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「眠らない」明石家さんまは『27時間テレビ』終了後も朝まで起きていた!


明石家さんまは眠らない。

先日放映された『27時間テレビ』を見て、さんまの尋常ならざるテンションとパワーに驚いた方も多いと思うが、以前からその睡眠時間の短さは有名だった。

『27時間テレビ』で共演した島田紳助は、酔って午前5時過ぎにさんまに電話したら、素の状態でさんまが電話に出て仰天した、というエピソードを披露している。

雨上がり決死隊の宮迫博之は、「仕事で3日間一緒になった際、多分あの人はあの3日間一睡もしていない。(宮迫が)機内で寝ようとしたら、起こされた。また、初日の収録が終わり、次の日の入り時間が早朝だったにも関わらず深夜まで一緒に飲み、次の日フラフラになって収録現場に行ったら、何も無かったかのように元気なさんまさんがいた。こんなことが3日間続きながらも収録が終わって、ダウン寸前で家に帰ってテレビをつけたら、さんまが生放送番組に出演していた」と語っていた(ウィキペディア日本版より)。

宮迫は最近も自分のラジオで、沖縄へ『痛快!明石家電視台』の収録に行ったときのエピソードを披露している。飛行機で移動中に睡眠導入剤を飲んでもほとんど寝なかったさんまは、沖縄に到着してからも精力的に収録をこなし、バス移動中も喋り続け、海では素潜りで魚を追い(宮迫らは浮き輪をつけていてもクタクタになったという)、打ち上げで午前2時まで飲んで騒いだ後、「もうアカン、寝る」と言ってホテルの自分の部屋に帰ったが、そのまま朝までウィンブルドンの中継を5時間も見続けてしまい、結局寝ないまま早朝からの収録に臨んだという(そしてウィンブルドンの話を芸人仲間に熱弁したらしい)。ロケに同行していた雨上がり決死隊の蛍原徹は、沖縄から帰ってきた後「ホッとして」風邪をひいたそうだ。これをふたりは「さんま熱」と名付けている。

余談だが、『27時間テレビ』の「向上委員会」で宮迫が演じていた“沖縄の男”はこのとき出会った人物がモデルだった。そんなの誰もわからないって。

それにしても、『27時間テレビ』はさんまにとって、沖縄での収録以上に激務だったはずだ。実際ラストあたりでは声も枯れており、さすがのさんまも「もう二度とやらない」と誓っている。

しかし、さんまは超人だった。自らパーソナリティーを務める『MBSヤングタウン』で、『27時間テレビ』放送後のことを語っている。

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(記者:ポポちゃん)

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