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あおもり協立病院:70代男性患者、麻酔薬投与後に重体 医療ミスの可能性 /青森

 青森保健生活協同組合が運営する「あおもり協立病院」(青森市東大野2、横田祐介院長)で7月中旬、不整脈で入院していた男性患者が、麻酔薬を投与された後に意識不明の重体になっていることが8日、明らかになった。県は、医療ミスの可能性もあるとして、今月中をめどに病院を立ち入り調査する方針。

 県医療薬務課によると、患者は市内に住む70代の男性。7月14日に病院から一報があり、同23日に文書で報告を受けた。同課は「病院が公表しない限り、詳細は言えない」としたうえで、「医療事故であることは確か。改善すべき点があれば指導する」としている。【後藤豪】

毎日新聞 2008年8月9日 地方版

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