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男性間のセクハラ、知事への手紙でようやく発覚。

「どこまでがセクハラなのか?」とテレビなどでもずいぶん話題となった物だが、最近は認識がある程度浸透したのか、おさまってきたようだ。しかし、同性者間ではどこまでがセクハラなのか?また、問題になりそうな事件がおきた。

2008/8/12ashi.comによると、
熊本県での事件は起こった。県宇城地域振興局の課長補佐級、男性職員(57)は仕事中に同じ職場の男性職員1人の手を触ったり、太ももに手を置くといった行為を2007年11月から08年2月までに4回行った。触られた男性職員は被害に遭いはじめた11月に上司に相談している。
しかし、いっこうに行為がおさまらないので、2008年4月に潮谷義子知事(当時)あてに手紙を送ったため事件が発覚したものだ。
同県によると、行為を行った、男性職員を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分、上司の監督責任を問い、振興局の部長と副部長を文書訓告、課長を口頭訓告とした。

行為を行った職員は「親しみを込めたスキンシップのつもりだった。申し訳ない」と話したという。
また、 県人事課の田崎龍一課長は
「相談を受けた上司は当初『男同士なので』という軽い考えがあったようだ。(セクハラの)認識が足りなかったかもしれない。セクハラ防止の徹底を呼びかける」
と話した。

今回のような手を触る、太ももを触る、というのは精神的にも嫌悪感をもちそうだ。だが、肩を揉んだり、首に腕をまわしたりというのはどうなのか?やはり少し話し合わねばならないかもしれない。

(編集部:TAKESHI)

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