
by
andrewds14
普段何気なく使っている日本語のなかで、「英語にするとどうなるんだろう?」とふと思ってしまう日本語ってありませんか? たとえば
「いただきます」や「
はい、チーズ」といった日本語を英語にしようとするととまどってしまいますよね。そんな日本語を集めて、解決してみました。
最近外国人と接する機会って増えましたよね。英語はもう外国語ではなくて、普段から使えなくてはいけない常用語になりつつあります。でも文法や単語が難しくて覚えきれない。そんな方のために、まずはワンフレーズで覚えられる英語、特に日本語で普段から口にする日常レベルの英語を集めてみました。とっさに「あれ? これ英語でなんて言うんだっけ」と思った瞬間、パッと思い浮かぶように練習しておきましょう。
それでは、さっそく「普段よく使う日本語」を英語に。
▽普段よく使う日本語で英語にするのが難しい単語(監修:英会話講師・小笹優子)
「いただきます」
実は欧米では、食事の前に「いただきます」と言う文化はありません。敬虔なキリスト教徒の家庭で神に感謝の祈りを捧げたあとに「
Amen(エイメン)」と言いながら十字を切ることはあります。
「ごちそうさま」
日本人なら当たり前のように発する言葉でも、欧米にはない言葉です。むしろ、済ませた食事に対する感想を「
It was good meal」(おいしかった)、「
I'm full」(もうお腹いっぱいだよ)という風に述べるのが一般的です。
「行ってきます。行ってらっしゃい」
これも欧米圏では文化としてない言葉。しいて言うならば「
See you」「
Bye」など。夫婦なら、「I love you」と言うこともあります。これは逆に日本では言わない文化ですよね。
「ただいま」
これは「ただいま帰りました」が略されたものと考えると、英語では「
I'm home」(直訳:私は家にいる)がもっとも適当でしょう。
「はい、チーズ」
写真を撮るときの定番フレーズですが、これはもともと英語から来ているものと言われています。英語では、「
Say, cheese!」。「cheese(チーズ)」と発音するときに口が横に伸び、歯が出て笑ったときと同じ口角になるため、この言葉が適当として定番化されたとの説が有力です。あとは、普通に「Smile!(笑って)」ということが多いですね。
「おじゃまします」
基本的に欧米のお宅に招かれたりしたときは、「おじゃまします」のような言葉は必要ありません。ただ、日本人たるもの、やっぱり抵抗があるという方は、「
Thank you for having me (us ) today.」(この度は招いてもらいありがとうございます)と言ってみてはいかがでしょう。外国人も嫌な気分はしないでしょう。また、外国人は部屋に招かれるとまず部屋のいたるところを褒めまくります。帰り際には「We had a great time.」(楽しかったです)と言うのが普通です。
「しょうがないじゃん」
言い訳の常套文句「だって、しょうがないじゃん」よく使いますよね。しょうがないは英語では「
Sorry , I can't help(it)!」と言います。この際、helpの後にyouをつけるとまったく意味が違ってくるので注意。「I can't help you.」(きみのこと手伝えないよ)になります。
「トイレをお借りしてもいいですか?」
他人の家のトイレを使いたいときは、「借りる」承諾を得るためにこう言いますよね。英語で直訳すると「Can I borrow the bathroom?」になりますが、こうは言いません。borrowは借りて持ち帰ることを表すので、この場合「
Can I use the bathroom?」がベストです。電話を借りるときも、「use」を使います。
「よろしくお願いします」
仕事でもよく使うフレーズです。会議の終わり際や、商談が終わったときなど「それでは、よろしくお願いします」って必ずといっていいほど使いますよね。英語では、「
Thank you for helping me.」(直訳:我々にご協力いただきありがとうございます)と言うのがもっとも一般的です。ただ、日本語の「今後とも」というニュアンスが伝わりにくい部分もあります。
「お疲れ様です」
お互いの労をねぎらうこの言葉。仕事上でも「お世話になっております」に代わる語としても使われます。英語では、これにあたる言葉はありません。直訳すれば「You worked so hard. You must be tired.」(仕事がんばったから、疲れただろうね)となりますが、めったに言わないでしょう。ただ、上司が部下の労をねぎらうときに「
Good job!」(よくやった)とほめることはあります。基本的に外国人は物事の過程を評価するというよりも、結果に対して褒めたりするという文化があるんです。
このように、日本語ではあっても英語にすると文化の違いで内容が変わってきたり、存在しなかったりする言葉って結構あるんですね。みなさんも、英語を話す前に外国の文化、風潮を知ることが大切なのかもしれません。それでは、お疲れ様でした! (ん?この場合、英語ではGood job?)
written by トレンドGyaO編集部
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