2008年08月07日
束の間の夏休み
火曜日は午前まで職場に出て、その後休みをとった。この日から1泊2日で三河湾リゾートリンクスで家族と泊まることとなっており、立川の私の実家にいる子ども達を旦那がピックアップして新幹線を乗り継ぎ最寄りの駅まで行き、私は車で合流することとなっていた。
やや遅れての出発となり、慌てて車に乗ったが、何しろ十数年ぶりの高速道路の運転に緊張が高まる。
やや遅れての出発となり、慌てて車に乗ったが、何しろ十数年ぶりの高速道路の運転に緊張が高まる。
最初はおそるおそる高速に入ったが、どうも集合時間に間に合いそうになく、焦りもあって、慣れていくと、どんどんスピードを出してしまうのであった。昔山梨の時に山道を80Kmで走っていて、同乗していた山梨県庁の人たちが、「生きた心地がしなかった」と言っていたが、案外ななっち、見た目のノンビリした雰囲気とは違って、走り屋の要素があったりする。
追い越し車線をスピードを上げなら走り、道を譲ってくれる車を左目で感謝しながら、汗だくの手をぬぐいハンドルを切る。結局40分ほど高速を走って何とか最寄りのインターを降りたが、なかなか集合場所の国府駅にたどりつけず、やっとのことで家族を見つけて到着したところ、ひな子から、「ナビとか頼りにしちゃダメだよ。自分で調べなくちゃ。」と怒られてしまったのであった･･｡（しいましぇ〜ん）
子ども達は実家でプールに公園に遊びまくり、裏と表が分からないくらい真っ黒に焼けていたが、小学生特有の柔らかさとしなやかさが懐かしく、思わず、ぎゅ〜としてしまうのであった。うー、母にはたまらない久々の感触である。
ちょっとしたスパを楽しみ、海も楽しめるホテルであったが、この日はもう時間的に夕方になっていたのもあって、まずは温泉を楽しみ、それから夕食の中華に舌鼓をうったのであった。
予約の段階で料理は迷ったところであったが、ハンバーグなどは大人としては食欲が誘われなかったこともあり、中華を頼んだところ、予想していた大皿料理ではなく創作中華であって、子ども達用の料理もしっかりしていて、思った以上に子ども達も残さず、食べきってしまった。
翌日は起きて朝食後に海を散策し、ワカメを集めている業者の人たちと話をし、また、クラゲの死体や打ち上げられたネズミの死体を、子ども達とキャーキャー言いながら、見回ったのであった。
そしてゆっくり休んだ後は、蒲郡のラグナシアという遊園地に行き、１日遊んだ。特に今年3月にできたという体験型ロールプレイングゲームのマジクエストにかなりの時間を付き合わされた。
昔、中学生の時に文庫のアドベンチャーが流行って、従兄弟にさんざん付き合わされて、「うー、おもしろさが分からない〜！」と悩んでいたが、そのうちにゲームで本格的にロールプレイングが遊べるようになり、漫画・ゲーム好きの私ははまってしまって、それこそ、ドラゴン・クエストであるとかファイナル・ファンタジーを攻略しまくっていたが、今や遊園地で体験できるというのが隔世の感である。
冒険をすべて終えるためにかなり長いこと一緒に子ども達と遊んだが、久々の休日にすっかりリフレッシュしたのであった。結局は疲労困憊状態ではあったが、子ども達と童心に戻っての1日半は、束の間の夏休みとして申し分なかったのであった。
追い越し車線をスピードを上げなら走り、道を譲ってくれる車を左目で感謝しながら、汗だくの手をぬぐいハンドルを切る。結局40分ほど高速を走って何とか最寄りのインターを降りたが、なかなか集合場所の国府駅にたどりつけず、やっとのことで家族を見つけて到着したところ、ひな子から、「ナビとか頼りにしちゃダメだよ。自分で調べなくちゃ。」と怒られてしまったのであった･･｡（しいましぇ〜ん）
子ども達は実家でプールに公園に遊びまくり、裏と表が分からないくらい真っ黒に焼けていたが、小学生特有の柔らかさとしなやかさが懐かしく、思わず、ぎゅ〜としてしまうのであった。うー、母にはたまらない久々の感触である。
ちょっとしたスパを楽しみ、海も楽しめるホテルであったが、この日はもう時間的に夕方になっていたのもあって、まずは温泉を楽しみ、それから夕食の中華に舌鼓をうったのであった。
予約の段階で料理は迷ったところであったが、ハンバーグなどは大人としては食欲が誘われなかったこともあり、中華を頼んだところ、予想していた大皿料理ではなく創作中華であって、子ども達用の料理もしっかりしていて、思った以上に子ども達も残さず、食べきってしまった。
翌日は起きて朝食後に海を散策し、ワカメを集めている業者の人たちと話をし、また、クラゲの死体や打ち上げられたネズミの死体を、子ども達とキャーキャー言いながら、見回ったのであった。
そしてゆっくり休んだ後は、蒲郡のラグナシアという遊園地に行き、１日遊んだ。特に今年3月にできたという体験型ロールプレイングゲームのマジクエストにかなりの時間を付き合わされた。
昔、中学生の時に文庫のアドベンチャーが流行って、従兄弟にさんざん付き合わされて、「うー、おもしろさが分からない〜！」と悩んでいたが、そのうちにゲームで本格的にロールプレイングが遊べるようになり、漫画・ゲーム好きの私ははまってしまって、それこそ、ドラゴン・クエストであるとかファイナル・ファンタジーを攻略しまくっていたが、今や遊園地で体験できるというのが隔世の感である。
冒険をすべて終えるためにかなり長いこと一緒に子ども達と遊んだが、久々の休日にすっかりリフレッシュしたのであった。結局は疲労困憊状態ではあったが、子ども達と童心に戻っての1日半は、束の間の夏休みとして申し分なかったのであった。
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この記事へのコメント
1. Posted by
ともちゃん☆
2008年08月08日 05:18
おはようです。
ななっちやん、国府駅、わかんなかったの？？？まさか右の岡崎方面にいったんじゃ…。
でも、確かにあそこは何もないねぇ…。（あの近くの大学通ってたから☆）
だけど、いい休暇だったで何より☆
私は暫く休暇取るような身分ではないので、頑張るわ☆
しかし、生命保険かけとかないと生きた心地しないって言うのは間違いないな…って。
ななっちやん、国府駅、わかんなかったの？？？まさか右の岡崎方面にいったんじゃ…。
でも、確かにあそこは何もないねぇ…。（あの近くの大学通ってたから☆）
だけど、いい休暇だったで何より☆
私は暫く休暇取るような身分ではないので、頑張るわ☆
しかし、生命保険かけとかないと生きた心地しないって言うのは間違いないな…って。
2. Posted by NANA’S CAFE
2008年08月09日 05:08
ともちゃん☆
うん。まるっきり調べていないからナビで行ったらえらい遠回りされて、おまけに裏側の方に（なんでだ！）。
ま、これで覚えたかなー。
うん。まるっきり調べていないからナビで行ったらえらい遠回りされて、おまけに裏側の方に（なんでだ！）。
ま、これで覚えたかなー。