米下院で慰安婦問題に関する対日非難決議案が提出された。
産経WEBより>>1月31日、日系のホンダ下院議員らが提出、「若い女性を日本帝国軍隊が強制的に性奴隷化した」などと指摘し、「公式に謝罪する日本の首相が声明を出すべきだ」としている。
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「マイク・ホンダのアホ」の「アホ」は「阿呆(アホウ)」と書きます。彼は日系三世で、最初に登場したのはクリントンのころです。
以下、週刊新潮「変見自在」より該当部分を勝手に転載します。全文も必ず読む事をお勧めします。クリントンが大嫌いになるでしょう。因みにクリントン元助平大統領の自伝は、朝日新聞社が独占翻訳出版しましたが、売れたというお話は聞きません。
大損でしょう。
ヒラリーさんが別れないのは、お金と名声のためでしょう。クリントンの手癖の悪さは、小さい頃受けた精神的ショックの後遺症として表向きがまんしております。
(引用開始)>>>【大西千三(ノリミツ・オオニシ)】
ニューヨーク・タイムズ日本特派委員
日本人面した彼(ポール・イガサキ日系三世)が日本をこき下ろすのだから、 これは人種差別発言には当たらないというわけだ。
かくてクリントンは、三菱が米国で稼いだ金すべてを巻き上げるのに成功した。
彼は次にカリフォルニア州議会のマイク・ホンダ議員を登場させた。
マイクはある日、唐突に「日本軍は南京やアジアで残虐行為を働き、連合軍捕虜を強制労働させた。謝罪と賠償を」という日本非難決議を州議会に出した。
日系人が自分の祖国をそこまで貶(おとし)めたいならご勝手にと、決議は通った。
すると白人のへイデン議員が立って「捕虜を強制労働させた日本企業に、半世紀遡って賠償させられる」という法案を出してきた。
何のことはない、マイクは日本人面を使い、この偽りに満ちた法案を通すために一芝居打ったのだ。
かくてへイデン法が成立し、元捕虜の米兵に中国人や朝鮮人までが合い乗りして、新日鉄など日本企業十四社に総額百二十兆円の賠償訴訟を起こした。
マイクはこの手柄で連邦議会の下院議員のポストを手に入れた。
ただ百二十兆円訴訟の方は土壇場で政権がまともな共和党に移り、最高裁がへイデン法自体を却下してくれて日本企業は危ういところで助かった。
週刊新潮 「変見自在」
高山正之2007/2.1№234 (終)
http://www.geocities.jp/mo10mo/maikeHonda.jpg
by iza104
福田首相の裏切り