このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。
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2008-08-12 20:04:40
stanford2008の投稿
桜井淳所長の根源的な問いかけ、「歴史上、社会主義国は、存在したのか」
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桜井淳所長は、"水戸"スタッフに対し、よく、「歴史上、社会主義国は、存在したのか」なる根源的な問いかけをしますが、桜井所長に拠れば、この質問に、単純に、「存在した」と答える人は、何もわかっていないのであって、正解は、「社会主義国もどきものは、存在したが、本物の社会主義国は、存在しなかった」ということで、その評価の別れ目は、基本的な哲学にあり、「存在した」と認識している人は、歴史上のマルクス主義とレーニン主義・スターリン主義の区別のできない人だそうです。
2008-08-12 13:30:52
stanford2008の投稿
ガリレイかガリレオか-歴史上、ガリレオ・ガリレイほど姓名の姓と名が混在して利用された人はいない-
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桜井淳所長に拠れば、Galileo Galilei(1564.2.15-1642.1.8)は、近世に活躍したイタリアの物理学者・哲学者で、理論物理学の分野では、彼の姓を冠したガリレイ変換というのがありますが、通常、姓名のうち姓で代表しており、歴史的人物の記載は、すべて、そのようになっているものの、ガリレイだけは、どのような理由か定義か分かりませんが、ガリレオ裁判等のように、名がよく使われており(特に、イタリアでは、ガリレオ)、世界でのそのような混在に対し、誰も何も不思議に思わないのでしょうか。
2008-08-12 09:41:09
stanford2008の投稿
意外に多い人名単位-ガリレイ、キュリー、ベクレル、シーベルト、ガウス、オーム等-
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桜井淳所長に拠れば、物理学で加速度の定義は、速度の時間微分であって、単位は、(cm/sec)(1/sec)となり、地震学の分野では、Galileo Galileiの業績を記念して、その単位をGalilei(今後は、世界標準の定義からして、Galileoでなく、Galilei)と定義しましたが(略してgal.)、そのことは、特に珍しいことではなく、物理学や工学の分野では、そのような例は、意外と多く、たとえば、原子力におけるキュリー、ベクレル、シーベルト等、物理学におけるガウス、オーム等、枚挙に暇がありません。
2008-08-11 18:27:28
stanford2008の投稿
高速増殖炉(原型炉)「もんじゅ」を12年間も放置した原子力行政の欠陥体質
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桜井淳所長に拠れば、高速増殖炉(原型炉)「もんじゅ」は、試運転中の1995年、液体ナトリウム冷却材漏れ・火災事故により、今日まで、12年間も停止したままであり、ただ、停止しているだけでなく、システムを維持するため、主に、電力料金ですが、年間約100億円もの税金が注ぎ込まれており、行政側がごく普通に対応すれば、事故の内容からして、1年間で運転再開が可能であったにもかかわらず、地元自治体との信頼関係が失われたため、無責任にも、12年間も放置されたままであり、今秋、試運転再開の予定があるものの、今の状況では、確実に履行できるか否か、断言することはできません。
2008-08-11 17:25:51
stanford2008の投稿
原子力空母・原子力潜水艦・原子力発電所から放出される放射性物質は海水に希釈されるため本質が見えず
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桜井淳所長に拠れば、行政側は、よく、原子力空母・原子力潜水艦・原子力発電所から放出される放射能(放射性物質)は、わずかで、許容値以下と発表していますが、多くの場合、放射能の絶対値を公表せず、海水に希釈された後の放射能濃度だけしか公表しないため、事の深刻な本質が見えず、単なるごまかしでしかなく、海水には、希釈能力が大きく、希釈後の値で議論しても何の意味もなく、ひどい時には、新潟県中越沖地震に震災した柏崎刈羽原子力発電所から海に放出された放射能の影響を示すため、翌日に、あるテレビ局が新潟大准教授を利用し、沖合いの船の上で放射線線量を測定している映像を放映していましたが、まったく、的外れであり、発電所から、いくら大量の放射能が放出されても、大量の海水で希釈され、有意な線量上昇など観測されるはずはありませんが、それがわかっていながら、新潟大准教授にお猿さんのような役割を演じさせるテレビ局の罪は重く、また、それが分かっていながら、そのような役割を演じた新潟大准教授の罪もまた重いものがあります。
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