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ふるさと納税を知事がアピール (2008年8月9日
15:58 現在) ふるさと納税を増やそうと、蒲島知事がきょう、阿蘇くまもと空港で、帰省客らにＰＲしました。 これは今年スタートした、ふるさと納税制度を多くの人に知ってもらい熊本県への寄付を呼びかけようと行ったもので、きょうは、蒲島知事が東京や大阪からの帰省客らに、パンフレットを配りＰＲしました。 ふるさと納税は、居住地以外の出身地などの自治体に寄付すると、所得税や住民税の一部が控除される制度で今年５月にスタートしました。 県では目標額を１０億円としており、きのう現在で４５５万５千円の寄付が寄せられています。 今回のＰＲ活動は、ＪＲ熊本駅や新八代駅でも行われ、１３日までの期間中におよそ１万３０００部のパンフレットを配りＰＲすることにしています。 |
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