医療費未払い 大崎市が法的措置 9人から回収へ宮城県大崎市は6日までに、医療費の支払いに応じない6人に少額訴訟を起こし、3人に支払い督促申し立ての手続きを取った。大崎市民病院への未払い金回収対策として、法的措置に踏み切ったのは今回が初めて。少額訴訟の1人は石巻簡裁、他の8人は古川簡裁への手続き。未払い金は1人約10万―40万円で、9人の合計は約200万円。 病院事業局によると、9人にはこれまで、電話や文書、自宅訪問などで支払いを催促してきたが、誠意が見えなかったり、提訴の予告にも反応がなかったりしたという。 同病院の個人医療費未収金は、2006年度決算で累積1億6800万円に上る。同局未収金対策室は「患者への公平性を保ち、経営改善を図るため、誠意に欠ける未納者に対しては今後も法的措置を講じていく」と話している。
2008年08月07日木曜日
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