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経済連携協定に基づきインドネシアから来日した介護福祉士と看護師の候補者たち=7日午前8時52分、成田空港〔共同〕

インドネシア人看護師ら、100病院・施設が受け入れ

 7月に発効した日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき、7日にインドネシア人看護師ら約200人が入国する。日本の病院や介護施設では人手不足が深刻化しており、34都府県の100機関・施設が受け入れを決めた。日本がEPAを活用して外国人労働力を導入する初の事例となる。

 ジャカルタでは6日午前、在インドネシア日本大使公邸で壮行会が開催された。来日するのは看護師希望が104人、介護福祉士が104人で、20歳代が大半。性別は女性が131人、男性が77人。(07:00)

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