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国立ハンセン病療養所・邑久光明園で納涼夏祭り
国立ハンセン病療養所・邑久光明園(瀬戸内市邑久町虫明)で5日夜、納涼夏祭りがあり、訪れた大勢の家族連れが、入所者とカラオケ大会や花火を楽しんだ。 広場に設けられたステージには、入所者や職員、ボランティアが次々出演。岡山市・南輝小の子どもたち約60人はうらじゃおどりで「おかやま桃太郎まつり」の熱気をそのまま島に届けた。 瀬戸内市内の踊りグループ・若葉会の8人で恒例の傘踊りを披露した出井襟子さん(67)=同市邑久町本庄=は「入所者に喜んでもらえて、かえって元気をいただくような気持ちです」と話す。 屋猛司入所者自治会長(66)は「高齢化で入所者の出演は減ったが、島外から来てくれる人が増えてにぎやかな祭りになった。療養所を地域に開放することを盛り込んだハンセン病問題基本法が6月に成立したのを第一歩に、開かれた島を実現したい」と話していた。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年8月7日)
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