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邦人カメラマンは全治1カ月=暴行で肋骨3本にひび−中国

8月8日12時46分配信 時事通信


 【北京8日時事】中国新疆ウイグル自治区カシュガル市で4日発生したテロ事件を取材中に武装警察に拘束され、暴行を受けた日本人カメラマンが、肋骨(ろっこつ)3本にひびが入るけがを負っていたことが8日分かった。全治1カ月だという。
 このカメラマンは、中日新聞東京本社の川北真三さん(38)。日本テレビ中国総局記者の勝田真司さん(37)と共に、4日夜に武装警察敷地内に連れて行かれ、脇腹などに暴行を受けた。 

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最終更新:8月8日12時48分

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