セーリング会場藻の発生、再発を否定
北京五輪のセーリング会場となる山東省青島市共産党委員会の王海濤宣伝部副部長は2日、6月に同市沿岸に大量の藻が漂着した問題について、北京で記者会見し「適切に処理しており、再発はない」と述べ、競技への影響を否定した。
王副部長は、市民やボランティアらも参加した人海戦術で100万トン以上の藻を処理、トラック200~300台で別の場所に運び出して埋めたと説明。処理に伴い市内で異臭が発生したものの、人体への影響はないと述べた。
[2008年8月2日19時54分]
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