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どうしてリンパ浮腫や蜂窩織炎になるのでしょう
リンパ浮腫の正しい治療法について
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リンパ浮腫で注意しなければならないこと
腰部交感神経ブロックと硬膜外ブロックの治療方法と成績
リンパ浮腫は婦人科悪性腫瘍手術後どの位の人が成るのですか
 
―院長の独り言―
リンパ浮腫について 
リンパ浮腫に対して患者さまをないがしろにしている治療法

 

 
  一般にリンパ浮腫は、white edemaと言われるように白い状態でむくんでいる事が多いと言われています。 蜂窩織炎の場合、最初は点状の発赤が認められ、さらに進行すると、広範囲の発赤や熱感を伴ってきます。 この様な場合最も重要な事は、安静にして寝ている事です。 さらに使用している、スリーブストッキングや包帯の使用や、リンパドレナージ(ハドマー等)の施行は止めるようにしてください。 医療的対応としては、抗生剤、抗生物質がどこまで有効か疑問の残るところですが、とりあえず使用する方がよいと考えます。 痛みや熱に対しては、鎮痛解熱剤や消炎剤の含まれたシップの使用も良いと思われますが、速やかにリンパ浮腫専門医に相談する事をお勧めします。

 

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