宿泊ボランティアさんがお手伝い下さるおかげで、午前中作業も短時間で終了します。
私達も日頃の労力の半分くらいで、とても助かっております。
何より、ワン達は夕方になると皆、お外で遊んでもらって大はしゃぎです。
ボランティア様には本当に、心より感謝致します。
今日は涙涙の相談の電話が入って来ました。
70代後半のおばあちゃまからです。
今年の初めにご主人を亡くされ、寂しい一人暮らしが始まりました。
家主さんが、「ペットショップにも付いて行ってあげるので、犬でも飼えば寂しくないから・・・。」と、おばあちゃまは、犬を飼い始めました。
この7ヶ月、おばあちゃまには心の支えになっています。
それが、数日前に家主さんがやって来て、「近所からクレームが来てるから、犬を保健所に連れて行くか、犬と一緒に家を出てくれ!!」と、突然言われました。
おばあちゃまは一人暮らし。
どうして良いか判らず「此処を出ることなんて出来ないし、保健所へなんか連れて行けるはずがない」と、泣いてばかりだったそうです。
そして、保健所に相談に行き、当方を教えてもらって電話が寄せられました。
何と言っていいか・・・。
本来は、高齢の方がワンちゃんを迎えられる場合、もしもの場合きちんと引き続き犬の世話が出来る方がフォローして頂く様にと、思っています。
飼い主さんが、居なくなってワンだけが取り残されたケースが今まで、何度もありました。
犬を看取るのは飼い主最大の努めなのです。
ご自分の年齢を考えて、命を迎えなければなりません。
今回のケース。。。。。
電話の向こうでずっと泣かれているおばあちゃまには、人としてとてもお気の毒で悩みました。
「この子だけが、私の支えになってくれている」と、言われた言葉。
ワンが居なくなったら、おばあちゃまはどうなるんだろう???と、そればかり考えました。
私の祖母も、昔は犬嫌いと言うか、私が犬を連れていると、「毛が付く・・・毛が飛ぶ〜〜」と言っていましたが、高齢になって一人の時間が多くなると、「犬が欲しい・・・」と言いました。
すでに90歳くらいでしたので、私は「うんちもおしっこもするよ、。誰が掃除するの?」「散歩は誰が行くの?」「おばあちゃんが居なくなったらその犬どうするの?」と、納得してもらいました。
一人で過ごす時間は老人にとって、とても寂しいものだと思います。
何もしない時間は長くて苦痛でしょう。
誰とも話せない時間は寂しいでしょう。
ワンに話しかけ、ワンの世話をし、それだけが一日の楽しみだったのです。
身内の方と同居してワンと過ごす事が一番だと思いますが、無理のようです。
年金で暮らしているのから、此処を出る事は出来ないとおっしゃっていました。
おばあちゃまの寂しさを考えると、どうしてあげれば・・・と悩んでいます。
お家が近ければ・・・
高齢者と暮らすペット可能な住まいは無いのだろうか?
常にケアする専属の人間が常駐で管理人として居る所はないのだろうか?
これからの日本はどんどんと高齢化社会になって行きます。
沢山の特別養護老人ホームが建ってきています。
ホームに入所する際も、現実はペットを手放さなければなりません。
誰しもが老いていきます。
私は今後一切、自分の飼い犬を迎える事は無いと決めましたが、もし私が年老いてワンが側にいたら・・・と思うと・・・。
やはり、高齢者と暮らす住居とそれをサポートする人材がある施設が必要でしょう。
*緊急のお願い*
メーカー様よりご支援頂いてましたフードが打ち切りになって、早半年。
現時点での再開は、残念ながら行われておりません。
現在、大阪と滋賀を合わせ缶詰1ケースととドライフード約30キロを日々使用しております。
ドライ小粒 / 缶詰が大変不足しております。
皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。
《ご協力お願い》
一番の楽しみのおやつが、現在大変不足しております。
クッキー等は好き嫌いがございますが、どの子もササミジャーキー類を好んで食べます。
何卒、ご協力の程お願い致します。
*クールボードのご協力のお願い*
ご家庭のワンちゃんが使わないなど、物置の奥に眠っていませんでしょうか?
中古品で構いません。ご協力お願い致します。
エンジェルズ・シェルター開設記念植樹の募集
*ご協力のお願い*
【支援金の募集のお願い】
《皆様へのお願い》
ワンちゃん達のご飯は、今までメーカー様からの大量のご支援で、補えてこれました。
メーカー様には深く感謝しております。
しかし、妨害を受け阻止されました。
現在は支援者様からのご協力でギリギリ補えております。
有難うございます。
また、不足分に関しましては、グッズのご協力金でフード購入をしております。
皆さまのご協力を合わせてお願い致します。
【グッズ申し込み】
里親募集
今日の天使達
有償ボランティアスタッフ&ボランティアさん募集中。
有償スタッフにつきましては、メール・お電話でお問い合わせ下さい。
時間は9時〜14時または16時です。
私達も日頃の労力の半分くらいで、とても助かっております。
何より、ワン達は夕方になると皆、お外で遊んでもらって大はしゃぎです。
ボランティア様には本当に、心より感謝致します。
今日は涙涙の相談の電話が入って来ました。
70代後半のおばあちゃまからです。
今年の初めにご主人を亡くされ、寂しい一人暮らしが始まりました。
家主さんが、「ペットショップにも付いて行ってあげるので、犬でも飼えば寂しくないから・・・。」と、おばあちゃまは、犬を飼い始めました。
この7ヶ月、おばあちゃまには心の支えになっています。
それが、数日前に家主さんがやって来て、「近所からクレームが来てるから、犬を保健所に連れて行くか、犬と一緒に家を出てくれ!!」と、突然言われました。
おばあちゃまは一人暮らし。
どうして良いか判らず「此処を出ることなんて出来ないし、保健所へなんか連れて行けるはずがない」と、泣いてばかりだったそうです。
そして、保健所に相談に行き、当方を教えてもらって電話が寄せられました。
何と言っていいか・・・。
本来は、高齢の方がワンちゃんを迎えられる場合、もしもの場合きちんと引き続き犬の世話が出来る方がフォローして頂く様にと、思っています。
飼い主さんが、居なくなってワンだけが取り残されたケースが今まで、何度もありました。
犬を看取るのは飼い主最大の努めなのです。
ご自分の年齢を考えて、命を迎えなければなりません。
今回のケース。。。。。
電話の向こうでずっと泣かれているおばあちゃまには、人としてとてもお気の毒で悩みました。
「この子だけが、私の支えになってくれている」と、言われた言葉。
ワンが居なくなったら、おばあちゃまはどうなるんだろう???と、そればかり考えました。
私の祖母も、昔は犬嫌いと言うか、私が犬を連れていると、「毛が付く・・・毛が飛ぶ〜〜」と言っていましたが、高齢になって一人の時間が多くなると、「犬が欲しい・・・」と言いました。
すでに90歳くらいでしたので、私は「うんちもおしっこもするよ、。誰が掃除するの?」「散歩は誰が行くの?」「おばあちゃんが居なくなったらその犬どうするの?」と、納得してもらいました。
一人で過ごす時間は老人にとって、とても寂しいものだと思います。
何もしない時間は長くて苦痛でしょう。
誰とも話せない時間は寂しいでしょう。
ワンに話しかけ、ワンの世話をし、それだけが一日の楽しみだったのです。
身内の方と同居してワンと過ごす事が一番だと思いますが、無理のようです。
年金で暮らしているのから、此処を出る事は出来ないとおっしゃっていました。
おばあちゃまの寂しさを考えると、どうしてあげれば・・・と悩んでいます。
お家が近ければ・・・
高齢者と暮らすペット可能な住まいは無いのだろうか?
常にケアする専属の人間が常駐で管理人として居る所はないのだろうか?
これからの日本はどんどんと高齢化社会になって行きます。
沢山の特別養護老人ホームが建ってきています。
ホームに入所する際も、現実はペットを手放さなければなりません。
誰しもが老いていきます。
私は今後一切、自分の飼い犬を迎える事は無いと決めましたが、もし私が年老いてワンが側にいたら・・・と思うと・・・。
やはり、高齢者と暮らす住居とそれをサポートする人材がある施設が必要でしょう。
*緊急のお願い*
メーカー様よりご支援頂いてましたフードが打ち切りになって、早半年。
現時点での再開は、残念ながら行われておりません。
現在、大阪と滋賀を合わせ缶詰1ケースととドライフード約30キロを日々使用しております。
ドライ小粒 / 缶詰が大変不足しております。
皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。
《ご協力お願い》
一番の楽しみのおやつが、現在大変不足しております。
クッキー等は好き嫌いがございますが、どの子もササミジャーキー類を好んで食べます。
何卒、ご協力の程お願い致します。
*クールボードのご協力のお願い*
ご家庭のワンちゃんが使わないなど、物置の奥に眠っていませんでしょうか?
中古品で構いません。ご協力お願い致します。
エンジェルズ・シェルター開設記念植樹の募集
*ご協力のお願い*
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《皆様へのお願い》
ワンちゃん達のご飯は、今までメーカー様からの大量のご支援で、補えてこれました。
メーカー様には深く感謝しております。
しかし、妨害を受け阻止されました。
現在は支援者様からのご協力でギリギリ補えております。
有難うございます。
また、不足分に関しましては、グッズのご協力金でフード購入をしております。
皆さまのご協力を合わせてお願い致します。
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