あと、ここはジネの夏休み中に唯のレビューサイトになります。
たぶん。。。
それ以外のデータだけ引越しみたいな感じになると思います　YO★

8月
05罪の褥も濡れる夜
05大好き
05やっぱり君を好きになる

7月
26誘惑レシピ 2
22真夜中の純情
20愛してると言う気はない
14ロッセリーニ家の息子 守護者 全員サービスミニドラマCD
09タクミくんシリーズ 10th ４,５
09YEBISUセレブリティーズ７
06恋愛操作 2

＠タッチ・ミー・アゲイン　*オムニバス
野島裕史×保村真　*作家*モデル

押切：保村真
遠田：野島裕史

ヤマシタトモコ原作『タッチ・ミー・アゲイン』が、ドラマＣＤ化！
表題作「タッチ・ミー・アゲイン」の他、２編を収録。

７年前、お前は俺を抱いた。
でもそれっきり俺たちは、あの夜を忘れた『親友』の振りをし続けている…。
近くにいるからこそ相手の本心がわからない迷路。
でも触って、見て、ぶつけてほしい。
あらゆる欲望が混雑するその想いは、言葉にしたら「愛」なんだろう？
―表題『タッチ・ミー・アゲイン』より―

そんな友人遠田は　言葉より、表情より先に手
キスと、セックスに似た関係は7年前とちょっと前一度きり。
一度だけ触れた7年前の夜が未だに俺を縛る。

狂ってる
7年前のあの日からおれらはずっと狂ってる

二人の間に必要な言葉。それを言わなかった。聞かなかった結果がこれだ。
7年間、俺らはそれを忘れたフリ。

もう一度俺に触れて　そうすれば、これを最後の恋にするのに………

音信不通4週間。10年目にして最高記録。
触れない代わりになくしもしない。それを押切、お前は捨てることに決めたのか？
今更お前だけは居ないと困ると言うのに。


＠息をとめて、
阿部敦×森川智之　*art

佐方巧：森川智之
芥且己：阿部敦
立見恒夫：堀江一眞

好きだ　息が止まるくらい

息をとめる瞬間が恋に落ちる瞬間のようだと評する芥さん。
彼は一目惚れした佐方に告白するが、受け入れてもらえず、しかし、不眠症の彼は、仕事が終わると一番効くと佐方のところにやってくる。　そして一緒に眠る。
彼の気持ちには応えられない。。。

二人の関係は今後も変わらない様に見えた。
幼馴染の弟的存在、そして芥さんの熱狂的信者・恒夫が口を出すまでは…

阿部敦さん初BL初攻め
…え、阿部！？　申し訳ないけど阿部さんキャストトーク聴くまでじゅんじゅんだと思ってました（゜□゜！）
ああああ・・・二人を聞き比べたーい！！


＠Candied Lemon Peel
近藤隆×中谷一博

井堂檸檬：中谷一博
英介：近藤隆

井堂檸檬。
聴かなくても判るかもしれないが。彼のコンプレックスは名前に触れられること。
この名前を聞いて、唯一笑わなかったのが、英介。
だからずっとつるんでた――

！！限度！！

ぷぷｗ
檸檬にそこまで言わせる英介
変態！！

中谷さん初BL初受け

☆☆☆
★★★

937P9ZS3

三木眞一郎×野島裕史

時田ひろ：野島裕史
柏木律：三木眞一郎
能勢貴文：鳥海浩輔

「紺野けい子初期作品集（下）」より、『ラブミースルーザナイト』がドラマＣＤ化！

お互いを想い続ける二人が、その気持ちを親友と言う言葉に押しこめたまま１０年。
二人の距離が親友から恋人に変化するまでの気持ちの揺れを描いたストーリー。

律は、名古屋に単身赴任中の親友ひろに、中学の頃から１０年片思いをしている。
ひろに嫌われたくない律は、自分の想いを必死に隠しているけれど…。

親友の律とひろ

律はゲイで、ひろがずっと好きだったのだが、10年経った今でも変わらず親友でい続けている。

ひろはひろで名古屋で働いているのだが、東京に月一で出張に来るときは必ず律の家に泊まる。
彼の実家も東京なのに、だ。

律は彼がくるとわかると彼を最優先にする。寂しくて彼氏は居るのだが、彼氏との約束は先延ばしにしてまで。

そんな、じれったいな、付き合っちまえよ二人とも。　と言いたくなるような二人が恋人になれるまでのお話＾＾

また鳥ちゃんがかわいそうな役！！（B級グルメ倶楽部にひきつづきｗ）

しかし、野島裕史さん、ひろ、と自分の名前と役の名前かぶってて…と言う話をフリトでしてましたが、三木さんに色っぽい声で自分の名前ささやかれたらやってらんないっすね（仕事だからｗ

☆☆☆
★★

82XX0SWE

黒田崇矢×野島健児　*刑事*買

水原聖史：野島健児
脇坂鴻志：黒田崇矢
桜田高広：高橋広樹

遠野春日の大人気小説をドラマCD化! ――事件の潜入捜査中に捕われ、奴隷として競りにかけられた刑事の聖史を2000万円で落札したのは、黒い噂の絶えない実業家・脇坂。職務質問に訪れた際、一目で脇坂に魅了され、惹かれる気持ちに戸惑う聖史。しかし脇坂に乱暴に抱かれ、屈辱のまま乱れてしまう。このままではすまさない、そう決意する聖史だったが・・・。

聖史≫おねがい、しないで。

か・かわええ…

鴻志≫どちらにしても行かずに後悔するより、行って後悔する方が良い。例え罠だったとしても。

黒い噂の耐えない脇坂鴻志、しかし警察には尻尾をつかませない、いつも堂々としている。
そんな彼を職務質問で訪れた聖史は彼の存在に圧倒され、分かれた後も気になって仕方が無かった。
後日ばったり会った脇坂さんにランチに誘われ、着いていってしまった。
二人とも、相手を意識しないではなかったのだ。

まあ、そんなこんな二人はその後余り接点は無かったのですが、やばいところにまで首を突っ込んだ聖史が闇オークションにかけられる場にたまたま居合わせた脇坂は彼を買ったが、最初に抱いた後は閉じ込めるでもなく彼を放した。

しかし聖史は何か脇坂が事件の鍵について知っているんじゃないかと思うたびに彼のところを訪れた。
そして自分を利用する聖史を抱いては情報を与えてやった。
そんな二人の関係って・・・？

そんな矢先、彼らお互いの気持ちをお互いに知らしめる事件が起きる。

お話はべったべたデス
でも、崇矢さん格好良いし、野島さんかわいいし＾＾
それ目当てになら聴く価値ありです

☆☆☆
★★

BGHPIRA1

鳥海浩輔×鈴村健一
保村真×鈴村健一

笠原裕輔：鈴村健一
久我山宗司：鳥海浩輔
沖津昌人：保村真

幼い頃から一緒に過ごしてきた親友・久我山宗司が結婚したせいで、彼と顔を合わせづらくなってしまった笠原裕輔。
ただひたすら宗司を避けていた裕輔だったが、二人の後輩である沖津昌人が同じ会社に就職してきたことで、宗司への気持ちが再び揺り起こされて……。

今までの関係を壊したくない　そう願うのは　もう間違っている。


宗司とは幼馴染で心友だった。
ずっと一緒だった彼が、突然結婚してしまった。　友人代表を務めたが、相手の顔なんて全然見ていなかった。
そんな彼の結婚が、政略結婚だったと気づいたのはそれから2年がたち、俺らの後輩、昌人が入社してきてからだった。
俺は自分のことで頭がいっぱいで、宗司のことを全く見ていなかったんだ。
これからは力になる。。。少しでも宗司が幸せになれるように。

応援しなくてはいけない。

そう思っているのに、昌人は俺をけしかける。思いを告げろ　「告白してしまえ」と。
言えるチャンスも不意にした。裕輔に昌人は告げた。「ずっとあなたが好きでした」と。　「あなたが久我山先輩元へ行くなら諦める」と。　「そうでないなら俺が奪います」と。

帰ると家の前に宗司の姿が。
彼は昌人との関係をかんぐっていた。いつの間にやら耳の後ろにはキスマーク…
その誤解を解いて、でも、裕輔は宗司に告白しなかった。
こんなやりかたっ
宗司は奥さんと幸せになろうとしてる。
文句を付けに行った昌人の家。

「あなたを抱きます」

「それが嫌なら久我山先輩に助けを求めてください」

そうして押し倒された俺は、ほとんど抵抗しなかった。
翌朝、宗司に、自分たちの関係を言う、と言った昌人。

会社には行ったものの、まともな仕事もできず、やはり家に帰ることに。しかし体調が悪いところを宗司に見つかってしまった。昌人は、話すと言っていた。それなら自分の口から、と、裕輔は自分の気持ちとともにすべてを宗司に告白した。

しかしその時、裕輔の告白とは別に、宗司に降りかかっていた災厄が彼を裕輔の前から消えさせる結果となった。


☆☆☆☆
★★

D8JPVUTK