モデル撮影会その2 [2007-05-27 23:22 by windyspace]
変な写真 [2007-05-25 20:22 by windyspace] 撮影会 [2007-05-24 22:12 by windyspace] 空気と水と森 [2007-05-22 18:35 by windyspace] らくだは何のために生きるか [2007-05-19 22:32 by windyspace] 集団的自衛権とは? [2007-05-18 21:46 by windyspace] この「美しい国」 [2007-05-17 00:25 by windyspace] 国民投票手続法 [2007-05-15 17:41 by windyspace] タイトル変更 [2007-05-14 16:52 by windyspace] 沈む夕日 [2007-05-13 23:38 by windyspace] 湖 漁 [2007-05-05 22:49 by windyspace] 新庄村・毛無山 [2007-05-01 09:22 by windyspace] モデル撮影会の1枚
美人を美人にしか撮れませんでした 撮影会より麦畑~ 畑の桃の木
見ると 青い実がいっぱ~い 今年は変? 梅の実もいっぱ~い 桃に袋かけしてみようかな~ いつもは放置して虫のおやつ~ たまねぎを蒔いた 苗を植えた そのあと放置して何もしなかった~ たまねぎがわけぎになった~ 変なたまねぎ ぬたにして食べた~ 大森銀山街道 世界遺産認定延期 変な縁側があった~ 変な彫りものがあった ま いいかつ 雲州平田・木綿街道で全日写連のモデル撮影会がありました
写真は平田船に乗ったモデルさんです モデル撮影会の難しいところは 美人を美しく撮っても面白くもなんとも無いところでしょうか でも 美人は不美人には取れませんしね 皆さん一生懸命 (ちなみに10年ほど昔)義父の葬式を終えた後 義母が問いました。「おじいちゃんはどこへ行ったんだろうかねえ fu~さん」。真顔でした。
Fu~は、「おじいちゃんは空気や、水や、森になったんだよ。いつもすぐそこにいるんだ」と答えるのが精一杯でした。 でも ほんとうに人はどこに行ってしまうんでしょうかね。偉そうに答えましたが fu~も本当はよく分からない。 人の体をつくっている元素が 空気や水や木になったりするのは まあ分かりますが 人の心はどこへ行くんでしょうか。死んだ人の心はどこかに残っているのか。それとも消えてなくなってしまうのかな。そこのところがよく分からない。 先祖のあの人たちの心がどこにも残っていないとは考えにくいし どこかに残っているとも考えにくい。これもいつまでも解決しない問答ですね。 人は何のために生きるか そう問い続けて生きてきたように思う 仕事だ家族だなどと 人によってはさまざまな答えがあるだろう なるほどと思ってみても また同じ問いをしている いつまでも問答は終わらない 人は何のために生きるのか 如何に生きるかという疑問と 同じようでもあり違うようでもある 如何に生きるのかに答える方が 何のためにという問いに答える方より易しそうだが 考えているうちに結局こちらも迷宮に 入る このような自問をするのは人間だけだろう 犬やサルが何のために生きるかと首をかしげている姿は想像できない とすればこの問答は生きるうえで必然ではないということだ 考える必要のないことだと答えてみて また考えている 結局は生きるために生きるのだと答えてみて まだ不満でいる 悟りの境地にはなれないし あきらめてもいない いつまでも問い続けている だって アメリカが攻撃をされたときに アメリカを守るために自衛隊が参戦するということでしょ そのアメリカは先制攻撃も侵略戦争も意に介さない国でしょ それがブッシュさんやネオコンの戦略だよね イラク戦争がその典型だ 侵略者するものを守る というのはすでに自衛ではない! だってそうでしょう 一緒に侵略するのとなんも変わらない! 集団的自衛権は 要するに侵略者を守る「自衛権!」というわけだなあ 過酷長時間労働 過労死 過労自殺が増加しているんだって 低賃金 working poorが問題となっている 他方で 大企業は バブル期以上の空前の大儲けとか 目もくらむこの格差! 政治(=国)はどっちの味方か~? 大企業には法人税など軽減 庶民には医療費など重い負担 米軍には膨大な国家予算を支出し 国民の長時間労働は放置 安部首相が熱を上げているのは軍事(軍事も結局は軍需産業への投資)と憲法改正 これが彼のいう「美しい国」!? それでもみなさん こんな政治がいいですか~? それとも政治向きの話はしたくない? とっても重大なことだと思うけど あっという間に再びのタイトル変更です もう自由自在だから
随想録とは少し重いと思った とりあえず雑記帳ということに さてさて 憲法改正のための国民投票手続法が国会で成立しました この法律には 憲法を改正しやすいようにするカラクリがしくまれています まずその筆頭は 最低投票率の定めがどこにもないことでしょう 国民投票は選挙とは違う 候補者の中から誰かを決めなければならない選挙とはわけが違う 国民と国家の基本体制を定めた憲法の改正には 国民の大多数の積極的な意志 少なくとも有権者の過半数の同意が必要と考えるべきではありませんか 最低投票率の定めがないと どういうことになるか 例えば 投票率が60%であれば そのすべてが有効投票だったとしても 30%の賛成で改正が成立します 投票率が50%なら 25%の賛成で成立する 無効票があれば さらに少ない賛成で改正が成立する 4人に一人 5人に一人の賛成で憲法改正ができるカラクリです いみじくも自民党の有力幹部がテレビで言ってました 最低投票率を定めると 憲法改正が難しくなる・・だって 安部晋三は自分の首相任期中に憲法改正をするといっています 憲法体制の変更は 首相とはいえ 個人の思想信条によって行われるべきものではありません 国民の意思によって決すべきものなのですが この国の首相はそこのところをご存じない 有権者の過半数の意思が反映して初めて憲法改正ができる投票法にすべきなのです ブログのタイトルを変更しました
FUTARO写真日記→FUTARO随想録 随想録としての今日は第一日目です 母が心筋梗塞で倒れました カテーテルで閉塞していた血管を広げ 止まっていた支脈が開通し 施術は成功しました 足の動脈からカテーテルをいれ心臓の血管までとおしてしまうんですね 聞いてはいましたが 目の前で写真を見せられるとやはり大きな驚きでした トイレで座り込もうとしたとたん動けなくなったそうです そのまま3~40分座り込んだ状態でいたところ 少し楽になったので必死で救急電話ボタンを押したそうです かかりつけの医師がとんで来てくれて救急車事で救命談となりました 昔であれば絶命一件落着でしょうが ありがたいことです ベットで寝ている母のしわだらけの顔をみながら 久しぶりに母の胸で飲んだ乳のにおいを思い出したような気になりました。本人は意識不透明なときに葬式の幻を見ていたようです。遺言らしきことを言っていました。皆様のおかげで無事この世に復帰いたしましたが いつ何があるか分かりませんよね。 どんな幸せな家庭もいつかは必ず崩壊します。来たものは去り、形なしたものは形を消します。宇宙の大きな摂理の一環でしょう。残念ですがいたし方ありません。 まずは皆様のご健勝をお祈りいたします。 Tags:日々
魚眼一本で毛無山あ~
登山道にカタクリがたくさん咲いていた~ カタクリは中国語では猪牙花というそうです。人によっては肩こりの花とか・・・? カタクリの写真は難しい~ 一行は7人でした。 新庄村はのんびりとした里山風景が広がってました。 村の撮影に行ってみたいところでした。
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