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2008年8月7日（木） 19:20 |
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自立支援のコンサート
障害がある人たちの自立を支援しようというコンサートが、倉敷市役所で開かれました。
バリアフリーの社会作りを目指して、病院での慰問コンサートなどを続けている、倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラが開いたものです。
障害者の自立を支援しようと、会場では、作業所で作られた商品が販売されました。生まれつき全身の筋肉が弱い病気を患っている倉敷市の秋山あかりさんが、笑顔などを描いた手作りのポストカードも並びました。コンサートに訪れた人たちが買い求め、交流を深めていました。
倉敷ジュニアオーケストラでは、これからもコンサートなどを通して支援活動を続けていきたいということです。
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