岡山放送局

2008年8月12日 22時52分更新

お盆の時期の渋滞予想


交通量が増えるお盆の期間中、岡山県内の高速道路では、下り線が14日から15日、上り線が15日から17日にかけて渋滞が予想されています。

県内の高速道路を管理する西日本高速道路によりますと、お盆の期間の交通渋滞は、下り線が14日の午前7時から午後2時の間、山陽自動車道の笠岡インターチェンジから福山西インターチェンジの間で10キロ程度、また、15日の午前9時から午後1時の間、米子自動車道の落合ジャンクションから湯原インターチェンジにかけて5キロ程度の渋滞が予想されています。
上り線では15日から17日にかけての毎日、午前9時から午後10時ごろの間、山陽自動車道の鴨方インターチェンジから岡山ジャンクションにかけて、5キロから15キロ渋滞が予想されていて、このうちピークは16日の午後2時から午後9時となっています。

西日本高速道路では「適度な休憩をとりながら余裕のあるスケジュールで安全運転を心がけて欲しい」と話しています。