■富士宮市立病院 周産期施設整備へ (08月06日 19:56) |
小室直義富士宮市長は、妊婦と新生児の高度診療が行える「周産期母子医療センター」を市立病院に整備するのにともない浜松医大に協力を要請したことを明らかにした。小室市長は富士宮市立病院内にNICU・新生児集中治療室を中心とした「周産期母子医療センター」を来年度開設することを目標に今年度中に改修や機器の購入など準備を進めることを改めて説明した。また、産科と小児科の連携や緊急時に対応できる医師・看護師の勤務体制も必要となるため、小児科医については現在の3人から5人に増員できるよう小室市長と木村病院長が、先月浜松医科大学に強く協力を要望したことを明らかにした。 |
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