ユダヤ人基礎講座(1)
ユダヤ人基礎講座(1) ADLとは何か ユダヤ闇勢力とは何かをテーマに、しばらくブログを書いていきたい。 現在、イスラエル軍がレバノンに侵攻し本格的な戦争になっている。国連で決議して、なんとか戦争状態を収めようとしているかに見えるが、私は多少の感情を交えていえば、悪いのは99%イスラエルである。その理由は、これから記述していく「ユダヤ人基礎講座」をお読みいただければ判然としてくるはずである。 これまでも本ブログで、いろいろな事件の背後にはユダヤ国際金融勢力があると説いてきたが、その実態を解明してみたいと思う。 ユダヤ金融資本勢力とは、ロックフェラー、ロスチャイルドであるが、そればかりではなく、イルミナティ、フリーメーソン、シオニストといったものの謎に迫ってみよう。 ユダヤ世界がわかってくれば、なぜ安倍晋三が日本の首相になろうとしているのか、なぜ北朝鮮はミサイルを撃つのか、あるいは日航でなぜ1割賃金カットになるのか、謎が解ける。 ユダヤというと、即「陰謀論」となって、そんなものはない! と、日本のマスコミや著名な「有識者」は頭から否定する。否定する理由のひとつは、証拠がない、というものである。また一番大きいのは、ユダヤ陰謀説は、かつてナチスが流し、それを根拠にホロコーストをやったからであった。一説に、ホロコーストで事実600万人が殺されたのだから、もしユダヤ陰謀なるものがあるなら、こんな悲劇は未然に防げている、それが大虐殺されたのだから、ユダヤに陰謀はない、という理屈なのである。 また、故・山本七平というユダヤ教の専門家などが、「ユダヤ人は徹底した個人主義なのだから、組織をつくって陰謀を企む民族ではいない」と主張したこともある。「人間とは何か」がまったくわかっていない。山本七平は、ユダヤ人は金融をやっているから、疎まれるだけだ、と言っていた。山本七平はユダヤの手先だったのかもしれない。彼はよく「文藝春秋社」に寄稿していたが、あの出版社は露骨なアメリカ金融資本の出先機関である。 もし誰かがテレビに出て「ユダヤの陰謀があって…」と言おうものなら、総スカンを食うばかりか、バカか気違いかという扱いを受けることとなる。「北朝鮮の狙いはこうではないか…」と発言することはいくらでも(?)許されているのに、なんで「ユダヤ」となると、冗談でも言えなくなるのか。 また現在のイスラエルとレバノンの戦争も、日本のマスメディアはいわば両者に中立的立場に立っているかのような報道をし、イスラエルが悪いとも、そもそも元凶はイギリスやアメリカだ、とも絶対に言わない。これは端的には、メディア関係者が不勉強なせいもあるが、「ユダヤ」から重大な規制がかかっているからである。 そこで、「ユダヤ人」基礎講座の第一は、この問題から入ることにする。なぜ「ユダヤ」は禁句なのか、である。 アメリカに「ユダヤ名誉毀損防止連盟(ADL)」というやっかいな組織がある。 もうひとつ「アメリカ・イスラエル公共問題委員会(AIPAC)というのもある。 アメリカのユダヤ団体は数百とあるが、なかでもこの二つが強力である。 ADLもAIPACも、アメリカ(を中心に他の国にもだが)の政治家やジャーナリストなどが、イスラエルに関して好意的な発言をするか、敵対的な発言をするかに目を光らせている。例えば、パレスチナ人に同情的な発言をした議員には、マスコミで集中砲火を浴びせ、次の選挙で落選させる運動をくりひろげる。 日本でかつて、「ナチのホロコーストはなかった」と雑誌(マルコポーロ)で記事にしたら、たちどころにADLから抗議が殺到し、編集長の花田紀凱氏のクビが飛ばされた事件があった。宇野正美という評論家が『ユダヤが解ると世界が見えてくる』という本を出版したときも、国際問題にまで発展して宇野氏がいためつけられたが、これもADLの仕掛けたキャンペーンだった。圧力で言論の自由を封じるのが、彼らのやり口である。 これは陰謀ではなくて、事実である。 ADLは人権(ユダヤ人だけの)を守ると称しているが、もう一つの顔は麻薬の密売にある。しかしこれも、米国上院議員の誰かが、そんな疑問を言おうものなら、ただちに「反ユダヤ」の烙印を押して裁判に持ち込む。支那人や朝鮮人のやり方と同じである。 ユダヤ人が非難(批判)されるたびに、彼らはその非難の中身を覆い隠し、「ユダヤ攻撃」「反ユダヤ」にすりかえてきた。 ADL は世界中の金融機関にも工作員を送りこんでいるし、アメリカの警察機関も彼らの手のうちにある。 つまりADLとは、アメリカにありながらイスラエルに忠誠を誓っているアメリカ最大のギャング団であり、私設の秘密警察機関である。これに加わる人間を、シオニストと言い、要するにプロの活動家である。 旅行者がアメリカに行って、税関でしつこく身体検査なんかされるが、あれをやる係官もみなADLの息がかかっていると見るべきなのである。だからすごく高圧的という印象を持って旅行者は帰ってくる。 むろんアメリカのユダヤ人すべてがこの仲間なのではない。一般のユダヤ人のなかには、ADLの活動を批判的に見る向きもあるが、そういう人は、宗教的かつ政治的圧力によって、潰されるのだ。ユダヤ以外のキリスト教徒だろうがイスラム教徒だろうが、誰も彼らに異議をさしはさめないのである。うっかりユダヤを批判しようものなら、二言目にはお前はナチスかという非難を浴びせられるのだ。ヨーロッパやアメリカでは、こうなっているのだ。政治家も、ジャーナリストも作家も、みな口を封じられてしまう。 彼らは、全米、全欧州、全世界の通信社(APとか、ロイターとか)の報道機関をすべて握っている。ハリウッドなどの映画もユダヤに握られている。だから、反ユダヤ論者はマスコミから排除される。マスコミで活躍しているのは、みんなユダヤそのものか、ユダヤの手先になった人間ばかりである。 日本にも彼らの魔の手は伸びている。テレビによくでる、きもい男、デーブ・スペクターは彼らの手先(ユダヤ人)である。日本のテレビ局が好んでデーブを使っているのではない。ユダヤ組織→電通から命じられて、あの男を使っているにちがいない。 朝鮮総連やオガミヤ(国際カルト教団)が、彼らユダヤのやり口を真似しているのがよくわかる。朝鮮総連やオガミヤは模倣犯だ。 ということで、日本でユダヤ陰謀説が「バカにされる」のは、まさにユダヤの陰謀のゆえだ、という話なのだ。 |
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