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2008年8月7日(木) 19:20 |
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職員定数の見直しなど具体的協議
岡山県の石井知事は7日、財政構造改革プロジェクトの担当者と協議を行い、職員定数の思い切った削減目標を設定する方針を示しました。
岡山県は今後5年間で、700人の職員の退職を見込んでいます。 石井知事は、早期退職を促すなどして、思い切った削減目標を設定したいと述べました。 現在の職員数は、人口10万人あたりで232.3人です。岡山と同じ規模で最も少ない群馬県は、10万人当たり214人で、これ以上の削減目標を設定する方針です。 プロジェクトチームでは、9月議会までに財政改革案をまとめます。
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