http://mainichi.jp/area/okayama/news/20080811ddlk33040319000c.html
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20080811ddlk33040330000c.html
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20080811ddlk33040317000c.html
なお、投票された方の中から抽選で一名様にインテル(R) Core2Duoプロセッサー搭載dynabook TXが当たります。
まず、商品の説明から。
dynabook TXはインテル(R)Core2Duoプロセッサー搭載で処理速度が向上されているうえに省電力。さらにharman/kardon製ステレオスピーカー搭載、色は3色あります。
また、dynabook SS RXはインテル(R) Centrino(R)プロセッサー・テクノロジー搭載により無線LANが標準搭載。2008/7時点でDVD/CDドライブ搭載で12.1インチ液晶のパソコンとしては”世界一軽いモバルノートPC”です。
さて、CMコンテストの予選を勝ち残ってきた9作品の中から私が選んだのは「ちょっと違います。」というガングロ系の2人の女性が登場するCMです。
まず、CGが無難にまとまっていて、試しに映像を隠して音声を聞いただけでも商品の機能がわかったので、ムダなセリフがほとんどないうえにラジオCMとしても使えそうな気がしました。
ストーリーとしては、dynabook TXのカタログを見ている女性がパソコンに詳しい友達に質問しているのですが、そのパソコンの機能をたとえるのに自分達の行動パターンを引用して説明しているという点を評価したいです。
これは意外性をつかれた感じで、「そうそう、そのたとえ方は正解だ」と納得させられました。
さらに、そのCGアニメとしての表現方法がうまく、マンガのふきだしのように適度に拡大してコマを再生するCMとしてのテンポもよかったです。
ただし、最後のセリフの「(カタログに書いてある)上質とか繊細とか」という漢字をスラスラと読めるのか、という疑問を少しだけ感じました。
最後に、今回のCMコンテストの中では私のイチオシとして「ちょっと違います。ガングロ系」を推します。