2008年8月11日 21時20分更新
帰省客などが大勢が訪れるお盆を前に利用客に涼しさを感じてもらおうと、JR岡山駅の窓口に「鈴虫」の入ったかごが設置されました。
この鈴虫は、旧国鉄の職員だった藤原都清さん(74歳)が、岡山駅を利用する客に涼しさを感じてもらおうと自宅で育てて、毎年この時期に提供しているものです。
11日は鈴虫がおよそ10匹ずつ入ったかごがJR岡山駅の「みどりの窓口」や観光案内所など合わせて10か所に置かれました。
鈴虫たちは、一緒にかごに入れられたきゅうりやナスのえさをさっそくかじり始めるなど元気に動き回っていて、窓口に切符を買い求めにきた家族連れなどが早く美しい鳴き声をきかせてくれないか、興味深げに見ていました。
岡山市は11日も午前11時半現在の気温が33度1分まで上昇し暑い1日となっていて、JR西日本岡山支社では「たくさんの荷物を抱え暑い思いをして駅を訪れるお客様に秋の訪れを感じさせる鈴虫の姿を見て少しでもほっとしてもらいたい」と話しています。