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イエスの惑星ＢＢＳ

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お盆休み 投稿者：Pas 投稿日：2008年 8月14日(木)06時40分23秒

就職してから去年まで十数年、「お盆休み」なるものをほとんど取った記憶がありませんでした。職場で賄いの食事を取りながらテレビで帰省ラッシュのニュースを他人事のように見ている。そんなのばっかりでした。去年はそれでも16日だけは休める職場だったので、宇都宮の松が峰教会に行きました。平日でしたが、折からの猛暑で、聖堂の入口のところの聖水が完全に干上がっていたのを覚えています。大谷石造で有名な教会ですが、そのせいかどうか、聖堂の中は蒸し風呂なんてもんじゃない超高温状態。最高気温は39度だったようです。今年は、「無職」ではないけれど常勤の仕事には今のところついていないので、まったりし過ぎなくらいです。この三日間はどこにも出かけず、彦左衛門様のお言葉に従い、静かな気持ちで過ごそうと思います。

彼らのための祈り 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 8月14日(木)00時00分27秒

残念ながらダンボさんのおっしゃる通り、わが聖なる教会の指導者たちは無責任です。　　無責任どころか、あえて言わせていただければ、彼らは犯罪的な信徒指導を臆面もなく続けています。それは僕らの祈りと犠牲がまだ足りないためでしょう。　　彼らが地獄に堕ちないように祈り続けましょう。

無責任な責任者たち 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 8月13日(水)21時23分55秒

本田神父は、特に危険です。釜が崎での社会活動で、献身的な神父との評を得ているため、その延長線上で、彼の逸脱教義も、意識することなく受け入れてしまいます。このような危険人物を野放しにしている、フランシスコ会　長谷川管区長、教区長　池長大司教の責任は重大です。吉祥寺五右衛門さんの書き込みで長崎教区でのことも知りました。高見大司教様は、あまりに無責任ではありませんか。大体、本田神父には問題が多いことをご存知のはず、黙想会に招くなんて･･･と呆れました。賢明な方なら、計画の時点でストップをかけるでしょうに。鹿児島教区の郡山司教様も、鹿児島の市民クリスマス会での聖母レイプ発言を、ブログでの信徒の抗議が続いた後、管区長に連絡し、注意を促されたそうですが、仕方なく･･･といった感が拭えません。昔、里脇枢機卿様は、長崎教区で、百瀬神父の本は販売禁止にしました。また、教区司祭の書いた本でも聖書解釈が適当でないと判断された場合も禁止処分にされました。今の司教様方は馴れ合いで教区長職をされているのでしょうか。教義に関することは、議論の余地は無いはずです。教義に反することを唱える司祭はカトリック司祭の資格はありません。各教区長方には、毅然とした態度で、信徒を惑わせる司祭たちから信徒を守ってほしいものです。受洗間もない信徒は、司祭というだけで信頼し、言われるがままに信じてしまいます。道に迷うのは分かりきったことなのに、ほうったらかしにしていて　よいのでしょうか？また、カトリックの出版社も同様です。出版社を見て、信徒は信頼して書籍を購入するのです。左傾化の道具となりさがった女子パウロ会「あけぼの」を始めとして、カトリック出版社には、もっと自覚していただきたいです。ホアン･マシア神父の本を出版している聖母の騎士社は、聖コルベが、聖母の御手の道具として、マスコミを使っての宣教のためにつくったのではないのですか？聖母を性的被害者というような神父の本を出版するために聖コルベは、騎士社をつくったのですか？聖母文庫で、聖母を冒涜する神父の本を出版して良いのですか？信徒に毒麦の種を蒔き散らすのですか？悪魔の手先になるのですか？そんな本を売るなら、騎士社など無くなった方が良いと聖コルベは天国で嘆かれていることと思います。平和の名を借りた政治的なことも、聖母の騎士誌で、扱っていただきたくないのです。左傾化著しい教会に苦しんでいる信徒には、もう安心して読める月刊誌も無くなって来ています。こんな信徒のためにこそ、聖母の騎士誌はあるべきなのです。聖コルベは福音の種を蒔くために、聖母の騎士社をつくったのですから。明日は、聖マキシミリアノ・マリア・コルベのお祝い日。教皇様に忠実な修道会の皆様、どうぞ、もう一度検討いただきたいと思います。聖母文庫のホアン・マシア神父の本は廃棄処分にしていただきたいです。

樹海の奥　死骸累々 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 8月13日(水)17時24分38秒

Pas さんの『連投ごめんなさい』での樹海の喩え、まことに言い得て妙、核心をついている。　　マシアや本田は、自ら樹海の中へ迷いこみながら、自分について来いと、大勢の人をその迷走行に引っ張り込もうとしている。うっかり附いていったら大変。　　やがて皆疲れ果て、食べるものもなくなり、勿論樹海からは出られず、餓死。白骨化した死骸累々。マシアや本田が死ぬのは構わないが、犠牲者が気の毒。

連投ごめんなさい 投稿者：Pas 投稿日：2008年 8月13日(水)16時08分46秒

　　編集済

本田師やマシア師の発言は、常識的なカトリック信者には到底受け入れられないものですが、「福音そのもの」の替わりに「福音的なもの」ばかり押し付けられている今のような時代にあっては、本田師やマシア師の発言を聞いた後で、もしかすると、「すぐには理解できないだろうけれど、何かとてつもなく奥深いことを言っておられるような感じがする」などと、わけもわからぬままにむやみに感激する人たちも、いるかもしれません。本田師やマシア師の指し示しているものは、確かに「奥深い」です。「とてつもなく奥深い」です。なぜなら、そこはカトリック信仰にとっての「樹海」だからです。樹海にいったん足を踏み入れて何も考えずに進んでいけばいくほど、後戻りできなくなります。案内表示もなくなった場所では、目印になるものもない同じような森の風景が延々と続くだけです。そこが危ない場所だと気づいたらその場で、今来た道をまっすぐそのまま逆戻りし始めるしかありません。でなければ、よほどの偶然が重ならない限り、そこからは脱出することはできません。それでも「自分が進んでいる道に間違いはない、間違いはない」と独語しながらひたすら前進し続けるのでしょうか？どこまで行っても目的地に到達できず、終いには本来の目的地が何だったかすらも忘れ、力尽きてしまうのがオチです。海で遭難すれば、誰かが見つけてくれて救助が間に合うかもしれません。しかし、樹海で遭難すれば......。

エキュメニズム 投稿者：Pas 投稿日：2008年 8月13日(水)13時43分46秒

　　編集済

カトリックがプロテスタントにいくら接近しても、先方はただ迷惑なだけではないでしょうか。大企業が個人商店の人に接近するようなものです。先方に「いったい何が狙いなんだ？」と疑われてもしょうがないのでは？　と思います。「そっちの都合で近づいてるんでしょ？　カトリックの側の一方的な自己満足でしょ？」というのが、先方のホンネではないでしょうか？今の教皇様やバチカンは、まず正教会や聖公会といった比較的「近い」と思われるところと、と考えておられるようです。しかしこれとても......。聖公会とはいろいろ問題が多くて、うまくいかないようです。教皇様はドイツの方ですし、ドイツの大学にはビザンチン史研究が盛んなところが多い、と聞いたことがあります。とはいえ正教会も、コンスタンティノポリスとモスクワの総主教が、それぞれ自分たちの首位権を主張しているようです。本当は歴史的には前者（「使徒聖アンドレアの後継者」を自称）なのでしょうか？ 6世紀末、ローマが「蛮族」の侵略に苦しんでいる時、キリスト教世界の政治的中心はビザンチン帝国の首都コンスタンティノポリスでした。コンスタンティノポリスの司教は、「エキュメニカル総大司教〔世界総主教〕」という新しい称号を僭称し、ローマ教皇の聖グレゴリオ一世に挑戦しました。政治的な中心がこちらなんだから、宗教的権威もこっちによこせ、という発想でした。 ......今やコンスタンティノポリスの「エキュメニカル総大司教」は、完全に名目上の存在に落ちぶれています。「エキュメニカル」という名称は、カトリックと対抗する意味で（ローマの首位権を否定した上でのキリスト教世界の一致を提唱する意味で）使われたという歴史的経緯を、忘れてはならないと思います。「20世紀前半、プロテスタントに比べて、カトリックはエキュメニズムに協力的ではなかった」と否定的に語られることがありますが、これとて当然ではないでしょうか。20世紀前半のエキュメニズムも、もともとは「ローマの首位権を否定した上でのキリスト教世界の一致を提唱する」ものとしてプロテスタント諸教派の間で始まったからです。そんな運動にカトリックが最初から食いつく方がおかしな話です。こちらにその気が全くなくとも、プロテスタントの方々にとっては、カトリックが近くでウロウロすること自体が、たいへんな脅威なのではないでしょうか。カトリックがエキュニメズムに張り切りすぎると、「逆にこっちにウイングを延ばすつもりなの？」と疑われるだけではないでしょうか？ま、カトリックでは「ウイングを延ばす」という発想はハナから放棄しているんですが......。やたらと接近することだけが「別れた兄弟たち」に対する敬意ではない、と思います。人間同士の付き合いでもそうでしょうが、お互いさまざまなバックボーンを背負って生きているわけですし。時にはキチンと距離を保つのがお互いのためだということも、あるように思います。

本田神父 投稿者：吉祥寺五右衛門 投稿日：2008年 8月13日(水)13時27分9秒

　たしかに、本田神父は至るところで「聖母はローマ兵士にレイプされてキリストを生んだ」と述べています。実に情けない話です。　比較的最近では長崎教区の黙想会に招かれ、同じ趣旨の発言をされたそうです。聴衆はさぞかし複雑な心境でこの講話を聴いたことでしょう。それだけでも十分に悲しい話ですが、さらに悲しかったのは高見大司教の発言でした。　高見大司教は立派なお方と思っておりましたが、「途中で本田神父様の暴走気味のお話もありましたけど・・・」とお茶を濁らせながら非常に消極的、婉曲的に本田神父の珍説に対するコメントを述べられました。　本来、司教たるもの、万人の前であろうと、年齢的に先輩であろうと、こういう状況の時はその珍説が間違いであることを指摘しなければならないはずです。これが神様から授かった司教の務めなのです。高見大司教はお人柄が良すぎるのでしょうが、こういう時に相手への気遣いは必要ありません。むしろ気遣いがあってはならないのです。　ドイツにマイスナー枢機卿という有名な高位聖職者がいらっしゃいますが、マイスナー枢機卿は風見鶏的な性格の司教へ宛てた手紙の中で「我々、司教の役目は正しいことにはイエス、間違ったことにはノーと明確に態度を示すことでだ。波風立てるのを恐れて曖昧な態度をとるのは司教として失格だ」と厳しく叱責されました。こういう毅然とした司教が日本に少ないのが大きな問題であると思います。ちなみに、高見大司教の前の長崎教区長であった島本大司教はそのへんはしっかりしていました。　日本人というのは上から命令されれば、アメリカ人のようにいつまでも反抗はせず、渋々ながらも最終的には従う国民性があります。しかし、この国には上に立つ者がたとえ正当な権威ではあっても、その権威を行使することを躊躇するという国民性もあります。　社長が工場の労働者と同じ社員食堂で仲良く昼食をとるというのは他の先進国では考えられないことです。私は日本のこのような風習が好きです。しかし、司教と司祭が完全に同一線上に並んでしまう図式は非常に忌々しいことであるとも思います。先輩を立てるとか権威をふりかざさないというのは素晴らしいことですが、必要な時に司教としての役目を果たせないのであれば、これは本末転倒です。　左傾化問題、典礼の乱れ、珍説の流行、これらは結局、上があまりにもだらしないから起こるとしか言いようがありません。あまりのひどさに彦左衛門さんのような人が手紙を出して注意しても、いっこうに聞く耳を持たないのも不思議です。謙遜を装っていて、実は傲慢なのではないかと首を捻ってしまいます。というわけで、私は日本の教会の問題点は聖座に近い人に陳情するようにしています。　数ヶ月前、私は教皇庁大使館のカレンガ参事官（モンシニョール）にお目にかかる機会がありました。カレンガ参事官は某国の教皇大使に任命され、大司教の座に就きましたが、日本を離れる少し前、あるパーティーでご一緒するチャンスがありました。これからバチカンに行き、研修期間を経て任命国に向かうという話を聞き、私は上述のような日本の教会の問題を聖座の然るべき担当者に伝えてほしいと哀願しました。　本当に伝えて下さったかどうかは定かではありませんが、しつこいくらい言いましたので、きっと伝わったと信じています。皆さんはマイスナー枢機卿のような人が日本の教会にも現れ、不正を取り締まる日が来るようお祈りして下さい。

Pasさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 8月13日(水)09時51分52秒

聖母信心を軽んじたところでは、教会に集う信徒も減り、衰退の一途を辿っているのは明らかです。エキュメニカル路線は、キリストを信じる者として　いがみ合うのではなく、親しく､キリストの福音を一人でも多くの人に･･･というもののはずなのに、実態は、プロテスタントに擦り寄っているだけです。近くにプロテスタント教会がありますが、カトリックを目の敵にして、自分のところの信者や訪問者にカトリックの悪口雑言･･･。仏教の方々の方が好意的なくらいです。どうしてかわかりますか？プロテスタントは信者も少なく、その人たちの献金で牧師一家の生活を支えて行かなくてはなりません。福音宣教とは言いながらも、生活防衛のための比重が大きいのです。かたや、カトリック司祭は、住居は冷暖房完備で光熱費の心配もなく、衣と食は、給与として一律一定額を教区から与えられていますから、献身的であろうが、手抜きをいくらしようがお構いなしなのです。カトリック司祭として相応しい方は、教皇様とつながっていることを大切にし、信徒の信心業を励ましますが、脱線司祭は、自分の楽しみを追い求め､それを優先して、そのために主日のミサを集会祭儀にしても何ら良心は痛まず、「信徒の時代！」と信徒の尻を叩くのです。優先順位が逆。先日の書き込みで、本田神父の洗礼を軽んじた発言がありましたが、若手司祭の中には、聖書の会で「洗礼なんてどうでもいい」「カトリックもプロテスタントもない」と、入信希望者に、平然と言ってのける人もいるのです。教区長はご存知ないようですが。「共同宣教司牧」なんて立派な名をつけて仰いますが、「ミサ司式派遣社員」が実態です。羊を牧するなんて・・・その気はないでしょうね。羊は野に放たれたまま。教区長の号令に従って、信徒養成をしたら、その分、司祭の怠惰・堕落が酷くなる現状が悲しいです。大阪教区の教区司祭の４０歳代、３０歳代をカトリック司祭として相応しい（教義を守る）かどうか、試験してほしいくらいです。再教育可能か否か・・・。ぬるま湯に浸り、司祭の仕事以外の自分の好きなことだけをするためだけに、カトリック司祭でありつづけるのは　止めていただきたいです。大きな躓き。大阪教区には、いろんな外国宣教会の司祭がいらっしゃいますが、スペイン外国宣教会の司祭方は熱心にしておられます。特に、今年、金祝を迎えられたセグラ神父様は、現在の信者に不足している「祈り」を生活に根付かせようと、休む間もなく、小教区を超えて東奔西走され、同じ宣教会司祭に会う度に叱咤激励されています。当然、ご聖体や聖母信心を大切にされていますよ。宣教者魂ここにあり！！って感じです。脱線・堕落日本人若手司祭たちに爪の垢を煎じて飲ませたいくらい(笑) 聖母信心を大切にされない司祭は、何となく薄っぺらですね。熱情を感じることもなく、説教は知識に頼り、信徒の心に響きません。信心もなく、勉強もせず、知識のない司祭は、世間話に終始。まだ酷いのは、口を開けばアメリカや日本政府の悪口で、平和！平和！と叫びます。司祭には、説教台から熱く、福音を信仰を語っていただきたいものです。

聖母崇敬こそカトリックの最終防衛線 投稿者：Pas 投稿日：2008年 8月13日(水)07時23分9秒

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もしカトリックが聖母崇敬を放棄したら、あと何が残りますか？私にこの考えを与えてくれたのは、おもに『聖母マリアの栄光』という本の影響が大きいです。しかし、多分ほかの諸聖人の生涯を考えてみても、同じ結論になるのは間違いないでしょう。私が尊敬する聖人たちで聖母をないがしろにした人は誰もいなかったし、むしろみな聖母に依り頼んでいました。カトリックを破壊したい人々にとっては、聖母に対する侮辱というのは、「王手」を宣言したのと同じです。ここを譲ってしまったら、もう終わりです。もう後がありません。そのくらいの段階に来ています。聖母を侮辱するカトリック司祭なんて、私の中では「ありえない」ことです。「世も末」としか思えません。聖母を侮辱されて平然としているカトリック信者なんてのも、私の中では「ありえない」ことです。そういうふざけた連中には「カトリック」の看板を下ろしてもらいたい。偽称でしょう、そんなものは。本当のことを言うと、マシア師の発言を知って以来ずっと、はらわたの煮えくり返る思いです。「世の中に美しいものなど存在してはならない」と考える、すさんだ心の持ち主だけが、聖母を侮辱できるのです。聖母への侮辱は、母性や処女性への侮辱にとどまらず、世の全ての女性への侮辱でしょう。聖母を侮辱する人が一方で女性の権利とか尊厳とか言っても、そんなもの信用できますか？　できるはずがない。聖マリア・ゴレッティは、何を守ろうとして殺されたのでしょうか？　なぜ「聖人」とされたのでしょうか？福者アレキサンドリーナ・ダ・コスタが半身不随になってまで守ろうとしたものは、何だったのでしょうか？前教皇のヨハネ・パウロ二世は、なぜピエリーナ・モロシーニという女性を、「福者」としたのでしょうか？「女性の尊厳」を死を賭してでも守ろうとして殺され、「神のはしため」とされた現代女性は、まだまだいます。二千年前から現代まで常にカトリック教会が大変な価値を認めてきたものが、なぜそんなに憎いのでしょうか。聖母への侮辱は、全カトリック信者への侮辱であり、全人類への侮辱であり、そして三位一体の神への侮辱です。

こんなメッセージをいただきました 投稿者：夢之介 投稿日：2008年 8月13日(水)07時18分58秒

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はじめまして＞管理人さん現在使っているPC房的端末が串認定されてカキコ出来ませんorz ちなみに私は広島教区出身でした(現在は教会の左傾化に嫌気がさして教会へは行かなくなりましたが）なんせ幟町カテドラルの施設を極左「平和団体」&正平協主催の集会に平気でかしますからw 公安のPOが監視の為に正門付近にたむろしてるのも日常の光景ですwww -- 「政治の方向が福音によっていない。」とか言う前に、教会から離れてしまってる羊たちを集めることが福音ではないのか。どうやったら帰ってくるか？上に書いておられるような人たちがどれほど多いか、肝に銘じることと思う。

世俗化との戦い 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 8月12日(火)21時57分41秒

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「聖母マリア、教会のメンバーである全てのキリスト信者が、いつでも教会を脅かす、世俗化やなまぬるさに妥協しないよう、祈ってください。　恵みあふれる聖マリア、主はあなたと共におられます。主はあなたを選び、祝福し、あなたの子イエスも祝福されました。神の母聖マリア、罪深いわたしたちのために、今も、死を迎えるときも祈ってください。アーメン。」（バリョヌエボ師著『ロザリオ』より）

「なおざりによる罪」の罰 投稿者：Pas 投稿日：2008年 8月12日(火)19時35分46秒

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「現代の反宗教運動、その方式、その実現などを研究しなければならない。とくにその中にあるよきものとあしきものとを区別しなければならない。なぜなら、悪の流れに向かって戦い、これに打ち勝つもっとも有効な方法は、その含んでいる善良な部分を認識して、ただちにわれわれの陣営に利用することだからである。この点に関するなおざりは、メキシコとスペインとにおいて、嘆かわしい結果をもたらしたのである」（『アウシュビッツの聖者コルベ神父』聖母文庫　216ページから） 1910年代から30年代のメキシコの左翼革命や、1930年代のスペインの内戦では、カトリック教会は凄まじい弾圧と迫害を受け、おびただしい殉教者が出ました。中学生くらいの頃だったか、姉の本棚にヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』という本がありました。何となく気になって、分かったような分からないような感じで、背伸びしてつまみ食い的に読んだものです。とうとう全部を読み切るには至らなかったのですが、それでも漠然と「スペインでカトリックを攻撃する革命家たち＝正義の味方」みたいな読後の印象が、当時はありました。カトリックのことなんか、まだ何も知らなかった頃です。カトリックの洗礼を受けた後、いろいろな国の殉教者の歴史について調べていくうち、スペイン内戦で想像を絶する数の殉教があったことを、知りました。ある資料では、司教13人、教区司祭と神学生を合わせた4,184人、修道司祭と修道士を合わせた2,365人、修道女283人が殺害されたということです。もっと多い数の一般信徒が、聖職者や修道者の家族だという理由で、十字架を身につけているという理由で、聖職者や修道者を家に匿ったという理由で、殺害されました。カトリックを笑いものにしようとした革命派の男が、トレドの大司教の服を着てふざけていたところ、別の革命派の人間がやって来て、ふざけていた男を本物のトレド大司教と勘違いして射殺した、という話もあったということです。 20世紀のスペインは殉教者の国でした。それを知って以来、スペインから来日して活躍されている宣教師や修道者の方々にはできるだけ注目して、敬意を表してきました。が、............どうも期待外れに終わることもあるようです。

グレゴリオさん 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 8月12日(火)18時59分39秒

お許し頂いたので、ご発言を使わせて頂きました。固有アドレスは、 http://www.nomusan.com/~essay/jubilus2008/08/080812.html ご点検下さい。

http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html

Re: 長くてごめんなさい 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 8月12日(火)18時56分20秒

Pasさん > 世俗主義との対決を怠っていったん迎合・屈服してしまえば、結局、楽な道を歩いている、横着している、そのように私は理解しています。

http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html

本田哲郎神父 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 8月12日(火)13時29分58秒

私が聞いたところによると、聖母レイプ説は関西有名ミッション校の同志社大学で教えているそうです。マシア神父は神学論争なら何でもありのイエズス会ですから、さておき、本田神父の冒涜はゆるすことができません。長い論争の末、「無原罪のお宿り」をカトリックの教義として勝ち取ったのは、フランシスコ会学派なのです。その会に属するだけでなく、管区長までした人間が・・・。管区長時代あまり芳しい評価は得ていませんが、その非力さの自覚から逃げるために釜が崎に行かれたのでしょうか。勉強不足の聖職者のなせる業でもなく、聖書学者が・・・。聖書学者に、個性派揃いの修道者の管区を束ねる能力を期待することが大体無理な話です。フランシスコ会はアシジの聖フランシスコの精神により、上長は、会員に仕える者であり、会員は従順の誓願により上長への従順を果たすのですから、上長は、その会員が道を踏み外した時には、成聖の道に戻れるように適切な指示をして従順を要求しなくてはなりません。前管区長や現在の管区長は、どうして知らん顔なのでしょうか？聖フランシスコがつくった会は「回心する人々の集まり」ではないのですか。どうして野放しなのでしょうか？修道会員が修道院にも住まず、すぐ近くに別住まいをする・・・何年か前から、初期の修道生活に戻ろうと修道会全体で取り組まれているのではないのですか？見て見ぬ振りをするなら、地獄に落ちる会員と共に上長として役目に忠実でなかった人たちも、地獄に落ちてしまいます。それとも、フランシスコ会全体があのような神学的理解なのでしょうか？はっきりとさせていただきたいと思います。「小さくされた者」をいうとき、聖なるものを否定するのは大きな間違いであり、冒涜です。左傾化一派をはじめ、本田神父は「聖なるもの」を認めず、貶めているのです。そして、それを普及するために、ご聖体を汚し、聖母を汚す。聖母を御子の母となるために用意された方ではなく、普通の女性としか捉えず、性的被害者とすることによって、聖なる香りをぶち壊し、聖母に関わるすべての「聖なるもの」を否定できるわけです。御子イエスは性的加害者の子なのですか？それを神の力で、救い主とされたのですか？そうやって結果的には御子イエスまで軽んじているのです。そしてご聖体に対しても・・・。本田神父、ホアン・マシア神父もイエス･キリストとつながっていたら何でもＯＫ！のようにいわれていますが、非力な人間にまでへりくだってくださった御子イエス様を、まだまだ、貶め、聖性を奪い、自分たちと同じレベルでしか捉えない、精神性の貧困としか言いようがありません。聖フランシスコの求めたのは、清貧であって、ただの貧しさではありません。物質的には貧しくても心は主と結ばれて豊かなのです。聖フランシスコは自ら小さき者となり、逆境にいる人々に仕えましたが、仕えることによって、一人ひとりの命・存在の大切さを示したのであって、「小さくされた」とか言って他を攻撃したりなんてしません。自らの行いが善い模範となって、人々に愛を示し、周りの人々の回心を願ったのです。フランシスカンを名乗られるのなら、アシジの聖フランシスコのご聖体や聖母に対する燃えるような愛と謙遜をもう一度勉強しなおしてください。聖フランシスコは、兄弟たちが学問ばかりして頭のよい偉い存在になるのを心配していましたが、本田神父のような者が現れるのを一番心配していたのでしょう。学問をするとき、謙遜の中で主の愛に結ばれ、照らしを受けなければ、その学問は虚しいものです。学問をしないで単純に小さき者として修道生活を送ればよかったものを。本田神父はフランシスカン霊性の清貧、従順、謙遜を大きく逸脱しているのです。余生、回心と償いに捧げ尽くしても、償いきれないほどの罪を犯していることに気づいていただきたいです。

Pas様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 8月12日(火)07時44分22秒

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Pas様の意見に全面的に賛同します。「世俗主義との対決を怠っていったん迎合・屈服してしまえば、空洞化した信仰を別の何かで埋めるしかありません。いちばん手っ取り早いのは、「平和」「人権」など、マスコミ受けしそうな左翼思想に走ることです。第一段階として世俗主義への迎合・屈服、第二段階として共産主義への迎合・屈服があります。」まさしくおっしゃるとおりです。この点では、聖公会が先輩になります。世俗に迎合した結果、女性司祭ＯＫ、同性愛ＯＫ、挙句の果てには「キリスト教は時代遅れ」などと宣言する司祭が出る始末。時代や世間を「神」としているのです。結果、教会が分裂の危機にあります。「聖母に対する信心やその他の伝統的信心を、まずどんどん復興させるべきです。」わたしたちが召されているのは、時代や世間を「神」としようとする、世俗化への抵抗です。聖母への信心を守り、教会に多く眠る宝を見つけて広め、祈り、聖霊の導きに従って歩みましょう。御母に祈りを願いましょう。

「自分が入ろうとしないばかりか、入ろうとする人をも......」 投稿者：Pas 投稿日：2008年 8月12日(火)05時59分40秒

本田哲郎神父が一体いつ頃から聖母への冒涜的な考えを抱き始めたのかはわかりませんが、「小さくされた者の側に立つこと」と、聖母を冒涜することと、何の関わりがあるのでしょうか？「小さくされた者の側に立つこと」と、御聖体を誰かれ構わず配ることと、何の関わりがあるのでしょうか？「小さくされた者の側に立つこと」と、洗礼希望者に「やめとき」と言うことと、何の関わりがあるのでしょうか？洗礼を望む人に「やめとき。人間が小さくなるから」と答えるのって、美談なんですか？カトリックの根幹を改めなければ「小さくされた者の側に立つこと」は不可能だ、とでも言うのですか？昔のワルド派のような発想ですね。しかしアッシジのフランシスコは、ワルド派とはまた別の道を進みました。本田神父はフランシスコ会だから、ワルド派とフランシスコ会の違いくらいはご存知のはずでしょうに......。厳しい言い方ですが、釜ヶ崎というのは本田神父にとって単なる口実に過ぎないように思います。マザー・テレサやゼノ修道士や北原怜子さんは、別の道を進みました。私はこの方たちの信仰についていきます。

聖母に対する冒涜発言・・・｢異端｣の認識を！ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 8月12日(火)03時23分9秒

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　本田師とマシア師の発言・・・　世俗のキリストを信じない方がそのようなことを言われるのではなく、神学を学びカトリック教会の叙階の秘跡を受けて何十年にもなる教会の指導者である司祭が発言するとは、教会がある意味節度がなくなり、｢何でもあり｣の状態になり下がってきている証ですね。まるで｢酔っ払い｣のセリフです。　海外の情報に詳しい方にお聞きしたいのですが、このような発言をする司祭は、ほかにも存在するのですか？　カトリック教会が信仰の源泉とする｢聖伝(伝承）｣と｢聖書｣のうち第２ヴァチカン公会議以降、｢聖書｣の重要度が高められたと聞いています。　聖書の読み方も・・・、　①聖書を合理的に解釈しようという試み。　②聖書の出来事を、シンボル(象徴）として理解しようとする試み。　③｢史的イエス｣などの研究（？）に基づき、新しい観点からイエス像を構築しようとする試み。　④聖書を｢神話｣｢物語｣としてとらえ、話者･筆者･構成者の意図をさぐろうとする試み。　⑤ユダヤ教の伝統をことさら強調し、ユダヤ教の延長上の教え･祈りであることを意識して説明しようとする試み。　⑥文献学のように、使われている単語(ギリシア語･ヘブライ語）の語源をさぐったり、用例を研究して、聖書成立時、筆者が書きたかったことを、再構成しようとする試み。　様々な試みがなされているようです。試みに過ぎないわけですが・・・。　しかし、公会議以前のように、この研究方法はいけない、教会は禁じている、と排斥されることもなくなったからといって、聖書の自由な解釈が許されるのでしょうか？　昔のように｢禁書｣と烙印を押される心配もないから、一般の研究者ならまだしも、カトリック司祭までが｢試論｣を出版したり、雑誌に投稿して、信徒を惑わすことが許されるのでしょうか？　教会の司祭は、カトリック教会の教導職が伝統的に教えてきた方法と理解で聖書を読むように指導すべきではないのでしょうか？　第2ヴァチカン公会議では、福者ヨハネス23世も、パウロ6世も、何一つ新しい｢教義｣を宣言しなかったはずです。公会議以降もです。ならば、教会の教え(教義）に関しては、1950年にピオ12世によって「教義」として宣言された｢聖母被昇天｣以外は、コルベ神父様や岩下壮一神父様や永井博士や北原怜子さんが信じたことと、何ら変わらないことが、教えられて当然だと思います。　ニケア･コンスタンチノープル信条、使徒信条（使徒信経）、にある、｢おとめマリア｣｢童貞マリア｣｢マリア・ヴィルジネ｣を、両師はどのような心持ちで、ささげられるミサ毎に唱えられているのでしょう。　プロテスタントの方とも共通の信条です。マリア様を冒涜し、われらの主イエズス･キリストを冒涜し、受肉の神秘（御託身の玄義)を否定し、全キリスト者の信条を否定するのなら、・・・・昔なら｢異端｣とされたわけです。　受肉の神秘（御託身の玄義)について。われわれ信徒なら、洗礼を受けても｢呑み込めない｣と感じる方はおられるかもしれません。それでも、ミサ毎に、信条を唱え、ロザリオや｢お告げの祈り｣をするたびに、ことの重要性がわかってきて、あるとき、そうなんだろうな、とつるんと｢呑み込める｣時が来るのではないでしょうか。これも、神の恩寵(恵み＝grace)なのでしょう。　しかし、両師は、神から選ばれた、罪を聴き赦す(裁く）権能を与えられた司祭ではありませんか！　｢何でもあり｣の教会だから、お咎めもなく、ミサを執行し続けられる(聖職を停止されない）のでしょう。　聖書の理解だけでなく、ミサの理解、秘跡の理解も首をかしげることは多いです。さらに言えば、｢何が正しくて何が正しくないかの判断｣が、教会の法(十戒･教会文書）や教義(＝信ずべき教え）や信条からではなく、一司祭の思いつきのような独断、信徒による多数決、主張の強いシスターの思いつきから、されているようなことも多く、その都度、物申すのは疲れます。　しかし、言っていく、伝えていかなければならないと思っています。神のみを畏れ、人を司祭をも恐れず、です。その代わり、こちらに誤り･過ちがあれば、それは素直に認め、謙虚に受け入れるつもりですが・・・。

迷える大羊様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 8月12日(火)00時26分57秒

お察しの通りです。在日韓国・朝鮮人の世界も同様です。少数の活動家が騒ぎ立てているだけです。私の実家は、生野区のコリアタウンのど真ん中にありますが、在日の皆さんは、とてもたくましく生きています。もちろん、マイノリティとしての苦しみは大なり小なり抱えておられるでしょうが、明るく、たくましく生きておられます。実際にそこに住んでみればわかります。一度、遊びに来てみてください。とても楽しい街ですよ。

ノムさんへ 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 8月12日(火)00時19分45秒

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主の平安　こちらこそ、勝手に引用してしまいました。正平協の声明から削除？されたのか、見当たらなかったもので。私の文章は、拙文ではございますが、どうぞお使い下さい。「『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」教会が、真に祈りの家となりますように。私たちの主、イエス・キリストによって。アーメン。

tani 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 8月11日(月)23時33分19秒

彦左衛門です。小生、次のようなメールを浦和司教の谷さんに送りました。 ............................ 谷司教へ。　　東京あきる野の角田です。大阪教区信徒某氏の「夢之介アイランド」と言うサイトに以下の文章を発見いいたしました。　　純正、純真、純信な信徒が貴師のカトリック司教としての犯罪的逸脱によっていかに躓き、かついかに怒っているか、どうか胸に手を当てて、反省すべし。そしてこれまでの非違をイエス様の前で悔悟、お詫びし、主の御憐みを祈って下さい。　　もしそれが出来ないならば、地獄の責めは避けられないでしょう。　典礼の聖性を破壊して省みない、カテドラルでの子供クイズミサ、また朝鮮総連と提携（あるいは彼らに惑わされての）拉致問題否定の言論（日本は、戦時中朝鮮人何十万を強制連行した、また従軍慰安婦の強制などしたからには、北による拉致を非難できない、日本こそまずこれを謝罪すべきだ、云々）、その他、その他、　もう貴師は、このままでは駄目になるのではないかと憂いています。いや僕の心には、悪魔の囁きも聞こえてきます。　「おい、彦左衛門さんよ、谷司教なんぞは、神が教会に与え、教会が彼に与えた権威と指導権を濫用、誤導しているんじゃないか。こういう男は、教会に忍び込んだ害虫だ、思いきって物理的に殲滅したらどうだろう」。　まさか、勿論こういう悪魔の囁きは無視。そして貴師になを残っている良識と良心に訴えたいと存じます。 ................................................................... 司教は政治について発言するな。政治運動するな。正平協は政治運動団体である。① 投稿者：サボテン投稿日：2008年 8月11日(月)19時37分15秒　　編集済　日本における、天皇・皇后の立場。国事行為は、憲法・法律に基づいて、内閣の助言によって行うが、政治的発言・政治運動はしない。この立場を、司教も守るべきです。現「ローマの司教＝教皇様」は、そのような立場を貫いておられるのではないでしょうか。　「典礼の破壊」も憂慮すべきことだと思ってきましたが、ミサに反戦歌が歌われるのが現実であれば、もっと直接的な働きかけが必要だろうと思いました。　松浦補佐司教の回答の中にあった、「福音的⇔非福音的」「福音の視点から」という言葉に惑わされてはいけないです。　「福音的」・・・憲法9条を改正しないこと。憲法20条を改正しないこと。死刑制度を廃止すること。「被害者」意識を持つ人の人権を守るべきだと主張すること。　であるから、社会を変えていこうと自ら政治運動をしたり、カトリック教会で司教の立場で信徒の考え方や行動に影響を与える講演をする。司祭に、共産党が正しい、政治運動が善であると指導する・・・。　ここまでくれば、政治に関するいかなる判断も出すな、メッセージは出すな、憲法のケの字も言うな、くらいの強い要求を出さなければダメではないでしょうか。　司教は社会に対する発言は、教皇様のメッセージを知らせるのみにとどめよ、と。さもなければ、教会に献金を納めないぞ、と。主日のミサは、転々とするぞ、と。そのぐらいの行動をおこす時期に来ているのではないかと、感じます。　キリストの説く「平和」は、憲法9条によって守られるものではありません。これだけは、声を大にして言いたいです。真の「平和」は神の恩寵によってキリストを信じるものに与えられるものです。信仰が無ければえられない「安寧な心の状態」です。喜び、感謝が伴う「平和」です。　昨日の「聖書と典礼」の太田淑子女史の文章を反面教師として申し上げれば、家が焼かれても、両親を失っても、不治の病に侵されても、憲法が変わろうが変わらまいが、神が信仰によって与えてくださるものが、「真の平和」です。　反戦運動もするな、と。正しくキリストの教えが指導されていれば、戦争に対してどういう態度をとるべきかについては、信徒を信頼すべきだ、と。　「正義＝神の義」については、またいつか。しかし、左翼思想にかぶれている今の司教団に、何が正義だと、語る資格はないと申し上げたい。　谷司教、松浦補佐司教、政治についていかなることも発言するな、正平協の活動については信徒の意見に耳を傾けよ、と言いたいです。

人権擁護法案と　カトリック正平協 投稿者：おつる 投稿日：2008年 8月11日(月)23時07分35秒

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昨日、大阪の民主党の中で　たった二人だけ人権擁護法案に反対している民主党保守の支部長との「人権擁護法案反対・外国人参政権反対の勉強会」に参加しました。 (民主党というところが　やや胡散臭いので　私はかなり突っ込んだ質問もしてきましたが) とにかくナチスゲシュタポ法案と言われている　恐ろしい法案です。これはイエスの惑星BBSにも語られている在日の問題とも関連することですが民主党のその支部長は　こういう人権擁護法案成立のためや政治家の取り込みのためなど　　解同や民団、どんな手でも使う、24時間　すべてのエネルギーを使い、命がけでやっているそれに対抗するのは　そうとうの覚悟が必要と言っていました。～反差別国際運動（ＩＭＡＤＲ）と部落解放同盟、そして人権擁護法案～ http://kazukazu.iza.ne.jp/blog/tag/4528/ このブログを書かれている方のこの記事にも正平協が出てきますがこの方の「正直もうどこから突っ込んでいいのか分からない位アレな内容が豊富なのですが、いったい彼らのこの精力的な活動を支える資金はどこから出ているのでしょう？うーん・・・」という疑問は　私も　感じます。こういう団体、思想の関係には　武者正治公秀そして ●　「同宗連」(「同和問題」にとりくむ宗教教団連帯会議) ●　「部キ連」(部落問題に取り組むキリスト教連帯会議) 　教団代表　　　　　　　　担当司教高見三明（長崎大司教区大司教）　　　　　　　　平賀徹夫（仙台教区司教） ●「外キ協」(外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会) 　顧問　　　　　　　　共同代表高見三明（長崎大司教区大司教）　　　　　　　　　　　　　谷大二（さいたま教区司教） ●日韓司教交流会担当司教谷大二（さいたま教区司教）　　　　　　　　　　　　　松浦悟郎（大阪大司教区補佐司教） ●正義と平和協議会担当司教松浦悟郎（大阪大司教区補佐司教） ●カリタスジャパン責任司教　　　　　　　　　担当司教菊地功（新潟教区司教）　　　　　　　　　　　　　幸田和生（東京大司教区補佐司教） ●難民移住移動者委員会委員長谷大二（さいたま教区司教） ●部落問題委員会委員長平賀徹夫（仙台教区司教）こういう方々が　その団体の死に物狂いの活動に　とりこまれて利用されているのか　自ら関わっているのかは　具体的には不明ですがすべて　絡んでいると私自身は　思っています。こちらは　社団法人　　部落解放･人権研究所のページもちろん　リンクには ●日本カトリック部落問題委員会部落差別に反対する視点から福音宣教を捉え直し、解決のため、反差別の連帯の輪を広げている。とありますが　そのページには　【人権擁護法案の抜本修正を求めるコメント】としてここにも本田哲郎(釜ヶ崎キリスト教協友会カトリック司祭)からのコメントが掲載されています「　真に実効ある人権救済の道を！第154回通常国会に「人権擁護法案」が上程されたことは日本の人権擁護の歴史において画期的で、とてもうれしく思います。しかし、充分な審議ができないまま、持ち越しとなったことが残念です。また、法案そのものについて、「人権委員会」が政府からの独立性が不十分で、第三者的立場が保障されていないこと、中央に片寄った少人数の委員会のようで、現場に即した人権問題のチェックが困難であろうこと、マスメディアの表現の自由を制限するおそれのある委員会の権限は、かえって人権問題を深刻化するものであることなど、、危惧すべき点があるので、この機会にきちんと法案を見直しておくべきと信じます。日本の人権意識を高め、浸透させる推進力となってきた部落解放の働きに学びつつ、野宿をしいられた労働者たちの人権問題に関わる立場からも、強く上記の３点の見直し、訂正を求めます」

グレゴリオ様 投稿者：迷える大羊 投稿日：2008年 8月11日(月)22時17分41秒

　グレゴリオさん、韓国系の方だったんですね。グレゴリオさんのレスを読んで、ひょっとしたら、在日韓国人や朝鮮人の世界もここで語られているカトリック教会の問題と同じ問題があるんじゃないか？と推察しましたね。　つまり、声の大きい、ちょっと偏った人々によって全体のイメージが誤解されている、みたいな。実際、在日の人々というとやたらと民族意識が強くって反日、社会運動に熱心な・・みたいなイメージが一般日本人にはあるけれども、実際は大半の人々はノンポリ、北朝鮮とか韓国に対する感覚も一般の日本人と変わらない、ということなんですよね。そういう話はネット上ですけれども、やはり在日の方から伺ったことがあります。　いわゆる「帰国者」の悲劇も在日韓国人、朝鮮人といいつつその中身はまるっきり日本人である人々がよく知らない「異国」に行ってしまったことによる面も大きいとも聞いてます。　>司教館の事務所に雑誌『世界』　うーん、それは筋金入りですね・・。この雑誌の朝鮮半島関係の記事みて思うのはどうして、日本には北朝鮮支持者がこんなに多くいたのだろう？という疑問ですね。　旧共産圏の国々にもここまで北朝鮮政府に好意的な識者が多い国って少ないんじゃないですかね？　実際、１９７８年、まだ、ロシアがソビエトだった頃、バリバリの共産国だった時代にアレクサンドル・ジェーヒンというタス通信の記者が「私の見た金王朝」という著作を出しているのですけど、その本にはかの国の個人崇拝教育の強烈さとか、なぜかマルクスの著作が「有害図書」になっている、とか不自然なまでに整然とした平壌の町並みなどが、非常に率直に描かれていたりするんですね。　で、ほぼ同時期に日本で出版された故小田実氏の「私と朝鮮」では、北朝鮮は「税金のない国」ってことで高く評価されてました（申し訳程度に個人崇拝への違和感は語られていますけど）。また、この頃の野党第一党の社会党は北一辺倒で、これまた、ホンマもんの共産国以上に厚い友好関係を誇ってましたし・・。　あれこれ考えると日本もワケわかんない国だなぁ、なんて思ったりします。

彦左衛門様 投稿者：迷える大羊 投稿日：2008年 8月11日(月)21時42分30秒

>これらの人々にも是非読んでもらいと思っていますが、ご異議なければ、私信の形式で、コメントを付け、彼らに送りたいと存知ています。　異議はありません。政治運動（それも自分の意に全然そぐわない）やりに教会に行くんじゃありませんもの。　でも、まあカトリック教会は左傾に関してはまだマシな方なのでは？キリスト教会の中では。　なんだかんだいっても、こうして意義申し立てをするグループ、個人もいますし。個人的な感触では、教団がカトリックと違って小さくて影響力がないので問題にならないだけであって、プロテスタント教会の左傾の方がひどい感じがします。

長くてごめんなさい 投稿者：Pas 投稿日：2008年 8月11日(月)21時02分30秒

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本田哲郎神父やホアン・マシア神父の聖母に対する冒涜を知った時、次のように感じました。「大阪教区では、もはや『何でもあり』なのだな」と。聖母への冒涜が譴責を受けることなく大手を振ってまかり通る場所では、何が起こっても不思議ではありません。松浦司教の現在のあの姿は、むしろ当然の帰結ではないでしょうか。世俗主義との対決を怠っていったん迎合・屈服してしまえば、空洞化した信仰を別の何かで埋めるしかありません。いちばん手っ取り早いのは、「平和」「人権」など、マスコミ受けしそうな左翼思想に走ることです。第一段階として世俗主義への迎合・屈服、第二段階として共産主義への迎合・屈服があります。今、『アウシュビッツの聖者コルベ神父』という聖母文庫の本を読み返しています。 70～100年前にコルベ神父が抱いていた危機感は、そのまま現代人に通じるものがあります。コルベ神父の聖母に対する限りない敬愛を思い返すにつけ、大阪教区のありさまが歯がゆくてしかたありません。主日のミサを信徒任せにしてどこかに出かけてしまう司祭？　なんですか、それ。遠慮なく言わせていただくと、腐敗と堕落の極みじゃないですか。大阪とか神戸なんて、日本の中でも交通の便のよい地域の最たるものじゃないですか。私なんか「僻地」に住んでいたことの方が多いですけど、信徒任せのミサなんて、想像もしませんでしたよ。一番近い教会まで、どんなに車を飛ばしても五十分かかる凄い田舎にいたこともあります。夜勤とか日曜勤務とか休日待機（電話で呼び出される）とかもあって、教会にはほとんど通えず。いくら忙しいと言っても、こんなに教会から離れてしまっていいのか、と自分を責め続けたこともあります。それと比べて、大阪とか神戸なんて、車で五十分の範囲内に、教会はいくつありますか？僻地では、電車もバスもない地域で、神父様が車を飛ばして、いくつも主日のミサをかけ持ちしています。大阪教区ではどうなのでしょうか。あれだけ交通の便がいい地域です。司祭が主日のミサをかけ持ちしようと思えば、どこでもスイスイ行けるじゃないですか。「僻地」の経験がある人間の目には、そう映りますよ。頬白親父さんのブログで以前、「西の松浦、東の谷」という表現を目にしたことがあります。むしろ、「東の岡田、西の池永」ではないでしょうか。松浦・谷両司教を放置してその行動を事実上黙認している責任は、失礼ながら、池永・岡田両大司教にもあります。自分たちが表立ってできないことを下にやらせているのではないか、とまで疑いたくもなります。聖母に対する信心やその他の伝統的信心を、まずどんどん復興させるべきです。そうすれば自然に左翼思想への免疫力は強化されます。「敵」の浸透を許してしまったのは、カトリックの側に大きな隙があったからでしょう。ナザレの聖家族は、貧しかったけれども、清貧の中で生きておられました。ある聖人伝か何かで、次のような意味の文章を読んだことがあります。「貧しさと不潔とを混同してはいけない。貧しさと精神的荒廃とを混同してはいけない」貧しくても清潔感のある人はいくらでもいるし、貧しくても真っ直ぐ生きている人もいくらでもいます。それこそ「清く正しく美しく」ではないけれども。聖家族もそういう方々だったと思います。金持ちでも不潔極まりない人はいくらでもいるし、金持ちでも財産のせいで逆に破滅的になっていく人もいます。釜ヶ崎体験を前面に出して聖母に冒涜を投げかける司祭は、何かを混同してはいないでしょうか？

司教は政治について発言するな。政治運動するな。正平協は政治運動団体である。① 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 8月11日(月)19時37分15秒

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　日本における、天皇･皇后の立場。国事行為は、憲法・法律に基づいて、内閣の助言によって行うが、政治的発言･政治運動はしない。この自分の意思で政治にかかわらない立場を、司教も守るべきです。現「ローマの司教＝教皇様」は、そのような立場を貫いておられるのではないでしょうか。　「典礼の破壊」も憂慮すべきことだと思ってきましたが、ミサに反戦歌が歌われるのが現実であれば、もっと直接的な働きかけが必要だろうと思いました。　松浦補佐司教の回答の中にあった、「福音的⇔非福音的」「福音の視点から」という言葉に惑わされてはいけないです。　「福音的」･･･憲法9条を改正しないこと。憲法20条を改正しないこと。死刑制度を廃止すること。「被害者」意識を持つ人の人権を守るべきだと主張すること。　であるから、社会を変えていこうと自ら政治運動をしたり、カトリック教会で司教の立場で信徒の考え方や行動に影響を与える講演をする。司祭に、共産党が正しい、政治運動が善であると指導する・・・。　ここまでくれば、政治に関するいかなる判断も出すな、メッセージは出すな、憲法のケの字も言うな、くらいの強い要求を出さなければダメではないでしょうか。　司教は社会に対する発言は、教皇様のメッセージを知らせるのみにとどめよ、と。さもなければ、教会に献金を納めないぞ、と。主日のミサは、転々とするぞ、と。そのぐらいの行動をおこす時期に来ているのではないかと、感じます。　キリストの説く｢平和｣は、憲法9条によって守られるものではありません。これだけは、声を大にして言いたいです。真の｢平和｣は神の恩寵によってキリストを信じるものに与えられるものです。信仰が無ければえられない｢安寧な心の状態｣です。喜び、感謝が伴う｢平和｣です。　昨日の｢聖書と典礼｣の太田淑子女史の文章を反面教師として申し上げれば、家が焼かれても、両親を失っても、不治の病に侵されても、憲法が変わろうが変わらまいが、神が信仰によって与えてくださるものが、｢真の平和｣です。　反戦運動もするな、と。正しくキリストの教えが指導されていれば、戦争に対してどういう態度をとるべきかについては、信徒を信頼すべきだ、と。　｢正義＝神の義｣については、またいつか。しかし、左翼思想にかぶれている今の司教団に、何が正義だと、語る資格はないと申し上げたい。　谷司教、松浦補佐司教、政治についていかなることも発言するな、正平協の活動については信徒の意見に耳を傾けよ、と言いたいです。

グレゴリオさん 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 8月11日(月)16時04分17秒

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私、ずっと、この辺の歴史を知りませんでした。最近、いろいろと調べていくうちに、資料写真や証言を知り、一般には教えられなかった歴史があることに衝撃を受けました。私には、在日の教会の友人、教会外の知人や学友が多くいます。在日の方と結婚して、ずっと自分は加害者側と負い目を感じておられた方もいましたが、あまりにも気の毒な状態でしたので、歴史をお知らせし、出身はどこか尋ねてみたら？とアドバイスしました。結局、夫は済州島出身でしたので、彼女は負い目から解放されました。結婚生活は、負い目などなく、対等であるべきなのに・・・。また、多くの知人でも、朝鮮学校出身者と、日本の教育を受けてきた方とでは、考え方が全然異なります。何だか、朝鮮学校は小さい頃から憎悪を植え付けて、革命戦士を養成する場なのかと疑いたくなります。しかし、今、反対にカトリック教会は信徒の子供に、加害者意識を小さい頃から植え付け、金縛り状態で思考停止にしようとしている感がします。大きくなってからなら、自分たちで調べることも出来ますが、素直な子供たちほど、心に傷を受けて育つことになります。特に聖職者、教師の立場で、平和の名を借りた思想教育は絶対にやめてほしいと思います。彦左衛門さま私の文章でよろしければ、どうぞ、お使いください。

グレゴリオさんへ 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 8月11日(月)08時56分4秒

グレゴリオさんのメッセージに、強く感動致しました。私にも、私の「時事短評」に引用する許可を頂きたいと思います。グレゴリオさんの文章のみを紹介するというのでなく、私の時評の中での引用になりますが、私は引用する場合「全文丸ごと」を原則としますので、許可頂ければ幸いです。私には「在日二世」の女性の友人がいます。たまたま彼女の職場が私の事務所の近くに変わり、時々昼食を一緒します。北朝鮮の虐げられた人々のために活動しています。 http://www.nomusan.com/~essay/ishikura/20041212.html http://www.nomusan.com/~essay/ishikura/2004.09seiron.html

http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html

お知らせ 投稿者：夢之介 投稿日：2008年 8月11日(月)07時10分41秒

カトリック金剛教会のＨＰを新たに作り直しました。あまり知られていませんが、これからゴチャゴチャとやっていきます。

http://www013.upp.so-net.ne.jp/kongoctc/

彦左衛門様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 8月11日(月)00時29分46秒

主の平安　異議ございません。ここで書いた内容から、また、わたくしの名前から、個人として特定されるのは覚悟しております。栄光は父と子と聖霊に。はじめの様に今もいつも世々に。アーメン。

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
　アーメン

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