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 2008年8月10日(日) 18:05
北京五輪 地元の選手たちも健闘
北京オリンピックは大会3日目を迎えています。日本勢がメダル獲得に向け熱戦を繰り広げる中、地元・岡山出身の選手たちも健闘しています。

体操男子団体総合の予選、床運動に出場した関西高校出身の沖口誠選手。首のけがを抑えての出場となった沖口選手は、この床と跳馬の2種目に絞っての出場です。
団体でオリンピック2連覇に挑む日本、沖口選手はミスのない演技で最後まで手堅くまとめました。日本は予選2位。沖口選手は「日本がミスを修正できれば、1位の中国と決勝でいい勝負ができる」とメダル獲得に自信を見せています。
サッカー女子の日本は、1次リーグの2戦目でアメリカと対戦しました。
前半に1点を先制された日本。湯郷ベルの宮間選手は、コーナーキックなどからチャンスを作りますが、決め手を欠いて得点を挙げられません。守護神・福元が再三のピンチを好セーブで切り抜けますが、日本は最後まで得点できずに敗れ1分け1敗。次のノルウェー戦に勝つことが予選突破の条件です。
男子バレーボールの応援に駆けつけたのは200人。植田監督の出身地・香川県東かがわ市の応援会場は、熱気に包まれます。
試合は序盤、実力の勝るイタリアに、日本が押され気味の展開となり2セットを連取されます。植田監督が選手に檄を飛ばし、イタリアの高さとスピードのある攻撃に食らいつき、日本は第3セットを奪います。
しかし日本は3-1で敗れ、バルセロナ以来4大会ぶりの初戦を白星で飾れませんでした。2戦目は12日にブルガリアとの対戦です。

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