8月11日 12時30分
南オセチア自治州をめぐるグルジアとロシアの武力衝突が続くなか、EU・ヨーロッパ連合の議長国を務めるフランスが、戦闘の停止に向けて本格的な調停に乗り出しましたが、グルジア側は戦闘の停止はロシアしだいだという姿勢を示し、依然緊迫した状況が続いています。