長野市の中心街に、子猫とふれあうことができる喫茶店「ねこカフェなる」がオープン、人気を呼んでいる。飲み物代と別に入店料(30分600円~)を払えば、猫を抱いたり写真を撮ったりできる。
アメリカンショートヘアやペルシャなどの10種類10匹。女性や仕事帰りの男性会社員まで客層は幅広く、店主の夘之原(うのはら)栄寿さん(26)は「癒やしを求めて訪れる人が多い」。
猫はワクチン注射済み。衛生対策を万全にするため、来店客にも手洗いと消毒を徹底させているとか。猫好きならば、この程度の注文は致し方ないニャー。【大島英吾】
毎日新聞 2008年8月13日 20時45分(最終更新 8月13日 21時43分)