朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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連覇の谷本、柔道女子で3人目の快挙=北京五輪第5日
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電力、CO2排出14%増 07年度、原発停止で
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柔道女子・谷本が連覇、なでしこジャパンは決勝Tへ
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北京五輪第5日の12日、柔道女子63キロ級の谷本歩実(コマツ)が2大会連続の金メダルを獲得した。0・・・>>続き |
日本の電力会社10社の2007年度の二酸化炭素(CO2)排出量が前年度より14.3%増えたことが明・・・>>続き |
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ロシア、軍事作戦終了を表明 グルジア「CIS離脱」
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グルジア紛争、ロシア軍事作戦停止 両軍撤退などEUと6原則合意
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拉致被害者の「再調査」、日朝合意へ
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【モスクワ=古川英治】南オセチア自治州を巡るグルジア紛争で12日、ロシアのメドベージェフ大統領は軍・・・>>続き |
【瀋陽=南省至、前田泰広】日本と北朝鮮は12日午前から13日未明にかけ、中国・瀋陽で公式実務者協議・・・>>続き |
マラソン・野口みずきが五輪欠場 左太ももけがで断念 |
谷本連覇、オール一本 柔道女子63キロ級
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露が作戦終結命令、グルジア紛争の和平案受け入れ
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【モスクワ=緒方賢一】ロシアのメドベージェフ大統領は12日、クレムリンで、セルジュコフ国防相に対し・・・>>続き |
歓喜や無念の瞬間の背後にあるストーリーをお届けするのが新聞の五輪報道でもあります。一本勝ちにこだわり続け連覇を果たした谷本(女子柔道)と妹の物語、足のけがで連覇の夢がついえた野口(女子マラソン)の欠場決断の背景、伸び伸びとした演技を見せた次世代のエース、内村(男子体操)の素顔。11ページにわたる五輪記事のほんの一端です。ロシアが作戦終了を宣言する一方で、グルジアがCIS脱退を表明したカフカス紛争は国際面で解説しました。(陽)
自民党の麻生幹事長が提言した「配当マル優」構想の波紋が広がっています。福田首相も発言に理解を示し、今秋の税制改正論議の焦点になりそうな気配です。そこで、大ぶりの解説記事を掲載しました。証券税制は不況期には「景気対策」として浮上し、安定期には「金持ち優遇」として見直しの対象となってきました。個人の金融資産は1600兆円。国民の資産を国富の拡大にどうつなげるか。骨太の論議をすべき時だと思います。(N)
「ダントツ娘」の復活です。北京五輪の柔道女子63キロ級で、谷本歩実選手が金メダルに輝きました。アテネに続く連覇、しかもすべて一本勝ち。大けがやスランプに苦しみながら、「一本」にこだわり続けた技への美意識やそれを支える思いなどを1面、社会面、五輪面で詳しく取り上げました。明あれば暗あり。マラソンの優勝候補、野口みずき選手はけがでの欠場が決まりました。調整を巡る難しさを3面で掘り下げました。(平)
2008年08月13日
朝日の「天声人語」、読売の「編集手帳」、日経の「春秋」は、読者のアンケート調査でも、「いつも読む」と答える人の多い、注目率の高いコラムです。それもあり、このコラムを執筆する記者たちは、ベテランであるだけではなく、その新聞社で文章が上手とされる人たちです。ここは、記者たちが文章力を競う大舞台と言ってもいいでしょう。・・・>>続き
◆特集…夏休みスタート!3紙の親子向けイベントが勢ぞろい ◆注目テーマ…北京五輪・日本選手の活躍、ロシア・グルジア紛争 ◆投稿…劇団員募集、高齢の母を思う、「命がけって…」 ◆3紙「年金」座談会…納めたら将来きちっともらいたい ◆ランキング…今こんな記事が読まれている ◆書評…おすすめの本『暴走する資本主義』『アンディ・グローブ(上・下)』『続百鬼園随筆』ほか