安藤真の横浜通信

国際化する日本の姿を再発見して、日本人が見失いがちなこの国の特質をレポートしたい。


 日本選手団へのブーイング、テレビや新聞では報道されていない、ようだ。
 これは、どういうことか、本当にあったのだろうか、早トチリではあるまいか。
 「いや、一緒に見てた英人も言ってたよ、『すげーブーイングされてるな』って、BBCのコメンテーターも中国の反日感情について語ってたし・・・本当に音絞ってたなら、NHKにもがっかりだなぁ」 ― 2ch 8・11 [北京五輪]・・・ ―
 さらに詳細な報告が、
 「ワンパーワンパー言ってる声も入ってたよねw  ※ワンパーは中国語で『バカ』の意味」
 そして、決定的な証言は、
 「日本選手が登場した際、会場では一斉に大ブーイングが起こっていました。NHKでは音量を大分絞って工作していましたが、アメリカの中継では日本を汚く罵るブーイングがバッチリ録音されており、実況の人も絶句しておりました」
 だから、これは、日本の新聞やテレビが触れなかった事実ということになる。
 オリンピックの期間中は共産中国の逆鱗に触れたくない、おっかなびっくりのへっぴり腰なんだろう。
 そう、あのサンケイ新聞さえも、この件にはコメントを控えているようだ。
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