姫路獨協大学在職の12年間を終えるに当って

法学部教授・土居靖美

 本学へ勤務し、駅伝でいえば第一走者として12年間の歳月を走り抜き、中継所を前にして快走を続けている。静寂な学園環境は人格性の豊かな人を育み温和な人々に接することができたことの満足感に充ちている。環境は人間をつくり、社会へも有意義な人材を送り出している。まさに、姫路獨協大学とはそういう大学であったという印象がつよい。

 最初の2・3年は大学像の形成であり落ち着きがみられなかった。しかし、学生は自然のままに獨協気風を築きあげているかのようで授業などにも反応がみられた。トップクラスはわが途を走りつづけ有名大学にも決して引けをとらない地位にまで割り込んだ。ただ黙々と努力を続けている真摯な姿勢を目のあたりにしたことを覚えている。

 法学部の学問は、法の理論と実践の学問であり、学生諸君は、最初、くみし難いとして投げるものもいた。しかし、時間の経過とともに大学生活も板につき大学という格好が出来上がりをみせたのが創設から4〜5年であろうか。いっせいに各学部の歯車も快音を響かせるごとく動きをなしていた。にもかかわらず、平成9年頃から社会の逆風は本学にも例外なく、それらの悪雲によって巻き込まれた。

 経済情報学部は学科の改組の先端をきって経営情報学科を世にアピールした。大学は学問を通じて人間形成の場であるとする天野貞祐博士の言葉を右手に、左側にはきびしい現実の社会に猛然と立向い、実践学を身につけさせんとする教員とそのもとに学ぶ学生の姿をかいまみるのである。学問を行っている間に人格は身につくものであり、学問は偽りのない真実への過程である。

 しかし、ウソの多い現実社会にはうち克っていかなければならない。かつて、京都大学の瀧川幸辰博士は次のようにいう。「ウソを平気でつく人間、恥を恥としない卑劣な人間が世間に多いということ、また、かくれたりっぱな人が案外多いのに世間はこうした人を無視している」と主張された。(瀧川幸辰著「激流」 274頁 河出書房新社 1963) ウソは、学問の世界では、むしろ、軽蔑される。かくれた真実の人になろうと努力を続けることが大切であろう。私自身、大学教員生活40年をふりかえってかくれたりっぱな人になれなかったのが悔やまれる。

 大学における近年の変容は、アカデミックな学問の殿堂というイメージから遠ざかり、大学を企業家に変身させられ、あちらこちらで客寄せの宣伝合戦に翻弄させられているが如き昨今である。大学は、いま、研究重視より教育重視に視点が向けられている。先日の中教審の答申にもその色を濃くしていた。私自身、学生に対する教育にも思考の必要性を感じ、いく度か試行を重ねてきた。学生を惹付ける授業をしてみたいという欲望から学生との対話に重点をおくことを試みた。毎時間100人以上の受講生に対しても一枚一枚の質問カードを配り、雑踏の如く投げ込まれる質問の山にも一つ一つ解答を与えた。その間10分〜20分、中には質問の答えを聴きえる喜びを感じる学生もいた。こうした学生とのやりとりの間に親近感が生じ、時々学生から声をかけられ悦に入ったこともある。また、授業の終了時に時々一人の学生から「お疲れさまでした」の声に疲れがフッ飛んでしまうこともある。授業を楽しませる心をつくり出そうと努力してきたこともあと数ヶ月足らずで終末を迎える。

 とに角アッという間に過ぎた40年の大学教員生活に何も残すことができず終着を迎えることが悔やまれるし、やりなおしのきかない人生の終焉に寂しさを感じる日々である。

 姫路獨協大学の12年間を平穏無事に走行が続けられたことを幸に考えるとともに第二走者はこれからが山登りにさしかかり険しいコースを走り続けられることにつきより以上の好実績をあげて戴けることを信じて止まない。姫路獨協大学の益々の発展を祈りつつ筆を擱く。

     (どい やすみ)

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「事実か小説か」

法学部教授・小杉茂雄

 「事実は小説よりも奇なり〜Truth is stranger than fiction〜」とは、世の中に実際起こる「事実」のほうが、趣向を凝らして作られる「小説」より、変化に富んでおもしろい、ということだそうですが、こと刑事裁判の領域では、「小説」のほうが「事実」よりおもしろいように思われます。もちろん、どのようなことをおもしろいと感ずるか、ひと様々で、断定的な言い方はできませんが…。まあ、そのことはおくとして、実際の刑事裁判は、わが国の優秀な検察官のおかげで(?)、無罪となることが殆どないといっても過言ではありません。刑事裁判の実相は、ドラマや小説のように法廷の証人尋問等で検事と弁護人とが証言等をめぐって、丁丁発止とやりあうことはあまりありませんし、弁護士(弁護人)が真犯人探しの調査、探索に乗り出すことも、ほとんどありません。多くの現実の刑事裁判は、犯罪事実を認め、あとは量刑を軽くするための弁護人の弁護活動、法廷活動に終始するということになります。

 ありきたりといってよい実際にあった刑事裁判のお話をしましょう。事案は、窃盗事件です。具体的には、自動販売機荒らしとひったくりです。同一被告人が二件のひったくりと一件の自動販売機荒らしの計三件の窃盗事件で裁判になり(起訴され)ました。その彼は、元暴走族に所属してして、そのころからの付き合いのあった者たちと、実際は、百件近い悪さをしており、被害届けや、証拠等が固められたほんの一部だけ裁判になった(起訴された)ものです。被告人は、起訴された事実を争いませんでしたので、あとは、情状の争い、具体的には、刑の執行猶予が付くかどうか、有罪(懲役刑)であることはまちがいないが、実際に、刑務所に行くかどうかの裁判になりました。

 彼には、前科はありませんが、窃盗(機械盗)で取り調べられ、起訴猶予となった前歴がありました。また、身上的には、彼は、バツイチで娘が一人いるとのことでありました。しかし、現在、軟派で知合った彼女と同棲中でありました。こう書いてくると、かなりのワルを連想しがちですが、実際の彼は、憎めないやんちゃ坊主という感じの青年です。さて、有利な情状立証のための弁護活動を開始しなければなりませんが、まず、そのために一番重要な、ひったくりや自販機を荒らされた被害者への被害弁償をすすめなければなりません。自販機荒らしの場合は、犯行が隠密裏になされ、被害者は現場にいないのが通常で、恐怖心がよみがえるというようなこともなく、弁償を受け取り寛大な刑の嘆願書まで書いてもらえましたが、ひったくりの場合は、被害時の恐怖心が甦るのか、弁護人と会うのすら拒否され、連絡ももらえませんでした。弁護人としては、だからといって引き下がるわけにはいきませんので、詫び状を添えて、現金書留で、弁償金を送付しました。何とか突っ返されずにすみました。そこまでする必要があるのかと疑問に感じられるかもしれませんが、実体を伴うお詫びという意味で被害弁償は必要なのです。彼は、中学卒業後、父親の内装工事自営の仕事を手伝っていましたが、昨今の不況で仕事が減っていたこともあって、小遣い銭欲しさに、仲間と今回の犯行に及んだものです。裁判での情状証人には、彼の父親と彼と同棲中の彼女になってもらいました。同棲中の彼女に情状証人としてでてもらうについては、いささか戸惑いがありました。それは、彼女が自販機荒らしで盗取された硬貨をまとめたビニール袋を預かったりしていて、彼女も共犯と疑われはしないか、そのような情状証人は、かえって薮蛇にしかならないのではないかとの危惧からです。でも、彼の両親は、近い将来の二人の結婚を認めており、お互い親類付き合いに近い付き合いをしており、犯行にも関与していないというので、出てもらうことにしました。出るにあたっては、くれぐれも派手なかっこうをしないでくれとの注文をつけました。あとは、周りが被告人の更正にどれだけ取り組めるかをわかってもらうために、親兄弟の身内に裁 判の傍聴に来る様すすめました。もっとも、彼の親兄弟は、いうまでもなく、来てくれてい ました。そういうことで、無事、執行猶予付き判決がでました。

 なお、彼女は、彼が勾留されていた大阪拘置所の刑務官のお嬢さんで、父の身分が明らか になることを極端に嫌がっておりました。また、この刑務官の父は、二人の結婚に反対しているとのことでした。この点だけは、事実は小説よりも奇なり、といえるのかもしれません。

     (こすぎ しげお)

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資格試験・公務員試験について

法学部助教授・佐々木典子

T 資格試験・公務員試験(以下では、両者をあわせて資格試験と表現します。)としては、どのようなものがあるのか?

 まず、大切なのは、どのような資格試験があるのか、その内容はどのようなものなのか等ということについて、知る必要があります。そのためには、とりあえず、まず、本学図書館2階の法資格試験コーナーに行ってみて下さい。そこには、資格試験関係の書籍が集められています。また、同じく図書館の2階の、雑誌コーナー、あるいは、法律のコーナーに行くと、例えば、法学セミナー・法学教室のような学生向けの雑誌の4月号・5月号や4月頃に出版されるこうした雑誌の別冊・増刊号等が置いてあります。こうした雑誌や本を見ると、資格試験の種類や内容等が紹介されていることが多いです。(例えば、別冊法学セミナーの「法学入門」(1999年)には、各種資格試験の簡単な内容等が紹介されています。)

U どのように勉強していけばいいのか?

 資格試験の受験科目は、受験する試験によっても異なりますが、大まかに分けると、教養試験と専門試験とに分かれます。以下、それぞれに分けて書いていきます。

 まず、専門試験の勉強方法について。どのような資格試験を受けるにしても、1年生の時には、とりあえず、専門科目である、公法入門、私法入門、憲法T、民法総則を履修し、講義を聞くことをすすめます。法律は、高校まで学んできたものとは異なる独特の内容を持っているので、とにかく、法律独特の物事の捉え方・考え方に慣れる必要があります。また、こうした講義を聞くことによって、法律の勉強の仕方、本の読み方・理解の仕方も学ぶことができると思います。2年生になると、そろそろ資格試験を念頭に置いた勉強を開始するといいでしょう。その際、大切なことは、一般的に試験科目となっていることが多い、憲法、民法、行政法(刑法や商法が受験科目となっている場合には、刑法や商法も含みます。このことは、受験する試験によって異なりますので、受験科目となっているか否かを確かめて下さい。)を中心に履修し、講義を聞いて、基礎的な知識をつけることです。次に、専門試験の受験科目となっているもので法学関係以外のものについては、一般教育等の対応する科目を履修しておくのもいい方法だと思います。また、受験科目に対応する講義が大学の講義の中に含まれていなければ、自分で適切な本を探して読んでいく必要があります。(どのような本がいいかは、各資格試験について紹介してある本にもあげられていると思いますので参考にしたらいいでしょう。)いよいよ3年生になると、2年生の時に引き続いて基礎的な知識を身に着けるとともに、具体的に、その資格試験の過去出題された問題集等を解答していく必要があります。問題集を解くことの意味は、正解するか否かではなく、自分の知識が確実であるかどうかを確認するためのものです。不正確な知識がいくらあっても問題は解けません。ですから、間違えた箇所については、問題集に付いている解答の説明を読んで、それが理解できなければ、教科書等の該当箇所を読み、その箇所について正確に理解しておくことが必要です。

 次に、教養試験については、受験する資格試験によって内容が違いますので、まず、過去出題された問題やその解説をみて、どのような科目を勉強する必要があるのかを知ることです。特に、法学部学生は、理数系の教養科目は苦手だと思いますので、その点に注意して、すでに2年生くらいから、高校までの教科書を読みなおしておくといいと思います。3年生になると問題集を解いて勉強を進めていく必要があるのは専門試験の場合と同じです。

 さらに、試験によっては、最新の情報が必要なものもありますので(例えば、試験に出題される法律等がしばしば改正されるもの)、最新情報を得るためにも、資格試験等の予備校を利用する方がいいものもあります。例えば、本学でも、LECと提携して、資格試験の対策講座を開講していますので、受講するといいと思います。(受講には申込が必要です。詳しい案内は、教学部前の掲示板に掲示されます。)

 なお、こうした予備校の講座を受講する場合にも、前述の講義の履修の際と同様に、講座を受講しただけ、講義を聞いただけでは合格はできません。受講した後は、必ず復習するなど、自分で勉強する姿勢が大切です。なお、勉強していてわからないところは勿論のこと、受験勉強の計画、どのような教科書を使えばいいか、勉強の仕方等について、わからないことがあれば、遠慮なく、本学法学部教員に質問に来て下さい。

     (ささき のりこ)

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法学関係の入門書について

法学部講師・小池 泰

 法学関係の入門書といえば、毎年4月に法学セミナーが別冊として出している「法学入門」がもっとも手頃なものだろう。これは様々な法分野について基礎的文献を挙げている上に、各種資格試験のガイダンスなど、学習・将来計画の両面にわたり法学部学生に有益な情報が満載されている。本来ならこの一冊で十分ともいってもよいが、それでは私が原稿を執筆する意味もなくなるので、分野を限らず個人的に法学入門となりうると考える書物を以下に挙げることにしよう。まず、法は「ことば」から成り立っている。そこで野矢茂樹「論理トレーニング」産業図書を読んで言葉の論理的側面を点検する作業が重要となる。実定法を扱う大学の講義では法解釈学が中心であり、条文や判例・学説の打ち立てた命題から様々な解釈が導き出される。論理への感性はここで問われることになる。また、学問的であるためには最低限明晰に語る必要があるが、「科学的方法とは何か」中公新書からはこの点を十分に読み取ることができるだろう。ただし、社会に流通することばがいかに政治的に構成されているかを明らかにする七沢潔「原発事故を問う」岩波新書を読むと、論理だけでことたれりとするわけにはいかないことがわかる(本書にはチェルノブイリ事故の原因をめぐる「ことばの争い」が鮮明に描き出されている。より上級者向けの本として、ユダヤ人の虐殺や従軍慰安婦をめぐる語りの困難さを扱う高橋哲哉「記憶のエチカ」岩波書店もある)。また、法的なものの言い方は「権利(〜できる)・義務(〜すべき)」を基礎にしているが、そうした語り方に疑問を持つ者には、中絶をめぐる法哲学者と社会学者の論争を収録した「生殖技術とジェンダー」勁草書房が参考になる(胎児を殺す「権利」があるのか、胎児には「生命権」があるのか、など基本的な法命題が検討の俎上にあげられている)。他に、事故被害者の救済として、単に金銭的補償しか頭に浮かばない思考を批判する野田正彰「喪の途上にて」岩波書店も法的問題処理の限界を考える上で示唆に富む(同じ著者の「災害救援」岩波新書も同様)。社会的な出来事の法的側面をより具体的に扱う書物としては、交通事故賠償の場面で女性がいかに不当な扱いを受けているか(ひいては交通事故の日常化が被害に対する人間的感性をいかに麻痺させたか)を説得力ある記述で訴える二木雄策「交通死」岩波新書や、殺人と安楽死の微妙な境界を克明に描き出す入江吉正「死への扉‐東海大安楽死殺人−」新潮社、ダウン症新生児に対する治療拒否をめぐる様々な葛藤を扱う斎藤茂男「生命かがやく日のために」共同通信社(講談社α文庫所収)、(日本最大の薬害事件である)スモン患者の意味世界を分析する栗岡幹英「役割行為の社会学」世界思想社などがあり、いずれも学部学生時代に読んでおくべきであろう。

社会的出来事を法的なことばで構成した上で、良い・悪いの判断を自分なりに下すこと、これが法律学を学ぶ者に要求される能力である。以上に挙げた文献はそうした基本的能力の養成に十分に役立つはずだが、もっと気楽に日常生活と法との接点を垣間見たいというのであれば、「ライフステージと法」有斐閣アルマ道垣内正人「自分で考えるちょっと違った法学入門(新版)」有斐閣あたりがわかりやすいだろう。特に後者はケーキの分け方に始まり契約書の作り方なども含めて、素朴な疑問を出発点にいかに問題を解決するかを丁寧に解説する書物である(但し、正確には私法入門的内容である)。あるいは法学セミナー(バックナンバーは書庫に所蔵)を手にとってみれば、その時々に新聞紙上をにぎわした問題がどんな風に法的に論じられるのかがよくわかる。

     (こいけ やすし)

---ここで紹介されている図書はすべて図書館で所蔵していますので、どうぞ、ご利用ください。---

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お知らせ

「学術雑誌目次速報データベース」参加
本学図書館は平成11年5月26日より、文部省学術情報センターの「学術雑誌目次速報データベース」に参加、本学が発行する紀要8タイトル(*)の目次情報を同データベースに提供しています。同データベースは学術情報センターのwwwページ(**)で閲覧可能ですので、本学の研究業績の公開に資すると共に、図書館間の相互協力にも寄与し得ると考えています。
(*)
(**)
URL: http://www.nacsis.ac.jp/sokuho/index.html


「HALネット」参加
平成11年9月7日、兵庫県立図書館の「ひょうご図書館情報ネットワーク(HALネット)」が運用開始、本学図書館は同ネットの「総合目録」に参加しました。これにより、兵庫県立図書館および本学図書館を含む5大学図書館(***)の蔵書が、同県立図書館のwwwページ(****)から一括検索可能となりました。地域サービスの向上に役立つものと期待しています。
(***)
(****)
URL: http://www.library.pref.hyogo.jp/oudan/index.html


2階書架増設・3階への座席移設
平成11年8月に図書館2階東側に書架を増設、これに伴い3階西側に閲覧席を移設しました。2階開架図書室および文庫新書コーナーのスペースを拡張することにより、利便性を高めました。さらに雑誌架を一部、2階から1階ブラウジングコーナーへ移設し、ブラウジングコーナーで閲覧できるタイトルが増えました。
3階閲覧席の利用時間は平日9時〜18時です。どうぞご利用ください。


学生図書委員による3階閲覧席管理協力
上記2・3階の模様替えに伴い、3階閲覧席の管理には、学生図書委員と図書館職員が協力してあたります。3階カウンターでは、学生図書委員により所蔵状況を代行検索します。
なお、学生図書委員は名札を着用しています。

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本学教員著作寄贈図書リスト(平成10年6月〜平成11年12月受入分)

請求記号 書名 責任表示
329.23 TA 領土帰属の国際法 大壽堂鼎著
942 MA 迷宮のドラマトゥルギー:フリードリヒ・デュレンマットの喜劇 増本浩子著
216.4 AK 明石の空襲:明石市史資料:『米国戦略爆撃調査団報告書』から 福永文夫,埜村紳二監修・訳;明石市史編さん委員会編
942 KO コツェブー作品集 アウグスト フォン コツェブー[著]:吉安光徳訳
302.2 HA アジアの経済と社会:「ソーシャル・アジア」を求めて 初岡昌一郎,蛯名保彦編著
302.2 HA 社会的公正のアジアをめざして:経済危機の克服と改革への道 初岡昌一郎,連合総合生活開発研究所編
911.12 YO 埋もれた万葉の地名 吉田金彦著
121 SH 日本人の思想と信仰 新保哲著
121 SH 日本人の生命観 新保哲編著
160.4 SH 世界のなかの宗教 新保哲編
150.2 SH 東洋倫理思想史概説 新保哲編著
333 SE 地球的諸問題入門 サイツ[著];石光亨訳. − 改訂版
331.86 NO 社会会計の構造と発展 能勢信子著
336.9 NO 企業会計の経済学 能勢信子著
807 KA 外国語学習と情意的要因 神山正人著
157 TA The perception of work in Tokugawa Japan: a study of Ishida Baigan and Ninomiya Sontoku Eiji Takemura
323.14 DO 人権に関する司法審査基準の研究 土居靖美著
289.1 OK 大川周明:ある復古革新主義者の思想(アラビア語版) 大塚健洋著
369.1 KO 1 ポスト措置時代の福祉経営戦略 小室豊允著. - (小室豊允の実践的福祉経営;1)
369.1 KO 2 社会福祉基礎構造改革と施設経営戦略 小室豊允著. - (小室豊允の実践的福祉経営;2)
367.2 KO 夢は世界を駆ける:平成を生き抜く、現代女性へのメッセージ 小室豊允著

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