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格闘家 秋山成勲が北京五輪解説者で韓国愛アピール浸透中

秋山成勲

格闘家 秋山成勲が、2008年北京五輪 柔道競技のMBC解説者として韓国語で出演しており、解説途中に見せた熱い韓国に対する思いに韓国の視聴者たちから賛辞の声があがっている。

在日4世である秋山成勲(韓国名 チュ・ソンフン)は、最近韓国での活動が顕著で、バラエティー番組やCM、CD発売など多方面で活躍している。

秋山成勲は8月11日、柔道73キロ級のワン・キチュン選手の試合前、「今回の北京オリンピックは日本選手ではなく韓国選手を応援する」と宣言し、愛国心を全面に押し出していた。

秋山成勲は日本に帰化したにもかかわらずオリンピックでメダルを取る事はできなかった選手。格闘家に転向後も柔道に対する愛情を示す秋山成勲は、解説にのぞんで興奮を隠せなかったが、ワン・キチュン選手が決勝戦開始13秒で一本負けするや、絶句したままアナウンサーの問いかけにも一言も応じられず、しばらく茫然自失の状態がテレビ画面に映され視聴者の話題になった。

こうした秋山成勲の姿に、「チュ・ソンフンに韓国人の血が流れているのが今日の放送を見てわかった」という声や、「技術はあるが大舞台での経験がなく少し心配だと言っていた言葉がずばり的中した」と、解説者としての資質に目をむける声もあった。

12日の柔道女子63キロ級で、谷本 歩実と孔 慈英(韓国)の対戦でも、始終一環韓国選手を応援するコメントを発し、谷本の勝利を残念がっていた。


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