遂行することができ、
緊急の場合においても超法規的な権限の行使は
行えない、ということでよろしいのでしょうか?
そういう解釈で良いんだと思います。法体系として複数の法律間で矛盾が発生してはならないのは明らかですので「超法規的」な措置が必要であればそれは全て明記されるはずです。
ただ、私が常に正しい事を言うとは限らないので多くの専門家の方々の見解に触れていただければ幸いです。
また私のスタンスは拙Blogにて表明しておりますので、念のため。(名前からリンクされてます)。
> 差別や虐待にさらされている人たちを守る法律は今こそ必要だ。
つまりそんな人は居ないのでそんな法律は必要ないってことね。了解 > 朝日新聞
私も法律と官公庁的な効力、司法との関連については J2 さんとほぼ同じ考えをもっています。
しかし、問題は法案が成立しちゃった場合の世間とマスゴミの盲動だと思うようになってきました。
その理由は、多発する「痴漢冤罪」の実情からです。
数年前から「セクハラ防止委員会」が教育機関など特にジェンダーフリー主義者の強い組織に設置されています。そこでは田島牛バリの雌の闘牛が「疑わしき者はすべて罰す。実名も晒す」という強烈な権力行使を行っています。これに関して、最近、どうも「冤罪が多いようだ‥‥」という話が持ち上がっています。先日も自殺者が出ましたが、実名を晒された皆さんは既に様々な実害を蒙っています。
そこらへんを疑問に思わず、また報道被害を直視することなく、発表された内容を垂れ流すマスゴミの公害を見るにつけ、14829 : Take さんの
「否できたとして「個人情報の公開」などをやられた時点で、その人は「アウト」になりそうです。
刑事罰と行政罰のどちらがたちが悪いかというと、恣意的に適用できる後者ではないかと思うのですが。」
に深く頷いてしまいます。
なによりもまず、記者クラブに巣食う特権的マスコミだけを対象にした「報道被害防止法」が必要だと思います。いみじくもアサヒが「差別や虐待にさらされている人たちを守る法律は今こそ必要だ。」と書いていますが、それはまず、報道被害者を守る法律じゃないのかな‥‥
J2氏は反対派の内で議論したいだけかと。
↓↓↓
>14833 : J2 : March 21, 2005 12:21 PM
>自分もこの法案に問題ありだと思ってるけど、これじゃ議論が噛み合わない。
WEBでかき集めた情報で法律論も結構ですが、弁護士会もこの法案により利益を享受できる集団です。その落とし穴に陥らないように。
J2氏のここでの発言は「いかに人権擁護法案が安全なものか」を強調してるように聞こえますね。
それはこの法案を強力に推し進める勢力を利してるだけでは?
>14855 : ネットウヨさん
>WEBでかき集めた情報で法律論も結構ですが、弁護士会もこの法案により利益を享受できる集団です。その落とし穴に陥らないように。
一応、これでも弁護士の利権については自分が最初に指摘したと自負しているのですが。
以下、宣伝めいていて恐縮ですが、誤解されてる方が多い様なので。拙ブログのエントリーです。
(LINK)
誤りを指摘しただけで、賛成派扱いする人間がいかに多い事か。これこそ「思考停止」の証左でしょう。
「法案推進派」に論破される方がはるかにシャレにならんでしょうに。
>14852 : 報国隊の末裔さん
順序が上下してしまいました。「報道被害防止法」大賛成ですね。こういう議論に到達するのに、まず誤解と妄想を解く必要を感じたわけです。お察しください。
「思考停止」のレッテル張りか・・・
もうちょっと冷静に話せばよいのに、ヒステリックになってるのはご自分では?
J2氏がこの法案に反対なのは理解していますが、だったら極論を述べる人間は味方につけながら正しい理解を教えてあげれば良いんですよ。
「ここで喧嘩してても最終的には人権擁護法案推進派を利するだけでは」という事を言いたいだけです。
まずはご自分の意見に耳を傾けてくれる人を増やさなければ何も事は起せませんよ
結局私にとってはこの法案は悪用される可能性があるので反対、以上って感じなんですが、この考え方でなにか問題ありますか?
>14857 : ネットウヨ さん
>「思考停止」のレッテル張りか・・・
>もうちょっと冷静に話せばよいのに、ヒステリックになってるのはご自分では?
J2さんは、充分冷静に話されてると思いますよ。
「喧嘩」ではなくて、議論によって反対派全体の底上げを図ることは必要だと思います。
受け取り方の違いでしょうか。
>14831 J2さん、丁寧な説明ありがとうございます。
しかしながら、
>そもそも「法を執行する」時点で司法府の統制が図られるわけで、人権擁護法は現行法体系における不法行為を基礎とする<
この点を安心して良いものかどうか、日本の現状からして、はなはだ危険なものを感じています。
(日本は法治国家というより人治国家?)
#14852 報告隊の末裔さんが痴漢冤罪の例を出されていますが、似たような例としては男女共同参画社会基本法(?正式名称失念)の成立後の今の状況(ジェンダーフリーの誤解、曲解、拡大解釈等)を見ると、もっと恐ろしい事態になりそうです。
この基本法を成立させてしまったら如何様にでも運用可能な法的根拠を与えてしまいそうに危惧するのですが、杞憂でしょうか?
「冷静な議論」とは別に「反対派との戦い」として戦法はどうあるべきか、も考える必要がありそうです。
>14684 間違えてしまいました。
「反対派との戦い」は「推進派との戦い」と書くべきでしたね。
失礼しました。
14864 : Take さん
>この基本法を成立させてしまったら如何様にでも運用可能な法的根拠を与えてしまいそうに危惧するのですが、杞憂でしょうか?
「如何様」と言ってしまうとまた拡大解釈されてしまう恐れがありますが、少なくとも「ジェンダーフリー」な方々などは生き生きしちゃうでしょうねー。そういう意味では私もそんな世の中は御免ですw。
「永遠に」とはいいませんが、今回はやっぱり「廃案」がベストじゃないかと思ってます。
>不安が募るのは理解できますが、思考停止に陥らないで冷静になって欲しい。
>ここの常連さんはみなそのくらいの判断力を持ってると思いますので。
思考停止に陥っているのではなく、これがここの常連さんの討論の仕方なのかなと。
gori氏のエントリーで触れられていないJ2さんの指摘する事柄については皆さん受け止めてらっしゃるんじゃないかと思います。
ただ、
>「恐れ」が無いとはいいませんが、(中略)そういう意味では、今現在「冤罪」を被る確率と変わらないんですけどね。
こういった結論部分に納得がいってないために反論が出てくるのであって。
14867 に同意
J2氏を始め一般人は誰も今自民党の法務部会で審議されている法案内容を正確に把握してないんだから、拡大解釈や不安が生じるのは当然だろう。
それを「冷静に」なんて言ってるほうがおかしい
その根拠は廃案になってる過去の法案?
しかも自民党が了承して法案として提出され公開され一般人の目に触れるようになった時点で成立が前提条件になるような現状では、とにかく考えうるワーストケースを議論するのはおかしいことではないのでは?J2氏の話は性善説に基くベストケース。危機感無さ過ぎでは。もちろんそうである事を望むけどそうじゃない場合に誰が責任取ってくれるの?
この法案による街道や総連や差別利権を貪る連中の跋扈が目に浮かぶ。
特別じゃない「調査」って、どの様な経緯で始まるの?
養護委員が独自で判断するの?
私の知らないうちに、
「人権養護委員」って腕章をした人が、近所の人達に
「xxさんて、お子さんを虐待してませんか?」とか
「xxさんが外国人を差別している所をみませんでしたか?」とか
聞き回られたりするのでは。。。と、
心配しています。
ある事が「人権侵害」であるかどうか素人には
良く分からないのに、取り締まられても。。。
不安です。
>>14868
>拡大解釈や不安が生じるのは当然だろう。
>それを「冷静に」なんて言ってるほうがおかしい
>とにかく考えうるワーストケースを議論するのはおかしいことではないのでは?
↑等のフレーズに思わず「絵に描いたようなサヨだ!」などと反応してしまったのですが、最後の
>この法案による街道や総連や差別利権を貪る連中の跋扈が目に浮かぶ。
の一文を読んで私の勘違いだということが分かりました。ごめんなさい。
某弁護士や本人のblog読めばJ2は反対派だと容易にわかるはずなのだが、
明らかに誤読して冷静ぶってる連中は何者?
>>14892
話が通じそうな分頼っちゃったのかな。
自分は反対派ということはおさえた上で、疑問点についての突っ込みをしてるという風に解釈してましたが。
同じ方向を向いていても微妙にミスリードっぽくなってる事はよくあるのでそこを確認したかったのかと。J2さんに突っ込むべき内容じゃなかったかもしれませんが。
上でも書きましたがJ2さんの伝えたかった事は大体伝わってると思います。
トラックバック元のいくつかのサイトでは既に触れられていましたがコメント欄でのご指摘ありがとうございます。>J2さん
あと14867では引用の仕方が不味かったのでちゃんと載せておきます。
>「恐れ」が無いとはいいませんが、先にも書いたように、この法案によって「新たな価値基準」が生まれるわけでもなんでもなく、既存法体系に沿った「不法行為」とみなされるものについて調査や調停、勧告が行われるのであって、そういう意味では、今現在「冤罪」を被る確率と変わらないんですけどね。
やはり最後の繋ぎがやや疑問ですが、
>「公表」に関しては私も明確に反対の立場です。問題ありだと思います。
というような問題点はあるものの大枠は既存法体系に沿ったものですよということでしょうか。
ただ、果たしてそのレベルでなら線を引けるのか?という疑問からこの部分を引用したのですが、疑問形式にせずもう少し自分で調べてみます。
検索して流れ着いてきたんですけど14764さんのコメントが非常に面白かったwww
今日やっとフジで取り上げられるようになりました。やっと日の目を浴びてきたこの法案もいい踏み絵となれば流れは変わってくると思います。お互いにがんばりましょう。
古賀は総連・民潭に取り込まれましたね
自民党にも何と売国政治家が多いことか
一度読んでください。何故?ってのが分かるような気がします。確かに人権擁護法案は通してはならないと感じます。
朝日新聞が何を主張しているのか、誰がそれを応援してるのか、誰が親玉なのか…。本当に一度読んで自分に出来ることを始めて下さい。